09/06/24 00:39:30
>>235
2020年までに二酸化炭素の排出量を2005年比の15%減という目標を政府が掲げた。
生ゴミを焼却するには高い温度でやらなければならない。
そのためには多大な燃料を必要とする。
つまり、現状のまま廃棄を「奨励」していると、二酸化炭素の排出量は減るどころか
増える一方なのである。
これは社会に支えられている企業にとって、許されることであろうか?
食品を廃棄しているのはコンビニだけではないが、
コンビニは廃棄を減らそうとする姿勢は全く無い。
これはもはや反社会的姿勢と言わざるを得ない。
このままこの状態を放置すれば、
見切り販売の可否に関わらず、
コンビニ業界は縮小の一途を辿るであろう。
廃棄の縮小は今や社会の要請である。
その手段の一つが見切り販売であると考えるべきであろう。
どんなに頑張っても現実的に現状定義における「廃棄」は出るのだから。