09/11/14 22:03:02 Hyjt4K3a0
今朝8時ごろ休日の怠惰な朝をベッドの中で楽しんでいると、階下のガレージからカタン!と落としブタの落ちる小さな音が聞こえた。
クソ猫がかかった模様だw
スウェットにジャンバーを羽織ってガレージに降りてみると、案の定、グルッグルルッと唸りながら箱の中をガリガリ引っ掻いている。無駄なあがきだw
天板を留めていたタイラップを切って、天板を持ち上げる。何回やっても時めく瞬間である。
強靭なナイロン網越しにクソ猫が居る。背中は黒・頭は八割れ黒のバットマン、あとは綺麗な白。
オスにも関わらず、あまり大きくない。シッポはやや異様に見える程に長い。生後1年未満、汚源太ぐらいの若いオスと見た。
薄暗いガレージではバットマンの瞳孔は真ん丸く青味がかった目を見開いて吾輩を見つめ、呆然としている。
何が起こったのか解らない様子で、かなり怯えている。
しばらく睨み合ったあと、不意にバットマンがシャーッと威嚇してきた。
おいおい、そんな事をしてもいいのか?(ニヤリ