09/09/01 23:13:47 9CDiyc9Q0
皮膚科でイボを焼くのに使用する液体窒素を少し入手できたので愛する猫ちゃんに試した。
綿棒の先を白い煙を吐き出す液体窒素に浸し、ごろごろと喉を鳴らしている猫ちゃんの肉球に押し付けた。
凄まじい悲鳴を迸らせた猫ちゃんは物凄い勢いで転がり始めた。陸揚げされた魚のようにびったんびったんと身体を跳ねさせる。
あまりにも面白かったのでスプーンで液体窒素をすくい、猫ちゃんに振りかけてあげた。
ふにゅぎゅるっ!と奇妙な声をあげて猫ちゃんは机の角に頭をぶつけて失神した。
液体窒素がかかった部分は10円ハゲみたいに毛が抜けていた。その下の皮膚は赤く爛れている。
ぴくぴくと気を失いながらも身体を震わせている可愛い猫ちゃん。目蓋を開けて、綿棒で眼球を突付いた。
じゅうぅぅぅという眼球が焼ける音がした後、猫ちゃんは精一杯の絶叫をあげながら目覚めた。おはよう、と呟いて金属製コップの中の液体窒素を全て猫ちゃんにかけた。
しばらくしてから、猫ちゃんは死んだ。