08/11/17 20:13:37 sxV3hz+eO
しかし３号は臭いを嗅いだだけで口にはしませんでした。残念。
とりあえず４号ジュースをトイレに流しミキサーを水洗いします。ちょっと臭いが残りましたが、まぁ問題無いでしょう。
いつの間にか物陰に移動していた３号を掴み上げミキサーに入れます。やはり生きた猫はリアクションするからイイですね。
｢ニャーニャー！｣と必死に鳴いています。兄弟がジュースになるのを見ていたので、この後の自分の運命もわかるのでしょうwww
神様は笑顔でミキサーのスイッチを入れます。｢アギャグニョ！｣スイッチオフ。うわ～、後脚と尻尾がミンチになってます。
３号は目を見開き｢グナァ～ッ！ゴナァ～ッ！｣と大絶叫wwwもう一度スイッチオン！｢ナバウンガァ～ッ！｣スイッチ最大！｢ギョ～！グギャァァァァァ…｣
後にはミキサーのモーター音だけが響いていました。３号ジュースを飲む気にはなれないのでトイレに流して処分です。
やはり３号もこの最凶の修行には耐えることができませんでした…残念です。
しかし、これで我が部屋には弟子が一匹もいなくなりました。神様は夕日を見ながら次の休みはスカウトに行こうと誓うのでした…。
４兄弟編～おわり～