09/02/26 20:32:59
上記の例(原価300円、売価500円の弁当を10個仕入れて売る場合)で考えると・・・
>>725
上記の例(原価300円、売価500円の弁当を10個仕入れて売る場合)で考えると・・・
10個の弁当のうち売れ残り3個を全部廃棄した場合 本部のチャージ(ロイヤルティ)は700円、店の利益は▲200円。
10個の弁当のうち売れ残り3個を半額処分した場合 本部のチャージ(ロイヤルティ)は625円、店の利益は625円。
上記の例(原価300円、売価500円の弁当を10個仕入れて売る場合)で考えると・・・
10個の弁当のうち売れ残り3個を全部廃棄した場合 本部のチャージ(ロイヤルティ)は700円、店の利益は▲200円。
10個の弁当のうち売れ残り3個を2割引処分した場合 本部のチャージ(ロイヤルティ)は800円、店の利益は800円。
半額に設定することが無理無茶。
このように値下げは本部の利益増になる。しかし、瞬間的なもので1年後に弁当が80%に落ち込む。結局加盟店も本部も損をする。
バカオーナーには目先の利益しか見えていない。こいつらに1年後なんてかんがえもつかないのだろう。
大半のオーナーが値下げに否定的なのはこれだけ騒がれてもほとんど誰も値下げしないことでよくわかる。