09/09/16 03:45:18
>>490 だめではない。が ファミマの会計システムにおいて正当な方法でもない。
・青伝起票について、品群番が米飯類だと伝票不備として返却される。
なので青伝処理により見切りをするには、品群番を何か別の食品(菓子とか飲料とか)に書き換える必要がある。
そしてそれをどう解釈するかは本部次第。
何も言わず処理してくれるSVもいるだろうし、伝票の改ざん=不正行為 として青伝受領を拒否することもできるだろう。
やはり本部との関係を悪化させるのは後々怖い。大半のオーナーはまだまだ様子見だろう。
・ストコンで売価変更をする場合、米飯類は値下げは会計処理されない(レジ売価は反映する)。
どういうことかというと、例えば 500円の弁当を300円に見切って販売した場合、レジ売価は300円なので300円の売上となる。
だがシステム上 弁当は値下げ対象外となり会計処理がなされない。結果 200円分の棚卸ロス(当然オーナー負担で廃棄チャージの対象)となる。
つまり現状、ファミリーマートでは 本部の優先的地位の濫用による強制とか関係なく、
そもそも物理的に 店側の意思による見切り販売ができない。