09/10/13 00:57:54
内容紹介
日本経済の「失われた10年」で、売上高、利益ともに日本一にのぼり詰めた
「超優良企業」セブン-イレブン・ジャパンは、なぜ、独占禁止法違反で裁かれたのか?創業からの35年間の歴史を紐解き、
フランチャイズ・ビジネスに潜む「原罪」を暴く。売上金の強奪、
反乱オーナーの店舗打ち壊し、オーナー偽装……零細な独立自営業者である多くのコンビニオーナーが、
セブン-イレブン本部によって「人間としての尊厳」を奪われつつある現実が浮き彫りになる。
そのビジネスモデルを作り上げ、神のように崇められたセブン-イレブン・鈴木敏文会長。本書では、
大メディアが決して問わない鈴木会長の責任を真正面から追及する。
コンビニ業界・流通業界関係者、就活中の学生さん、投資筋・金融関係者、
そしてフランチャイズ・ビジネスの開店開業を考えているすべての方へ。