09/06/21 16:37:57 gPIsnPJ20
>>685-687のつづき
マサノちゃんが旅立った晩は、汚れきった養殖場の清掃に追われました。
糞尿をはじめとして、様々な液体が至るところに飛散し、かなりキツい匂いが充満していたからです。
複数の畜生が日常的にうろついている為、元々相応の匂いがありましたが、今回のは強烈でした。
拭いても拭いても、殺菌除菌に努めても、仄かに鼻をつくツンとした匂いが残っていて、作業は翌日まで続きました。
まったくどこまでも迷惑な害獣です。
数日もすると、すくすく成長してきたQ10'が巣から這い出るようになり、獣臭さは一層と強まりました。
我が家にやってくるような家族も友達も居なかったのが幸いですw
また、ケージに監禁状態のソドムとゴモラが、やたらと鳴くようになってしまったのも頭痛のタネでした。
暴れたいやんちゃ盛りの為、ケージから出たくて仕方がないのです。
やがて成熟して静まる日が来るのでしょうが、四六時中ニャーニャー騒がれ、さすがの私も少々疲れてきました。
そこで、ゴモラには少し静かに眠っていて貰おうと、マイスリーを食わせることにしたわけです。