09/07/26 17:41:57 IOAkeDoLO
>>256の続きで御座います。
地面に、穴を堀始めた猫ちゃん。
穴の上にお尻を持って行き…
『ンニャッ』っと、気合い一発、モリモリっと、汚物をヒリだしました。
その、鮮血の混じった汚物の先端には、ロケット花火の燃えカスが付着しておりました。
流石に、小生もこれには、込み上げて来る笑いを、禁じえませんでした。
排泄を済ませた猫ちゃんは、肛門をかばう様に、人間が中腰をする姿で、ヒコヒコとユーモラスな歩き方で、草の茂みへ、入って行かれました。
『ウナ~オ』と、小生に、恨めしい視線と声を残して。
彼に運があれば、餌やりさん達に見つけて貰い、病院へ連れて行ってもらえるでしょう。
さて、小生の妄想文は、これにて終了に御座います。
お付き合い下さいまして、ありがとう御座います。
素人故のお見苦しい点は、何卒御容赦下さいませ。
では、
フィクション先生、黒ムツ諸兄の皆様方、白痴で愚かな愛誤の皆様方も、
御機嫌よう。