09/07/29 00:38:35 i5BORv5O0
「ああ、楽しかったよ、ドライもん。いっぱい短歌詠んじゃった」
どこでもドアーで、平安時代の女性のナンパを楽しんで来たのび太は言った。
「よかったね。はい、見学料500万もらうよ、のび太くん」
にっこりほほ笑みながら、ドライもんは手を差し出した。
「えーーーそんなお金ないよ。友達じゃないか」
のび太は泣きそうだった。
「のび太君、甘いよ。人生はビジネスだ。払えないのなら体で払ってもらうよ」
「な・・・なんてドライなんだ・・・ドライもん・・・」