09/01/17 21:23:39 J+Uoh08PO
>>413の続き
近づいても逃げないので首輪にリードを繋ぎ逃げられない様にし尻尾を踏みつけ徐々に体重を掛けていきました。しかし野良猫は全くと言っていい程、反応を示さないので尻尾を踏みつけたまま首輪に繋いだリードを上に手繰り寄せ首吊り状態に。
余程苦しいのか、すぐに「クルゥ」と喉の奥から音を上げています。しかし野良猫はこの状況下でも全く抵抗をせずされるがまま。
首吊り状態のまま既に流血している鼻を目掛けて連続で拳を叩き込むとさすが嫌がり殴られる度に身を捩り逃れようとします。
鼻からは一段と激しく夥しい量の血が流れ、口からは首を吊られている為か胆の様にドロっとした涎を垂らし虚ろな目をしながら時折身を捩り逃れようと頑張っています。
これ以上は逝ってしまうなと思ったその時でした。野良猫が渾身の力で激しく暴れ自力で首輪からスッポリと抜け出しのです。