09/04/24 14:25:59 Ngfr+Yh10
>>548-550のつづき
主役になる予定のX11には、親しみやすいよう「ソドム」と命名しました。
養殖場では既に「漆黒のソドム」と、畏怖の念を込めて呼んでいます。
また、ついでなので、X13を今後「ゴモラ」と呼びます。
X11ことソドムは、生後しばらくして一度目が開いたものの、すぐに目ヤニで塞がってしまいました。
お湯に浸した柔らかい布で拭って、何度かキレイにしてやったのですが、また塞がる繰り返し。
何度かするうちに面倒くさくなったので、逆に瞬間接着剤で両目とも塞いでやりました。
ゴモラら他の子猫たちが活発にじゃれあっている横でウロウロいざっていますが、知ったこっちゃありません。
光を知らないまま大きくなって、やがて初めて開いた視界には地獄絵図が広がっているというのもオツなものですね。
ソドムには、慟哭や憤怒の似合うエキサイティングな大人猫になって欲しいのです。
そこらの食って寝るしか能のない猫とは違うところを見せ付けて欲しいのです。