09/04/26 20:29:53 4LbuRtxi0
>>558-559のつづき
子猫たちですが、病気もせずに成長は著しく、もう自分の足で元気に駆け回っています。
ちょっとくらいの段差なら上ってしまうほどになりました。
ところが、今回はそれが仇になってしまいました。
X12ちゃん。
三毛の毛色で、黒い毛がヒゲのようにポツンと鼻の周りに乗った面白顔の女の子です。
廊下に積まれたダンボール箱と雑誌の束を、器用によじ登りました。
夢中で上ってしまったのでしょう。
床から1m以上の高みまで上ったところで、降りられなくなったようです。
私がたまたま通りかかると、雑誌の束の上で鳴きながら右往左往していました。
困りっぷりがひどく哀れだったので、助けてやることにしました。