06/10/15 09:54:06
喫煙制限条例:愛煙家が巻き返し? 施行1年たち、札幌市議会委で質疑/北海道
◇「大通公園に喫煙スペースを」--副市長「場所検討したい」
たばこの吸い殻のポイ捨てや歩きたばこが札幌市の条例で禁止されて1年。
「大通公園には喫煙スペースくらいあってもいいのではないか?」。愛煙家の巻き返しを
思わせる質疑が13日の市議会決算特別委員会であった。
---中略---
加藤啓世副市長は、喫煙者のマナーの悪さが発端で条例が制定されたとの背景を説明。
そのうえで、「愛煙家の私としては胸にぐっとくる話。マナーも改善されているし、
喫煙場所設置の要望が多いことも承知している。愛煙家のため、いくつかの場所を
検討したい」と述べた。URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
●世論をかわすため、無理を承知で条例を作っておきながら、あえなくギブアップした喫煙猿。
愛煙家とは名ばかりで、実際は外出さえままならないのが現状ですね。
マナーの改善など、ほとんど見られないのが現状だし、喫煙場所設置の要望なんて喫煙猿が
泣きを入れているだけの話。
結局、格好をつけたまではいいが、後に引けなくなった喫煙猿がこうして自ら制定した条例の
タガを緩める、といった情けない行為にいたる背景……それは、何時までたっても進歩しない
喫煙猿の哀れみであり、社会に適合できない喫煙猿を浮き彫りにさせた格好になりましたね。