08/12/10 10:34:50 mgSLsgkE0
みなさん、圧力なべの使い道についてのレスありがとうございます。
なんとなく、圧力なべの適性みたいなものがわかって来ました。
やはり、時間が足りなくて「昔からのその料理に本来必要なだけの時間」を
かけられない人が、手抜きをせずに料理するための強力なタイムマシン。
といったイメージなんですね。
もちろん、魚の骨を食べられるぐらいまで柔らかくするのは、普通の鍋では
不可能に近かったりもするんですが。
世の圧力なべ調理本を見ると、「こんなのも出来ます。あんなのも得意です。
なんでも出来ます。これひとつでOK。他のなべいらずw」みたいに書いてあったりするから。
うまい使い分けが、頭の中でごちゃごちゃになりますね。
もっとも、他の種類の鍋だってどれもこれもが【我こそは万能なり】をうたっているから
ややこしいのですけれど。
自分なりの圧力なべのうまい使いどころ、使い分けを考えてみます。