09/04/22 20:11:39 s4aTNz/40
そんなマサノちゃん、実は5児の母なのです。
保護された時は普通の猫ちゃん体型だったのに、みるみるうちにお腹が大きくなりました。
ベビー用フードを毎日たっぷりと与えたおかげで、お産は順調そのもの。
ポコポコと5匹の可愛い子猫ちゃんが産まれてくれました。
5匹は、仮にX11・X12ちゃん・X13・X14ちゃん・X15と呼んでいます。
X11・X13・X15はオス。
X12ちゃん・X14ちゃんはメスです。
まだ小さいから良いですが、これが全部大きくなったら洒落になりません。
なので、遠からずセレクションが行なわれることになりますね。
生存競争は実に厳しいのです。
ちなみにX11ちゃんは、この共食い物語本編の主役と言えるキャラです。
551:黒ムツさん
09/04/22 20:23:16 PKt43XuK0
wktk!!
552:黒ムツさん
09/04/22 20:40:47 7M8f6B5WO
∧_∧
( ゚ω゚) ボク モ wktk !
553:黒ムツさん
09/04/22 22:41:45 M1+hhych0
生首をはさみつつwktk
554:黒ムツさん
09/04/22 23:41:05 qQwLguYk0
やっと本題に入るのですね!
豪快に踊り食いですか?
555:シュレーディンガー ◆MSTc4A/Vsg
09/04/23 00:01:35 sGuGsPeUO
wktk
麦茶ヌルヌル
556:養殖 ◆A6333/vag.
09/04/24 14:25:59 Ngfr+Yh10
>>548-550のつづき
主役になる予定のX11には、親しみやすいよう「ソドム」と命名しました。
養殖場では既に「漆黒のソドム」と、畏怖の念を込めて呼んでいます。
また、ついでなので、X13を今後「ゴモラ」と呼びます。
X11ことソドムは、生後しばらくして一度目が開いたものの、すぐに目ヤニで塞がってしまいました。
お湯に浸した柔らかい布で拭って、何度かキレイにしてやったのですが、また塞がる繰り返し。
何度かするうちに面倒くさくなったので、逆に瞬間接着剤で両目とも塞いでやりました。
ゴモラら他の子猫たちが活発にじゃれあっている横でウロウロいざっていますが、知ったこっちゃありません。
光を知らないまま大きくなって、やがて初めて開いた視界には地獄絵図が広がっているというのもオツなものですね。
ソドムには、慟哭や憤怒の似合うエキサイティングな大人猫になって欲しいのです。
そこらの食って寝るしか能のない猫とは違うところを見せ付けて欲しいのです。
557:黒ムツさん
09/04/24 21:20:05 zhM5PJTRO
>>556
A63333先生のソドムに対する愛が感じられますね。
558:養殖 ◆A6333/vag.
09/04/25 17:29:28 9h2M+td30
>>556のつづき
マサノちゃんの「酒石酸ゾルピデム」投与について。
今回の投与量は15mg。
22:17 5mgの錠剤を3粒与えました。
22:30 床に体を横たえて、ニャーニャー鳴き始める(以降、断続的に鳴き続ける)
22:31 腰が立たず、近くにいた子猫をナーバスに舐めまくり。
22:32 駆け出しかけるも下半身が立たず、床にベチャッとこける。
22:33 猛烈にメシを食う(以降、行動の合間に断続的にメシを食いまくる)
22:35 わめきながら徘徊し、他の猫たちが騒然となる。
22:38 他の猫に威嚇される。
22:40 狭いスペースに入り込むが、すぐにバックで出てくる。
22:44 子猫が目につくと執拗に舐め続ける。
22:46 棚から落ちて、水皿にダイブ。半身がびしょ濡れに。
559:養殖 ◆A6333/vag.
09/04/25 17:30:29 9h2M+td30
22:47 水皿に残った水を猛烈に飲む(以降、行動の合間に断続的に水を飲みまくる)
22:51 子猫をくわえて運ぼうとするが、何もない平らな床でこけて子猫を落とす。
22:57 再び子猫を運ぶのに失敗して落とす。
22:58 壁に頭から体当たり。
23:00 足取りがまともになってくる。
23:01 必死でトイレの砂を掻くが、排泄せず。
23:06 壁に向かってフリーズ。
23:07 フリーズ中のところに子猫が寄ってきて勝手に乳を吸いだす。
23:09 突然駆け出して、別の場所で壁に向かってフリーズ。
203:16 見たところ普通の動きに回復。
その後もかなり長い間ニャーニャー鳴いていました。
どういうわけか、鎮静剤を投与すればするほど、普段よりソワソワして活動的になるようです。
560:黒ムツさん
09/04/26 03:57:18 E1/8bwfX0
203:16とは凄い時間掛かってますねw
がんばってください
561:黒ムツさん
09/04/26 06:26:36 JqW94GMxO
動物実験のレポもなかなかありですな
562:養殖 ◆A6333/vag.
09/04/26 20:29:53 4LbuRtxi0
>>558-559のつづき
子猫たちですが、病気もせずに成長は著しく、もう自分の足で元気に駆け回っています。
ちょっとくらいの段差なら上ってしまうほどになりました。
ところが、今回はそれが仇になってしまいました。
X12ちゃん。
三毛の毛色で、黒い毛がヒゲのようにポツンと鼻の周りに乗った面白顔の女の子です。
廊下に積まれたダンボール箱と雑誌の束を、器用によじ登りました。
夢中で上ってしまったのでしょう。
床から1m以上の高みまで上ったところで、降りられなくなったようです。
私がたまたま通りかかると、雑誌の束の上で鳴きながら右往左往していました。
困りっぷりがひどく哀れだったので、助けてやることにしました。
563:養殖 ◆A6333/vag.
09/04/26 20:30:54 4LbuRtxi0
X12ちゃんの腹の下に指を挿し入れ、そっと手のひらで包みます。
まだまだ小さい赤ちゃん猫ですから、乱暴に扱うわけにはいきません。
壊れ物を扱うように、静かにX12ちゃんをすくい上げました。
ところがです。
すくい上げたところで、急に鼻がムズムズして、大きなくしゃみが出てしまいました。
その音と振動に驚いたX12ちゃんが、ジタバタ暴れて手のひらから落ちてしまったのです。
繰り返しますが、まだ赤ちゃん猫なのです。
高所から落ちて身体をクルッと回転させて足から着地する技能はまだ持っていません。
そのため、X12ちゃんはゴトッと嫌な音を立てて墜落し、全身を床に強打しました。
あっ!と思った時は既に強打の後でした。
564:養殖 ◆A6333/vag.
09/04/26 20:31:55 4LbuRtxi0
X12ちゃんは床に倒れ、ルルルルル、カカカカカ、と気持ち悪い声で鳴きながら、四肢をバタバタ振り回しました。
全身がガクガク痙攣し、口をパクパクさせ、闇雲に振り回される手足。
どうやら打ち所が悪かったらしく、壊れてしまったようでした。
間もなく、辺りにウンコの匂いが漂い始めました。
見ると、X12ちゃんの肛門からウンコがみりみり垂れてきていました。
四肢の動きはだんだん控えめになり、鳴き声も途絶え、彼女の容態が絶望的であることは疑いようもありませんでした。
墜落から1分も掛からなかったと思います。
子猫の蒼い瞳もまだ褪めぬ幼さで、X12ちゃんは動かなくなりました。
あまりに呆気なく、無念を禁じ得ない最期でした。
翌日。
X12ちゃんの亡骸は、燃えるゴミの回収車に運ばれていきました。
万感の想いを込めて、ゴミ回収車はひた走ります。
565:黒ムツさん
09/04/26 23:22:55 6PamCoG3O
∧_∧
( -ω-) ナムサン
あぁ、早速脱落者が・・・
566:Nana
09/04/28 21:39:35 icjwqAYP0
続きwktk
567:黒ムツさん
09/05/04 21:00:29 PkR+x2kvO
(^-^)
568:黒ムツさん
09/05/05 07:26:01 xchYP5udO
面白くて一気に読んでしまいました!
続きよろしくお願いします
569:子猫
09/05/06 01:43:39 LyCiihtbO
いじめるな
570:黒ムツさん
09/05/06 16:15:12 7pGNtz/L0
URLリンク(www.megavideo.com)
571:◇A6333/vag.
09/05/06 22:09:44 KIChy9Ot0
>>562-564のつづき
X12ちゃんの非業の死の翌朝。
緊急で問責ミーティングが行なわれました。
幼い者から年長の者まで猫を一同に集め、X12ちゃんが亡くなった時の状況が検証されました。
議論百出で、かなり突っ込んだ激しいミーティングとなりましたが、
その結果、責任の主たる部分は母親たるマサノちゃんの監督不行き届きにあるのでは?
という意見が大勢を占めるようになりました。
しかし、私も養殖場の長。
全体をしっかりと見渡して、猫たちの成育に支障がないよう万全を期す責任があるというもの。
なので私はそれを説明し、引責辞任することを自ら提案したのです。
これについても再び喧々諤々の様相を呈しました。
が最終的には、民主的に一同の採否を確認することになりました。
572:◇A6333/vag.
09/05/06 22:10:46 KIChy9Ot0
「では、私の引責辞任を支持する者は挙手を願います」
しかし、私以外に挙手する者はありませんでした。
やはりマサノちゃんの責を問う声のほうが大きかったようです。
結審です。
マサノちゃんは直ちに捕縛され、先ずは新・根性入魂棒で鋭い一撃を受けました。
新・根性入魂棒とは、物置から出てきた「全長90cmのクルミ材の麺棒」です。
クルミ材は熱に強く、とても堅い木材です。
使うほどに色艶が増し、味わいの深まる美しい材質の麺棒で、とても気に入っています。
一撃を食らうと、マサノちゃんは全力ダッシュでミーティング会場から逃げ出しました。
不届き者を見逃すわけにはいきません!
573:◇A6333/vag.
09/05/06 22:12:26 KIChy9Ot0
マサノちゃんは山積みのダンボール箱の陰に隠れました。
X12ちゃんの悲しい事故が起きた、まさにその現場です。
一撃を受けた一瞬で野良の血が目覚めたのでしょう。
顔に皺を寄せて、ハーっ!と攻撃的に威嚇してくるマサノちゃんには野獣を感じました。
おかげでこちらも、手加減無しでやれるというものです。
姿勢を低くしてこちらを見上げているマサノちゃんの頭を、軽く踏みつけます。
足の裏と床に頭を挟まると、ムグっ、ムーーーーーと呻きました。
じわじわと踏む力を強くしていくと、前脚のツメでこちらの足の甲を引っ掻きました。
サッと足を引っ込めると、再びダッシュで逃げ出しました。
私はウキウキとツメ切りを取りに行きました。
574:黒ムツさん
09/05/07 14:40:14 oVw4l2q/O
∧_∧
( ・ω・) ?
◇A6333/vag.
↑
あれ、◆は?
575:◇A6333/vag.
09/05/08 15:14:37 /OpjjcHt0
ちょっと酉が行方不明になってしまって…w
HDDの復元ができたら解消します。
576:黒ムツさん
09/05/08 16:59:55 Zq6g+2qzO
文体からは多分本人なのだろうなぁと思っていましたが
酉ではなかったのでビックリしました。
続き楽しみにしています。
577:◇A6333/vag.
09/05/09 00:52:25 0GZ6SkGC0
>>571-573のつづき
出産から日が浅いせいか、一見俊敏に逃げるマサノちゃんの逃走範囲は狭いものでした。
猫用ツメ切りを手に戻ってみると、物置スペースの扉の前でこちらを睨んでいました。
私の姿を見ただけで、ハーっ!シャーっ!と良い感じに威嚇してきます。
興奮状態の成猫をまともに相手して負傷する愚は、もう繰り返したくありません。
ずっと前、別の猫にざっくりと掻かれて血を見た腕は、今でも初心に引き戻してくれる戒めです。
マサノちゃんに慎重に近寄ると、彼女はルルルルルと唸りましたが攻撃はしてきません。
私はそっとしゃがみ、彼女の頭から背中をゆっくりと撫でました。
マサノちゃんは身を固くして、されるがままです。
数回撫でてから、首根っこをゆっくり掴み、持ち上げました。
そうして難なくケージの中に閉じ込めると、格子の隙間にマサノちゃんの前脚を差し入れさせ、
指先の部分をケージの外から握りました。
578:◇A6333/vag.
09/05/09 00:54:24 0GZ6SkGC0
かつて、何度も深ヅメは施してきましたが、今回ほど深々と切ったのは初めてです。
ツメの中に透けて見える神経と血管ごと、根元近くをバチンと切り落としてやりました。
1つ切るたびに切断面から血が滲み出て、マサノちゃんは悲鳴を上げて前脚を引っ込めました。
数本こなすうちにマサノちゃんも学習して、格子の間に足を差し込まれるのを嫌がるようになりました。
でも、一度始めたツメ切りは最後まで絶対に止めないのが私のポリシー。
マサノちゃんも私の手も血まみれになりながら、前脚の10枚全部を深ヅメさせました。
さあ、そんなわけで準備完了です。
せっかくケージに入っているので、今度は外から新・入魂棒を差し込み、バシバシ叩きまくります。
最初のうちは一叩きごとにケージ内で暴れましたが、すぐにじっと丸まって抵抗しなくなりました。
この辺の粘り根性の無さはメスですね。
逆らわないのを良いことに、頭から背中までをくまなく打撃。
ウー、ウー、というマサノちゃんの呻きが虚しく響きます。
579:◇A6333/vag.
09/05/09 00:56:20 0GZ6SkGC0
更に、新・入魂棒の先端をマサノちゃんの前脚の指に当てて垂直に圧力を加えます。
指が押し潰されて、ナ゛アアアアアアアアアアっ!と凄まじい悲鳴が上がりました。
新・入魂棒をグリグリと回すと、音量は更に上昇。
さすがによその住人にまで聞こえてしまいそうで、ひとまず圧迫は止めましたw
相変わらず弱気な私です。
圧迫を止めても、マサノちゃんは同じ場所にじっとして唸るだけでした。
私は続いてチャッカマンを用意しました。
格子の隙間にチャッカマンを差し込むと、マサノちゃんは「なあに?」と言うかのように鼻先を寄せてきました。
そこでカチッと着火。
ボッ、と現れた炎に驚いて、マサノちゃんの全身がビクっと緊張しました。
そして揺れる炎に改めて鼻先を寄せて、その熱さで跳ねるように後ずさりました。
わざわざ鼻を焼きにいく根性はあっぱれです。
580:◇A6333/vag.
09/05/09 11:04:50 0GZ6SkGC0
火を消したチャッカマンの先端で首筋をグリグリすると、マサノちゃんは嫌そうに目を細めました。
その表情がまたふてぶてしい感じで、見た瞬間イラッときました。
カチッと再び着火して、炎をマサノちゃんの首筋に寄せます。
ゆっくり近づけていくと、毛の先の方からチリチリと焦げていき、やがて燃え移りました。
首周りに炎があがり、メラメラと燃え広がっていき、辺りには毛の燃える匂いが充満しました。
ところが、当のマサノちゃんときたら、自分の身体が燃えているのにケロッとしています。
これはどうしたことかと、炎を顔に移動させてみました。
すぐにヒゲがチリチリっと縮んでいきます。
頬に炎が迫ると、そこでやっとマサノちゃんはビクッと反応しました。
その間も首の毛は燃えていました。
581:◇A6333/vag.
09/05/09 11:05:58 0GZ6SkGC0
どうなるかと様子を見ていると、しばらくして自然に鎮火しました。
首周りは毛が無くなりましたが、どうも皮膚には炎が届かなかったようです。
ベンジンや灯油でも予め浴びせておけば、激しい燃焼が皮膚をも焼いたことでしょう。
しかし、マンションの中でそれら燃料を使って、火災報知器でも作動したら洒落になりません。
その時、名案が閃きました。ゴキジェットです。
以前、某ファミリーレストランで2日間だけバイトしたことがあったのですが、
客席に出たゴキブリを確実に殺すため、殺虫剤のスプレーの噴射口にライターの炎をかざして、
即席の火炎放射器を使用したことがありました。
自分が思いついたのではなく、先輩がそうするよう命令したのです。
その時は、火炎がゴキを焼いている最中にたまたま店長が現れて、騒ぎになりました。
せっかく続けていけそうなバイトだったのに、「もう来なくていいです」と言われたのが、今でも痛恨事です。
が、あの時にラーニングしたスキルが役に立つ日が遂に来ました。
582:◇A6333/vag.
09/05/09 11:07:10 0GZ6SkGC0
ところがです!
物置から探し出したゴキジェットを手に取ってみたところ、中身がほとんどありませんでした!
噴射ボタンを押してみましたが、ガスが力なくプシュプシュ出るばかりでした。
まったくもって無念です。
悔しいので、そのなけなしのガスをマサノちゃんの鼻先で噴射しておきました。
ちょっと身体を引いただけで、平気そうな様子がまた癪に障ります。
これではX12ちゃんの死が犬死にになってしまうと焦った私は、仕方なく金槌を使うことにしました。
腹に金槌を振り下ろすと、柔らかな脂肪と内臓がドプッドプッと受け止める重厚な手ごたえがありました。
叩くポイントを背中に移動させると、脊髄にヒットしたところでニャグルァ!と悲鳴が出ました。
金槌に噛み付こうとしたので、その鼻先にカウンターで金槌をヒットさせます。
1発で鼻血が噴き出して、数回叩いている間に失禁しました。
583:◇A6333/vag.
09/05/09 13:50:05 0GZ6SkGC0
さて、ここで残念なお知らせがあります。
マサノちゃんが産み落とした珠玉の子猫たちのうち、X15が虹の橋へ旅立ってしまいました。
元々他の4匹と比べて体が一回り小さく、か弱い感じはありました。
どうも肥え立ちが悪くむしろ減少する日々が続き、目ヤニも多くて不安を感じていたところ。
ある朝、産箱の中で転がっているのが見つかりました。
マサノちゃんと、マサノちゃんの乳にむしゃぶりついているX10'とはやや離れて、
まるで眠っているかのように目を閉じて、まだ仄かに体温を残していました。
まだまだこれから様々な体験学習が待っていたというのに、全く無念でなりません。
猫として生まれた喜び・悲しみ・困難・幸せ…。
何も知らないまま、幼子は逝ってしまいました。
584:◇A6333/vag.
09/05/09 13:51:07 0GZ6SkGC0
ところで、我が養殖場にはマサノちゃん一家の他にも、期待のホープを迎えていました。
その名は、F2ちゃん。
キジ白で、養殖場にやってきた時にはまだ1ヶ月足らずの乳飲み子でした。
それは、あのF1ちゃんが壮絶な最期を遂げてからもやはり1ヶ月ほど。
同じ毛色、同じメス、ということで、入れ替わるように生まれでたその共時性。
私が最初に彼女と出会ったのは某闇市場だったのですが、見つけた瞬間F1ちゃんを強烈に思い出しました。
そして、まるで魔法でもかけられたかのように、何の躊躇もなくF2ちゃんを入手していました。
が、実際に養殖場に放ってみると、F1ちゃんのおっとりとした性格とは正反対で、
とても活発で、構ってやると何時間でも駆け回っているようなタフなお転婆娘でした。
なまじ姿かたちがF1ちゃんと重なるだけに、しばらくはギャップに戸惑いました。
585:◇A6333/vag.
09/05/09 13:52:20 0GZ6SkGC0
そして。
第1部でF1ちゃんと共に駆け、共に遊び、片時も離れず過ごしたM1も健在です。
彼はF1ちゃん亡き後、失意の日々を過ごしていました。
もう1匹、Q1ちゃんというメス猫もいたのですが、彼はすぐに他のメスに尻尾を振るような真似はしませんでした。
誰もいない廊下で、F1ちゃんに呼びかけるように「ニャー、ニャー」と大声で鳴きました。
トイレの中、ダンボールの陰…そんなとこにいる筈もないのに。
フードを食べながらふと顔を上げて、誰かを探すように周りをキョロキョロと見回しました。
明け方の窓辺、物置の中…そんなとこに来る筈もないのに。
しかし、半月もするとそうした様子も見られなくなりました。
代わりに、F1ちゃんがよくいた窓辺で丸まり眠っている時間が多くなりました。
そこにやって来たのがF2ちゃんでした。
586:黒ムツさん
09/05/09 23:29:04 YUI7DiZVO
∧_∧
( -ω-) X15タソ・・・
あぁ、また一匹お楽しみが・・・残念無念。
587:◇A6333/vag.
09/05/12 09:07:40 4Ifdt/6g0
>>577-585のつづき
F2ちゃん。
養殖場にやって来た当初は、Q1ちゃんに威嚇されたり、
ちょうど離乳期に入っていたため食べ物が代わり、下痢をするなど大変でした。
でも、やはり彼も私と同じものを感じてくれたのか、M1は最初からフレンドリーでした。
訝る様子を見せつつも威嚇はせず、F2ちゃんの股間をフンフンと嗅ぎまくり、
そして、まるで以前からいたもののように、普通に共存してくれました。
お転婆なF2ちゃんは、昼も夜も元気いっぱいで駆け回りました。
おかげで、F1ちゃんが居なくなって沈んでいた空気は一変し、活気が戻ってきました。
その快活さに感化されたのか、M1も次第に元気を取り戻し、
F2ちゃんと一緒にじゃれたり、駆けたり、以前のような健康的な様子を見せるようになりました。
588:◇A6333/vag.
09/05/12 09:08:41 4Ifdt/6g0
さらに、F1ちゃんの代理として最初にM1にあてがわれたQ1ちゃんまでもが、
F2ちゃんとM1とだんだん打ち解けて、とうとう3匹が団子になって眠るようにまでなりました。
まるで、家中に元気と平和をもらたしてくれたかのような、明るいF2ちゃんなのでした。
やがて、空気に春の気配が感じられるようになった頃、Q1ちゃんが初めての発情を迎えました。
時期的には、空中タバスコ祭りが開催されたすぐ後だったと思います。
その頃、部屋の外で複数の野良猫が交尾の相手を求めてアオーン、アオーンと連日鳴いていました。
近所の廃マンションに居ついていた猫だと思います。
その鳴き声に誘われたのか、Q1ちゃんも床でゴロゴロ転がり、アオーン、と始めたのでした。
野良が外で鳴いていてさえ糞やかましいのに、家の中でそれをやられて、
鳴くたびに蹴り飛ばしたのは言うまでもありません。
589:◇A6333/vag.
09/05/12 09:09:41 4Ifdt/6g0
私が眠っている間に、M1とQ1ちゃんは交尾しまくったようです。
朝になって廊下に出ると、2匹が寄り添っていたり、謎の液体が床にこぼれていたりしました。
すぐには気付きませんでしたが、半月ほど過ぎるとQ1ちゃんの体重がバカみたいに増え始め、孕んだのが分かりました。
それと前後して、どこをどうやって来たのか分かりませんが、
半ガレージから出られるベランダに、まったく見たことのないメス猫が現れました。
餌を求めていたのか、室内の交尾しまくってる猫の匂いに釣られたのか、窓の外でウロウロしていました。
のちのマサノ(X1)ちゃんです。
白黒茶の三毛猫で、フードを入れた罠を設置すると簡単に捕獲できました。
とても大人しいメス猫で、捕獲した時点で既に妊娠済みでした。
590:◇A6333/vag.
09/05/12 14:15:14 4Ifdt/6g0
マサノちゃんが先ず、5匹の子猫を出産したのは先述の通り。
その子猫たちが巣を出て駆け回りだした頃、Q1ちゃんが4匹の子猫を出産しました。
Q1ちゃんの子猫たちは、仮にQ11・Q12ちゃん・Q13・Q15と呼んでいます。
Q11・Q13・Q15はオス。
Q12ちゃんはメスです。
4匹とも父親はM1で、Q12ちゃんとQ15はM1にそっくりな毛色でしたw
そして更に、いつの間にかF2ちゃんまでもが孕んでいましたwww
混乱しそうなので、一旦まとめておきます。
591:◇A6333/vag.
09/05/12 14:16:42 4Ifdt/6g0
【旧勢力】
M1…オス。最初からいる。Q10'・F10'の父親。
Q1…メス。野良だったものを保護。気が強く攻撃的。Q10'の母親。
F2…メス。闇市場で購入。活発で気さくだが、運動は苦手。F10'を懐妊中。
X1…メス。愛称は「マサノ」。野良だったものを捕獲。頭が悪い。X10'の母親。
【X10'】
X11…オス。愛称は「漆黒のソドム」。共食い王子。Q10'兄弟に…。
X13…オス。愛称は「ゴモラ」。マサノちゃんを…。
X14…メス。愛称は「リリス」。継代養殖用。
592:◇A6333/vag.
09/05/12 14:17:23 4Ifdt/6g0
【Q10'】
Q11…オス。愛称は「火車」。X11・X13の兄弟と…。
Q12…メス。愛称は「ずべ公番長」。継代養殖用。
Q13…オス。
Q15…オス。
【F10'】
?…敵か、味方か、全てが謎に包まれた第3の勢力。
593:黒ムツさん
09/05/12 23:51:12 ZOVZhNGvO
∧_∧
( ・ω・) the show must go on !
役者が揃って、いよいよ惨劇の幕が開くんですね。
594:黒ムツさん
09/05/14 21:40:03 oyu9k7+TO
楽しみ
595:◇A6333/vag.
09/05/20 20:15:38 7gYiQkYc0
>>587-592のつづき
そんなわけで、今回は早くもF2ちゃんの出産編です。
産気づいたF2ちゃん。
よせばいいのに、眠っている私の周りをウロウロして、私の目を覚ましてしまいました。
産む場所としてちゃんと産箱を用意しておいたのですが、お気に召さなかったようです。
口を開けて、ハッハッハッと荒い呼吸のF2ちゃん。
もう陣痛はおろか、破水も目前のようでした。
わざわざ私のそばに来て産む場所を探している、ということは頼られている証拠。
真夜中ではありますが、ここは一肌脱がなければ男じゃありませんよね。
全面的にF2ちゃんの出産をサポートです!
596:◇A6333/vag.
09/05/20 20:17:51 7gYiQkYc0
さて、先ずは安心して産める場所を決めて貰わねばなりません。
産箱は否定されてしまったので、古い布団を敷いてそこに連れていきます。
「おいで」と言ってもきかないので、お腹に手を回して抱き上げました。
せっかくおめでたい出産ですから、
「わっしょい!わっしょい!」とF2ちゃんを上下に揺らして
祝賀ムードを盛り上げるのを忘れません。
嬉しいのか、F2ちゃんはニャーーーーーーっ!と鳴きました。
布団に到着したら、やや高い位置でF2ちゃんを離し、華麗な着地を決めて貰いました。
運動神経はいまいちなF2ちゃんですが、晴の門出で集中力が高まっているのか、見事に着地成功です。
着地したら間髪いれずに布団をグルグル巻きにして、暗くて静かな環境を提供。
ここまで、我ながら惚れ惚れする手際の良さでした。
597:◇A6333/vag.
09/05/20 20:21:22 7gYiQkYc0
ところがF2ちゃん、布団の端から這い出てきました。
不満は無い筈なのですが、トコトコ歩いていってしまいました。
そんなこともあろうかと、F2ちゃんの向かう先に先回りして、古いバスタオルを広げます。
なかなか気付いてくれないF2ちゃんを捕まえて、今度は半回転ひねりを加えて着地して貰いました。
こちらも完璧にクリア。魅せてくれます。痺れます。
と、前置きはこのくらいにして、本題のお産ですが。
なんと気付いたら既に、F2ちゃんのまんこからは子猫の頭がはみ出ていました。
いったいいつから出て来ていたのかは分かりません。
が、早く子猫を外に出して呼吸をさせてやらないと、窒息死してしまいます。
F2ちゃんのお腹をやや強めにプッシュして、排便、もとい出産を促します。
すると、一気にズルっと子猫が生まれ出てきました。
598:◇A6333/vag.
09/05/20 22:27:36 7gYiQkYc0
直ちに羊膜を噛み千切り、子猫の全身を舐めまわすF2ちゃん。
感動的なシーンに立ち会えて、私の涙腺も崩壊するかと思われました。
ところがです。
待てど舐めれど、子猫は産声をあげませんでした。
息をつめて、子猫の元気な鳴き声が響き渡るのを待っていた私ですが、
あまりにも長い静寂の果てに、悲しい現実を悟りました。
が、しかし。
ここで無念に溺れて悲嘆に暮れていてはいけません。
生まれたてほやほやのまだ温かな小さな身体、そして胎盤。
この儚く散った命を、ムダにしてはいけないのです。
X10'に美味しく食べてもらおうではありませんか。
599:◇A6333/vag.
09/05/20 22:28:39 7gYiQkYc0
食欲をそそるよう、母親がヤマ○キ春のパン祭りで貰った白い皿に死骸を盛り付け。
したたる血のどす黒い赤が映えます。
その皿を手にウキウキしながら、ケージに閉じ込めたままのX10'のもとへ急行します。
X10'ことソドム・ゴモラ・リリスちゃんは、私の姿をみるなり怯えてトイレに逃げ込みました。
どうしてそんな態度を取るようになってしまったかは、また後日触れますw
与えておいた水とフードを片付け、新鮮なとびっきりのご馳走を与えました。
おそらく胎盤にたっぷりと染みた血の匂いが効いているのでしょう。
ビクビクこちらの様子を窺っていたX10'ですが、先ず漆黒のソドムがペロリと味見しました。
すると、よほど口に合ったと見え、ガツガツクチャクチャと凄い勢いで胎盤を食べ始めました。
釣られて、ゴモラも、この機会を逃してなるものか、と言わんばかりの勢いで胎盤にむしゃぶりつきました。
あまりの食いつきの良さにビックリトリスです。
600:◇A6333/vag.
09/05/20 22:37:24 7gYiQkYc0
胎盤は、2匹の猛烈な食欲であっという間に片付きました。
ゴモラはさらに、子猫(オスだったので、今後F11と呼びます)の身体に食いつきました。
腹に喰らいつくと予想していたのですが、なぜか右前脚に噛りつきました。
脚を口の中に含んで、奥歯でギリギリ皮膚を切り裂き、実に器用に食べ進めていきます。
すぐに右前脚はゴモラの胃袋に収まり、F11の腕が消失した肩から首筋にかけて、脂肪が剥きだしになりました。
が、そこはゴモラ自身がまだまだ子猫。
腹が膨れたのか、そこで食べるのを止めてしまいました。
ソドムも胎盤でひとまず満腹したと見え、F11には食いつきません。
まあ、水もフードも無いので、そのまま置いておけばいずれ食いつくことでしょう。
こちらは放っておいて、F2ちゃんの出産の続きに戻ります。
601:黒ムツさん
09/05/20 23:52:25 qPYDhDeuO
∧_∧
( ゚ω゚)=3 ハアハア・・・
602:◇A6333/vag.
09/05/21 10:15:02 agv7snBP0
>>595-600のつづき
戻ると、ちょうど2匹目の分娩が始まっていました。
水風船のような、羊水を含んだ柔らかな膜がまんこからはみ出ていました。
が、ちょっとおかしな事に気付きました。
白濁した膜の向こうに透けて見えていたのは、小さなツメがくっついた脚先でした。
ニャンと、2匹目は逆子で産まれてきてしまったのです。
常日頃、ネコに関する数々のエマージェンシーを予習してきて、ネコの出産に逆子が少なくないことは承知していました。
上半身が胎内に残ったまま羊膜が破れて5分間呼吸が確保されないと、死産になってしまうのです。
でも、人間が助産することで生存確率は上昇します。
勢い、私は勇み立ちました。
603:◇A6333/vag.
09/05/21 10:16:03 agv7snBP0
取りあえず、羊膜が破れないよう祈りつつ分娩の経過を見守ります。
と思ったところにニャンと!
Q1ちゃんが現れて、F2ちゃんのまんこ周りをペロペロと舐め始めました。
よく分かりませんが、世話好きなQ1ちゃんの事ですから、彼女なりに助産を買って出たのでしょう。
ペロペロペロペロ舐めているうちに、折れた牙の先っぽが触れたのかあっさりと破水しましたorz
辺りが羊膜でビショビショになって、慌ててタオルで拭き取ります。
さあ、これはもう私が手伝うしかありません。
まんこから垂れ下がっている子猫の後脚を掴み、F2ちゃんのいきみに合わせて引っ張ります。
この時、真っすぐに引いてしまうと頭が胎内に引っかかってしまうのですが、
F2ちゃんのお腹のほうに丸く引っ張ると比較的出て来やすいのです。
604:◇A6333/vag.
09/05/21 10:17:05 agv7snBP0
ところが、ああ、何という痛恨。
気負いが大きすぎて、元々ノミの心臓の私はすっかり舞い上がってしまいました。
F2ちゃんの呼吸なんて一切無視で、「ふん!」と子猫を引っ張りました。
これには堪らず、F2ちゃんの「ウニ゛ャアアアアアアっ!」という悲鳴が辺りに響きました。
これがいけません。
動揺した私は、逃げようとするF2ちゃんに持っていかれるまいと、子猫の後脚を渾身の限りの力で握り締めました。
指先でパキパキと何かが折れる嫌な手ごたえがありましたが、夢中で構ってられません。
F2ちゃんの逃げようとする力は強くて、両脚を右手にまとめて握ると、左手で子猫の尻尾を掴みました。
そしてこちらも精一杯の力で、子猫の尻尾を引っ張りました。すると…
プツン!と尻尾が根元から千切れてしまったではありませんか!
「あ…」と思った刹那、力が緩んで、F2ちゃんはタタタっと逃げ出してしまいました。
私の手元には、羊水まみれの尻尾だけが残りました。
605:黒ムツさん
09/05/21 11:16:30 tjxRhDA20
便秘
URLリンク(imepita.jp)
{eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);]]
(かわいいこには足袋をはかせろ)
606:◇A6333/vag.
09/05/21 14:25:49 agv7snBP0
>>602-604のつづき
その場に尻尾を放り投げて、F2ちゃんを追います。
F2ちゃんは廊下の隅っこで横になって、子猫をひり出そうと再び躍起になっていました。
私は混乱が醒めていなくて、先ほどと同じように力ずくで子猫を引きずり出そうとしました。
左手はガッチリと子猫の下半身を握り締め、右手はまんこに引っかかっている子猫の腕を外しに掛かりました。
強引なやり方にF2ちゃんは悲鳴を上げますが、今度は逃がしません。
子猫を引っ張る度に、痛みに悶えるF2ちゃんは私の手足に噛み付き、引っ掻きました。
それでも、手は絶対に止めません。
やがて、ズルリと子猫の頭がまんこから出てきました。
私は達成感を覚えましたが、同時に、子猫の身体がとっくに冷たくなっているのに気付きました。
607:◇A6333/vag.
09/05/21 14:26:49 agv7snBP0
2匹目の子猫もオスだったので、以後F13と呼びます。
F13を、先ほどと同様X10'のケージに投げ込むと、私はすっかりうんざりしてF2ちゃんを見放しました。
PC部屋に籠もって、yourfilehost.comの変態動画を観て、かれこれ1時間は過ぎたでしょうか。
扉の外で「ニャー」とF2ちゃんの鳴き声が聞こえたので出てみると、彼女はまんこから子猫の下半身を新たにぶら下げていました。
3匹目の子猫も逆子だったのです。
嫌々触ってみると、その子猫の身体はすっかり冷たくなっていました。
また死産です。
放っておきたかったのですが、心細そうに「ニャー…」と鳴く声にほだされて、助産を再開しました。
助産と言っても、さっきと同様、子猫の下半身を引っ張って死骸を引きずり出すだけです。
産道が広くなったのか、引っ張るとさっきよりずっと簡単に出てきました。
どうして自力で分娩しきれなかったのか謎です。
608:◇A6333/vag.
09/05/21 14:27:54 agv7snBP0
3匹目の子猫もオスだったので、以後F15と呼びます。
F15を、先達と同様X10'のケージに投げ込み、F2ちゃんの元へ戻りました。
どうやら子猫は3匹でおしまいのようで、廊下で横になったF2ちゃんは放心状態に陥っていました。
猫にも猫なりの感情があることは知っていますが、3匹中3匹が死産だったことで相当ショックを受けたようです。
Q1ちゃんやM1も近くにいましたが黙りこくったままで、妙に沈痛な空気が漂っていました。
あまりに悲痛なので、Q15をF2ちゃんの傍に置いてみました。
すると、Q15は普通にF2ちゃんのパンパンに張ったおっぱいを吸い始めました。
F2ちゃんもそれで多少気が紛れるようで、Q15の身体をペロペロ舐めました。
ふと閃いて、Q1ちゃん・F2ちゃん・Q10'を一同に集めてみたら、まるで母猫が2匹いる家族のように共存しました。
Q1ちゃんとF2ちゃんも互いの身体をグルーミングし合うなど、急速に打ち解けた感じです。
今回は大変不幸な展開になってしまいましたが、賑やかな雰囲気の中で、
F2ちゃんが少しでも早く精神的に立ち直ってくれるよう願って止みません。
609:シュレーディンガー ◆MSTc4A/Vsg
09/05/21 14:43:14 hyrllK7S0
ハァハァ
610:◇A6333/vag.
09/05/21 16:33:23 agv7snBP0
>>606-608のつづき
そして翌日。
Q1ちゃんとF2ちゃんたちは、昨夜と同じように共にいました。
見た感じ、傷ついたF2ちゃんをQ1ちゃんが慰めてるようです。
Q1ちゃんは前にも、大ヤケドを負った年上の猫にずっと寄り添っていた事のある、とても面倒見のいい優しい猫なのです。
母猫が2匹いて、その周りにはQ10'が3…4…5匹。
ん?5匹!?
Q10'は4匹だけの筈です。
よく見ると、見慣れない柄の小さな猫が1匹眠っていました。
ああ!F2ちゃんがあの後1匹だけ無事に産んだんだ!
私はそう歓喜しました。
611:◇A6333/vag.
09/05/21 16:34:26 agv7snBP0
と喜んだのも束の間。
4匹目の子猫もオスだったので、以後F17と呼びます。
全身キレイに舐められたようでフサフサの柔らかい毛は乾いていましたし、
まだ死後硬直も始まっていなくて、仄かに温かい身体は死んでいると直ぐに分かりませんでした。
いつ産まれて、なぜ死んだのか、いまいち分からない謎の死でした。
さて、F17を彼の兄たちと同じようにX10'のケージに投げ込むわけですが。
一夜が明けて、X10'の食事状況はどうだったかを確認せねばなりません。するとw
ケージの中には、F10'の小さな死骸が3つ転がっていました。
が、F11・F13の下半身はもうどこにもありませんでしたwww
2匹とも胴体の途中で唐突に身体が途切れていて、どの部位か分からないピンク色の内臓が丸見えになっていました。
612:◇A6333/vag.
09/05/21 16:35:38 agv7snBP0
F10'の凄惨な死骸の傍らには、満足そうに寛いでいるX10'の姿がありました。
ソドムは、ゆったりとした動作で伸びをして、「美味いものを喰った」と全身で語っていました。
ゴモラは、まだ原形を保っているF15の死骸をチョンチョンと叩いて遊んでいました。
リリスは、F13の輪切りの胴体に顔を突っ込んで、クチャクチャと食事に夢中でした。
私が現れても、まるで臆することなく堂々としたものです。
もうあの体験を忘れてしまったのかと、少々ガッカリすらしました。
それにしてもキレイに食べるものです。
F11もF13も、下半身がすっかり無くなっていて、胸から上だけ残っていました。
前脚も喰われてしまっていて、皮膚の内側が空洞になっているあたり、まるで指人形です。
そういうのが好きなら、ペニスサックにもなりそうです。
私のモノはポークビッツなので無理そうですが。
613:名無し野電車区
09/05/21 17:52:15 trdmpVkV0
ハァハァ
614:◇A6333/vag.
09/05/21 18:32:12 agv7snBP0
>>610-612のつづき
想像を遥かに超えた成果をX10'は残してくれました。
肉が不足しそうな勢いだったので、実に良いタイミングでF17を持ってきたわけですね。
F17を放り込むと、早速ソドムが喰いつきました。
まだF15が箸のついていない状態でしたが、X10'はF17に群がりました。
鮮度の高い柔らかな肉が良い、ということでしょうかね。
断続的にX10'に食べられて、やがてF10'は4つの生首になりました。
あとで近所の川に投げておきます。
F10'は、敵か?味方か?と随分気を揉みましたが、実はただの餌でしたねw
615:◇A6333/vag.
09/05/21 18:33:16 agv7snBP0
X10'が、まだ幼いうちに猫肉の味を覚えてくれて助かりました。
まだまだ母乳が忘れられず、母の胸が恋しくて寂しくて夜鳴きすらしてしまう月齢なのです。
さて、X10'の母と言えば、マサノちゃん。
引き続き、ここからはX母子編に突入します。
616:◇A6333/vag.
09/05/21 18:34:17 agv7snBP0
実は私とマサノちゃんの関係は、X10'が自力で巣から這い出てきた頃から日に日に悪化の一途を辿っていました。
X10'の健康を確かめる為、ソドムやX12ちゃんを手に取る訳ですが、それが気に入らなかったみたいなんですね。
1匹抱き上げるたびに、「ニャっ!」と咎めるように鋭く鳴くので、こちらもうんざりしていました。
まあ、産んだのはマサノちゃんですから、自分の子に関して優位性を保っていたい気持ちは理解できます。
しかし、マサノちゃんを含めて、当養殖場の全ての猫は私の管理下にあるのです。
その点を見落として貰っては困ります。
でも私とマサノちゃんは結局平行線を辿るばかりで、和解の機運は訪れませんでした。
或る日のこと。
X12ちゃんの目ヤニを取り除いてやろうと、彼女を膝の上に乗せて作業に取り掛かりました。
その際、X12ちゃんが「フーっ!」と威嚇してきたのですが、この息がまた臭かったのです。
そこで彼女の口に私の鼻を寄せて、クンクンと匂いを嗅いでみた、それが全ての始まりとなりました。
617:黒ムツさん
09/05/21 21:37:59 WE4VBW1cO
∧_∧
( ゚ω゚)=3 wktk
怒涛の展開、堪能させて頂きますた。
618:黒ムツさん
09/05/21 22:50:03 SoDaY9o4O
大量更新きたー
悲しくも愛あるお話ですね、感動しました
619:黒ムツさん
09/05/22 20:25:17 saoLUvUP0
今日、西武池袋線で準急に乗っていたら、いきなり「桃尻!」って叫んだおやじに尻を鷲掴みにされた。
思わず「キャッ!」って叫んでしまった。
おやじは俺の尻をグニグニもんだ後、隣の車両に走って逃げていった。
620:黒ムツさん
09/05/23 04:30:18 RABVjWAf0
愉快なお父さんですねw
621:黒ムツさん
09/05/23 20:49:31 XesoL0StO
な
622:黒ムツさん
09/05/23 22:02:40 6H8QrLNPO
ま
623:黒ムツさん
09/05/23 22:09:50 gQ6qMr7+O
け
624:黒ムツさん
09/05/23 22:26:52 XesoL0StO
たん
625:黒ムツさん
09/05/24 11:48:18 vGNz4//Y0
JANEの意外と知られて無い機能
1.まず書き込み欄を開く
2.半角入力に切り替える
3.Wキーを押しっぱなしにする
4.Wキを押しっぱなしにしながらsageのチェックするところをおもむろにクリック
626:黒ムツさん
09/05/27 14:45:11 dqfHkQc50
そっち系の趣味もないのに、何故か自分が女性化して友達にハメられて感じてる夢で夢精した時は何とか許せた。
しかし、妖精の姿揚げを喰って射精ってのと、武田鉄也にしゃぶられて口内発射って夢を見た時は
さすがに自分は人間としてどこか壊れていると実感した。
627:黒ムツさん
09/05/28 02:39:12 pGrOH9iHO
クソ短パン
628:黒ムツさん
09/05/31 14:03:16 Fc+s/jup0
先週の日曜日の事だ。
総合家電量販店の個室トイレに入って屁を捻り出していた俺は、
蛍光ピンクのチョークでドアに大きく書かれた《それ》に度肝を抜かれた。
《イケメンにチーズバーガーをぶつけると死ぬ》
全く意味が分からない。
ただ、その呪詛めいた断言が、全く根拠の無い為に却って凄まじい説得力を持ち、
トイレットペーパーが彫刻刀となって頭骸骨の内側に透かし浮き彫りされた。
俺のウンコ同然の自意識が、人々の青春や幸福といった光明に晒される度に、
腹の底で波打つコールタール状の胆汁にに、火傷のような二十文字を打ち込んだ。――
629:黒ムツさん
09/05/31 14:04:20 Fc+s/jup0
食欲をそそる匂いカタチ温度のソレを、空中に向けて低く放った。
頭上を見上げながら、空に跳ねっ返るソレ、落下地点に照準を合わせて首を体を傾けた。 息を飲んだ。
目を瞑った。当たった感触。
どうなったか。
目を開ける。
地面には二つに割れたパンが転がり、チーズのついたハンバーグが砂まみれになっていた。
何より、俺は生きていた。
この結果から、いくつかの可能性が考えられる。
まず「俺が《イケメン》という条件に該当しなかった」か(これは当然の大前提だが)、
あるいは「この《チーズバーガー》とは違う《チーズバーガー》でなければならない」か、
そもそも「《イケメン》は《チーズバーガー》が当たっても死なない」のか、色々と仮説が立てられる。
ただ一つ確実に立証されたのは「俺にチーズバーガーをぶつけても死なない」という事だ
630:黒ムツさん
09/05/31 14:05:40 Fc+s/jup0
本当にどうでもいい。一体何をしているんだ。青馬を嗾けて、前後に揺れた。何も進まない、何も起こらない。
非道く悲しくなって、俺は泣いた。
汚れたパンとチーズハンバーグを拾い、雑に整形して紙袋に入れた。
帰り際、生け垣の中からドバトが言った(思い知ったか馬鹿者め)はい。
どんなに有り得ない事だと思っても、誰かに言われても、笑われても、
こうして一つずつ着実に確かめていくしかない、誤魔化しの利かない現実に俺は味を占めた。
631:◇A6333/vag.
09/05/31 19:06:36 7m6si8do0
>>628-630
感動した。
632:◇A6333/vag.
09/06/01 18:04:05 YcEzZMCZ0
>>614-616のつづき (マサノちゃんと、その子猫たちの物語)
自意識過剰なのか、X12ちゃんの匂いを嗅いでいたのに、なぜかマサノちゃんまでが威嚇してきました。
子猫の世間知らずでチンケな威嚇なら笑ってスルーしますが、それなりに場数を踏んできている成猫の威嚇は無視出来ません。
というか、断固として見逃しません。
私は、手にしていたX12ちゃんをそっと産箱に戻しました。
マサノちゃんもふてぶてしい態度で自主的に産箱に入ろうと続きます。
が、その首根っこを私の左手がガッツリと掴みました。
緊張して身を硬くするマサノちゃんをそのまま持ち上げ、私の目線の高さまで持ち上げます。
急速に緊迫していく空気を感じ取ったのか、マサノちゃんはふて腐れた表情ではありますが、おとなしくしていました。
観察していると、一歩も引くまいと決意しているかのように、私の目を睨み返してきました。
どこまでも癪に障る猫です。
633:◇A6333/vag.
09/06/01 18:05:09 YcEzZMCZ0
ムラムラと湧いてきた苛立ちが意識された瞬間、拳にした私の右手がマサノちゃんの顔面に襲い掛かりました。
不意をつかれて、マサノちゃんは正面からモロに鉄拳を喰らいました。
首が一瞬でグイっとのけぞり、柔らかそうな首筋が顕(あら)わになりました。
ギャっ!と悲鳴が上がって、彼女はクネクネと激しく全身をよじらせ、足場を求めた後脚のツメが私の左腕を掻きました。
思わず手を離してしまい、マサノちゃんは落下しましたが、
床に着く寸前を狙って左足で蹴りをいれると、下半身に頭部にヒットして、グルンッと水平に回転しながら吹っ飛びました。
マサノちゃんはすぐに体勢を立て直し、低く身構えてウウウウーーーーーウと吼えました。
この咆哮を耳にするや、私のスイッチが入りました。もう容赦しません。
2枚重ねで軍手を装着し、ジリジリと距離を詰めます。
マサノちゃんは床に腹を着けた低い姿勢のまま、尻をふりふり後退していきます。
その間も、フーっ!フーっ!と断続的にこちらを威嚇しています。
後退こそしていますが、剥き出しの敵意は私に何ら屈していない事を表していました。
634:シュレーディンガー ◆MSTc4A/Vsg
09/06/02 01:15:26 YPDhf7sX0
ハァハァ
635:◇A6333/vag.
09/06/02 09:08:32 se4v3G970
>>632-633のつづき
やがて、私の短いトドのような足の射程に入ったところで、おもむろにマサノちゃんにシュートを決めます。
マサノちゃんは再び吹っ飛ばされ、バン!と壁に激突しました。
シャカシャカシャカっ!とツメが床を掻く音を響かせて、マサノちゃんは部屋の隅に逃げました。
ウウウウーーーーウウウウーーーーーーと、相変わらず咆哮も続いています。
私の一挙手一投足に実にセンシティヴに反応して、ウーーーーーー(低音)ウウウーーーーーー(高音)とトーンが変わり愉快です。
逃走路を塞ぐように腕を広げて近寄ると、凄い速さでキョロキョロして、私の左側からダッシュで逃げようとしました。
十分に予期していた経路で、サッと繰り出した左手でその尻尾を確保しました。
マサノちゃんは体をよじって私の手を引っ掻いてきましたが、ツメは虚しく軍手にめり込んだだけです。
636:◇A6333/vag.
09/06/02 09:09:33 se4v3G970
素早く右手でマサノちゃんの首根っこを掴み、間髪入れずに顔を床にガンガンと激突させけます。
痛みと衝撃にギャゥワアアアアア!と悲痛な鳴き声をあげますが、完全に無視です。
ガンっ!ガンっ!ガンっ!と力任せにマサノちゃんの鼻先を床に叩きつけていると、ドバっと鼻血が溢れました。
ゴフゴフズビズビ言いながら、苦しそうにウニャーーーーーーーーっ!と鳴くのを聴くと、やっと気が晴れてきました。
そんな事があってから、マサノちゃんは私を見掛ける度にハーっ!と威嚇するようになりました。
威嚇されるたびに私は、或る時は新・入魂棒でカツンカツンカツン!とマサノちゃんの頭を叩き、
また或る時には、金槌で四肢や腹部や脊椎をボっコボっコと叩きました。
637:◇A6333/vag.
09/06/02 09:10:36 se4v3G970
マサノちゃんにだけは、他の猫たちの食べ残しにマーガリンをたっぷりと混ぜた不味いゴハンを喰らわせ、
気の向くままにマイスリーやロヒプノールという睡眠薬を飲ませて、臨床検査を行ないました。
やがてお互いを仇敵として認識するようになり、穏やかな接触は皆無となりました。
それでも、彼女には5匹の子猫たちがいましたから、些末な悪さは極力許し、何かと便宜を図ってきたつもりです。
子猫たちを立派に乳離れさせるまでは、私とマサノちゃんは利害を共にしているのですから。
それなのに、以前にお話ししたX12ちゃんの死亡事故が発生したり、X15が体力尽きて死亡してしまったりと、
あれよあれよという間に不祥事が相次いで、寛大な私も流石に限界を迎えてしまったのです。
638:黒ムツさん
09/06/02 20:22:59 2VUX+Cbe0
外国で
ムリムリなんちゃって日本語表記を見ると
現地の人間にはどんな記号に見えてんのかなぁ。と思う。
最近見かけたのは梅ジュースに「とっても、あまんじる!」
639:黒ムツさん
09/06/02 20:44:31 NaajkULuO
∧_∧
( ゚ω゚) we are longin' next inferno !
640:◇A6333/vag.
09/06/03 09:24:53 xpWEERr/0
>>635-637のつづき
ソドムたちX10'に乳歯が生えて、自分からカリカリを食べるようになった頃。
マサノちゃんは、暗いガレージに置かれたケージに独り収監されました。
Q1ちゃんがQ10'を産み、養殖場の支援体制がQ10'に移行したのと、
マサノちゃんとX10'を切り離すことで、マサノちゃんの新たな発情を促すため、というのが表向きの狙いでしたが、
日常的にマサノちゃんの姿を見なくて済むようにしたかった、という気持ちもありました。
マサノちゃんの姿が無くなると、愛娘のリリスちゃんはとてもしょんぼりしてしまいました。
カリカリを食べれるようになったとは言え、まだ母離れするには幼かったようです。でもですよ?
慕っていた母猫が突然姿を消して子猫だけ取り残されたら、子猫の性格の形成に悪影響だと思うんですね。
ネグレクトを受けた子猫が愛情に飢えたままやがて成長し、子猫を産み、その子猫に歪んだ愛憎を向けたら大変です。
ということで、ワクワクしながら母子分離しました。
641:◇A6333/vag.
09/06/03 09:27:23 xpWEERr/0
ところがX10'ときたら、何食わぬ顔でQ10'の産室に紛れ込んで、Q1ちゃんの乳を吸い始めましたw
X10'も十分に子猫ですが、産まれたばかりのQ10'と較べたら遥かに大きく育っています。
なのに、まるで自分らも産まれたての新乳児であるかのように、ニイニイ鳴きながら甘えまくっていたのです。
またご親切なことに、Q1ちゃんもそれを受け入れて泰然としてるんですね。
これには心底がっかりしました。
なので、ソドム・ゴモラ・リリスちゃん、全員まとめてケージに収監しました。
そして、あまり出入りのない私の母親の部屋にケージを置いて、ゴハンとトイレの世話をしてやる時以外は無視することにしました。
マサノちゃんとX10'が姿を消して、ようやく戻った平穏に私は安堵しました。
やはり野良あがりの猫は、生意気で、恩知らずで、卑しいったらありません。
親が親なら子も子です。
おっと、それは私の家庭もそうでしたねw
642:◇A6333/vag.
09/06/04 11:18:47 aWGswS2e0
それから数日後の、夏のように暑くなった日。
トイレの砂を交換してやろうとX10'のいる母部屋に入った瞬間、血管がぶち切れそうなほどの怒りが湧きました。
トイレが引っくり返されていて、中の砂はもちろん、ウンコまでもがケージから大量にこぼれていたからです。
そんな事のないように予め多めに砂を入れておいたのですが、どこをどうやったのか、トイレは見事に裏返っていました。
ふかふかの絨毯は深いところまで砂が入り込んでしまい、掃除機をかけねばなりません。
見ると、トイレの横ではX10'が楽しそうにじゃれ合っていて、これにまたムカつきました。
私は掃除機より先に、マイスリーを3錠取ってきました。
そして、先ずはソドムをケージからつまみ上げ、口の中に1錠放り込みました。
続けて、リリスちゃん、ゴモラにも1錠ずつ。
リリスちゃんだけは激しく嫌がって、なかなか飲み込もうとしないので、軍手をした指ごと喉まで押し込んで無理やり飲ませました。
目を白黒させて、身体をよじりながら、舌で錠剤も指も押し戻そうと必死な姿に萌えます。
643:◇A6333/vag.
09/06/04 11:21:34 aWGswS2e0
マイスリーの反応が出る前に、散らばった砂をホウキで大雑把に掃き、続けて掃除機をかけます。
掃除機のスイッチを入れると、ゴモラとリリスちゃんは大音響にビビってケージ内で逃げ惑いました。
格子のすき間からホースの先を差し込んでやると、メチャクチャに駆け回るわ、ピョンピョン跳ねるわ、実に良い動きです。
ところが漆黒のソドムだけは、ホースを興味深そうに眺めるだけで、音をまるで恐れませんでした。
我が養殖場でこんな反応を見せた猫は初めてです。大物だということでしょうか?
掃除機を物置に置いて母部屋に戻ると、ちょうどマイスリーが効いてきたようでした。
十分に成長したマサノちゃんの場合は、2錠投与しないと反応がありませんでしたが、X10'の平均体重はマサノちゃんの1/5です。
いきなり5錠投与したと思えば、その反応が大いに期待されて然るべきです。
644:◇A6333/vag.
09/06/04 11:22:35 aWGswS2e0
果たして、子猫たちは次第に落ち着きが無くなり、ソワソワウロウロとケージ内を彷徨い始めました。
身体の異変が不安なのか、ニャー、ニャーと3匹とも断続的にしきりに鳴きます。
序盤はその鳴き声も小声でしたが、効いてくるに従ってどんどん音量が高まってきました。
やがて、マサノちゃんの時と同様、突然メシをがっつく、水をがぶ飲みする、
無意味にトイレ砂を掻く、よろけて歩く、など異常行動が始まりました。
3匹が同時に異常行動を行なうので、ケージの中はカオス状態です。
ニャーっ!ニャーっ!と甲高い鳴き声の不協和音もますます響き渡り、ちょっと隣人の耳が心配になってきました。
そこで、久々に高品質スーツケースの登場です。
645:◇A6333/vag.
09/06/05 12:06:18 HlR2Smqh0
先ずは暴れるソドムを捕らえます。
ところが、思いのほか抵抗が激しく、子猫だとナメて素手でいたのですが、その指を思いっきり噛みつかれました。
見ると、子猫の針のような犬歯が根元まで私の親指に突き刺さっていました。
さすがに激痛が走りました。
なんとか口を開かせようとするのですが、今度は四肢のツメに激しく引っ掻かれて、上手くいきません。
これは堪らんと、噛みつかれたままの手ごとソドムをケージに戻して、近くの格子に掴まらせました。
ツメの攻撃が収まり、ゆっくりと口を開けさせて、やっと手を撤収させ得ました。
見ると、指には4つの穴が開いて血が垂れていました。侮れませんw
そこで軍手2枚重ねで防御し、猫用ツメ切りを装備してリトライです。
トイレ砂の上でゴロゴロ転がっていたリリスちゃんを捕らえ、頭部をガッツリ固定します。
ニャーっ!と喚き、腕に絡み付いてきた四肢のツメが軍手に刺さってきますが、相手にしません。
646:◇A6333/vag.
09/06/05 12:07:53 HlR2Smqh0
私はリリスちゃんの口を、顎よ外れろとばかりに強引に大きく開かせ、
猫用ツメ切りでバキっバキっと躊躇なく犬歯を折りました。
続いて、牙を無くしたリリスちゃんの脚を1本ずつ握り、ツメを深く切り落としていきます。
武装解除されてただの暴れる毛玉と化したリリスちゃんは、強引な処置に抗議するかのように激しく鳴き喚きました。
糞やかましいので高品質スーツケースにブチ込み、蓋を閉ざすと、
まるで遥か遠くで鳴いているかのように、かすかにミー、ミーと聴こえました。
高い防音効果に大満足です。
同じように、ゴモラちゃんも完全武装解除して、高品質スーツケースへ。
さあ、あとは私に一太刀浴びせてくれた、共食い王子こと漆黒のソドムだけです。
647:◇A6333/vag.
09/06/05 12:08:54 HlR2Smqh0
ソドムの首根っこを掴んで持ち上げると、再び激しい抵抗が始まりました。
軍手ごと私の指に噛みつき、自由に動かせる後脚で腕をガリガリ引っ掻いてきます。
防御が無ければ、かなりの傷を負わねば済まなかったことでしょう。
取りあえず先ほどのお礼とばかりに、ソドムの鼻先を金槌でガンガン叩きまくります。
すぐに鼻血が流れてきて、荒い呼吸にジュピュっ、ズビっと鼻血を啜る音が混じりました。
退散しようと噛みつくのを止めて顔を背けるソドムですが、その機を逃さず顔を固定し、口を全開させました。
もうこれ以上開けたらアゴが外れるというところまで開けて、1本ずつ犬歯を折っていきます。
その間、血で鼻がムズムズするのか、ソドムは何度かクチンっ!とくしゃみしました。
瞳孔の開いた目と血まみれの顔とで可愛いくしゃみをするソドムが愛おしいです。
犬歯を片付け、続けてツメもバチンバチンと作業を進めました。
暴れてはいるのですが、こちらが完全防御であるゆる作業を力ずくで行なっているため、抵抗の余地が無いのです。
逆らうたびに金槌でゴンゴン叩くのも効いたかも知れません。
648:名も無き飼い主さん
09/06/05 14:48:37 lXHp91zP0
妄想の中とはいえ、これだけの猫がいて親は何もいってこないのか・・・。
たまにでも帰ってこない家庭なんだろうね、可愛そうに。
649:黒ムツさん
09/06/05 15:18:48 XbPpqcPz0
今回もいい妄想文ですね
650:◇A6333/vag.
09/06/05 16:08:30 HlR2Smqh0
>>648
この夢物語の主人公「私」の母親は、木下さん(仮)のところに滞在してます。
お互いに干渉し合わないのがルールなのです。
>>649
ありがとうございます。
もう今回のエピソードは書きあがっていて、次のエピソードの配置決めに掛かってます。
今後もよろしくおつき合い下さい。
651:黒ムツさん
09/06/05 18:34:09 Y4TWetjuO
わくわく
652:◇A6333/vag.
09/06/06 20:08:28 dIRdaYF70
>>640-647のつづき
武装解除を終えたソドムも、弟妹が待つ高品質スーツケースに幽閉しました。
多分3匹とも全力で鳴いているのですが、隣りの隣りの部屋で鳴いているかと思うくらい、小さな音しか聴こえません。
さらに高品質スーツケースを物置に移し、厚手の布団で包んでしまうと、鳴き声は一切聴こえなくなりました。
近くに耳を寄せてすら聴こえませんw
一仕事終えた私は、穴の開いた親指をよく洗い、軟膏を塗って手当てしました。
犬歯4本がぶっすり刺さった傷口は、水に触れると心臓の鼓動に合わせてズキズキと痛みました。
掃除機の一件といい、今回の抵抗といい、ソドムは他の子猫と違って根性があるように思います。
成長したら、どれだけ獰猛な獣と化してくれるか、期待に胸が膨らみます。
大きな満足を感じながら、私は今日もまたyourfilehost.comで変態動画の鑑賞に励みました。
一見普通のキモヲタヒキピザニートで、二次元好きだろうと誤解されがちですが、三次元も嫌いではないです。
まあ、どちらかと言えば二次が好きですが。おっと、話題が逸れました。
653:◇A6333/vag.
09/06/06 20:10:33 dIRdaYF70
気持ち良い放出感に満足して、うっかり眠ってしまったようでした。
ハっと目覚めると、太陽は西の空でその日最後の輝きを放っていました。
日中の暑気の名残りが漂うこの季節の夕刻は、気だるくて良いものです。
空腹を覚え、買い置きのスナック菓子とダイエットコーラで間食を取りました。
今夜は何を頼もうか…、大好きなピザにしようか…、などと考えていると幸福感に包まれます。
食べることだけが私の楽しみなのです。や、自己紹介がダラダラ続いて申し訳ないです。
猫のトイレを掃除してやろうと廊下に出て、あッ!と気付きました。
X10'をブチ込んでおいた高品質スーツケースの存在を思い出したからです。
ドキドキしながら物置へ急行すると、昼寝前と同じように布団が置かれていました。
めくると高品質スーツケースが現れましたが、耳を澄ましてみても何も聴こえてきませんw
不安と期待を同時に感じながら、私はゆっくりと蓋を開きました。
654:黒ムツさん
09/06/06 20:20:28 LH0VMjPrO
猫なのに犬歯
犬なのに猫背
655:黒ムツさん
09/06/07 00:50:32 XXukcN2A0
URLリンク(bbs61.meiwasuisan.com)
656:黒ムツさん
09/06/07 04:36:13 ixyCA9Yw0
残念ながら猫が勝つ気がする
657:黒ムツさん
09/06/07 23:53:12 d1DIq+KE0
ないわ
658:黒ムツさん
09/06/08 00:15:50 A7dR5yAx0
なんであれ、
疑われるような行動をとってはいけないよ。
リカちゃんに人形のパンツの中身が気になるのは、男なら当然だけど、
スカートをめくって、パンツを下げるところを妹にみられたらしゃれにならないから、
ぐっと我慢するしかない!
659:◇A6333/vag.
09/06/08 11:41:58 g4oICmhj0
>>652-653のつづき
すると、中から猛烈な臭気を含んだ熱気がブワっと噴き出て来ました。
一瞬たじろぎましたが、慎重に中を見ると、いましたいましたw
3匹とも大きく口を開けて、犬のようにハッハッハッと荒い呼吸をしていました。
その身体に手を近づけると、生き物とは思えないほどの熱気を帯びていました。
3匹とも大量の目ヤニでまぶたが塞がっていて、覗き込む私に気付いた様子がありません。
近くにいたリリスちゃんを持ち上げてみると、熱い身体はまるで力がなくグンニャリしていて、餅のようでした。
そう言えば水やフードを同梱するのを忘れていた、と今更ながら気付きました。
気の毒なことをしてしまったかも知れませんねw
直ちに3匹を涼しい廊下に連れ出して、窓辺でパタパタ扇いでやりました。
そして皿に新鮮なお水をたっぷりと注いで与えました。
しかし3匹は本当に衰弱しきっていて、目も見えなくて、せっかくのお水に気付きません。
660:◇A6333/vag.
09/06/08 11:43:31 g4oICmhj0
ひとまず目を開かせてやろう、とソドムを持ち上げて目蓋を強引に開かせました。
すると、クリーム色の謎の液体がドバっ!と大量に溢れてきました。
目玉が溶けて溢れてきたのかと勘ぐったほどの夥しい量で、まるで顔射です。
一瞬唖然としましたが直ぐに気を取り直し、乾いてガビガビになっていた血と共にティッシュでキレイに拭いてやります。
反対の目も同じように開けてキレイにすると、ソドムは力なく辺りを見回しました。
皿の縁まで連れていき水面に鼻先をつけると、やっと水に気付いてガブガブ飲み始めました。
続いて、リリスちゃん、ゴモラ、と同じようにレスキュー。
脱水状態に陥っていたようで、3匹とも驚くほど大量の水を飲みました。
でも、これで何とかなりそうだと一安心です。
実際、フードを食べ、トイレを済ませ、みんなでくっついて一眠りすると、3匹は通常と全く変わらない元気を回復しました。
マイスリーの作用も完全に消失したようで、ムダ鳴きすることもありませんでした。
子猫の生命力は大したものですね。
661:黒ムツさん
09/06/09 04:00:53 /4IEjWYIO
謎の体液気になりますね
眼から鱗ならぬ、眼から精子
662:黒ムツさん
09/06/09 11:50:19 NHoJ5PEc0
まだそんなカキコするですか!もう許さんです!
あんたを許すわけにはいかんです!こんなカキコでレスたくさん付くとでも
思ってるなんて頭おかしーよです!あんたみたいなバカ初めて見たです!
あんたみたいなバカ、ゴキブリ以下です!あんたみたいなバカ、ウジ虫以下です!
死んでほしーです!つーか、死ぬべきです!あんたは絶対に許されないです!
勘違いしたバカを許すわけにはいかんのです!面白半分にいい加減なカキコ
するヤツなど許さんです!今まであんたがどんな生き方してきたか知らんけど、どーせひどい生き様
だったと想像出来るです!あんたのカキコから読みとれるです!バカ特有の
匂いがするです!あんたのことが全く理解出来んです!あんたは絶対許さんです!
663:◇A6333/vag.
09/06/09 12:13:39 74dkEKv20
>>659-660のつづき
ということで。
また絨毯の上でトイレをひっくり返されては堪らないので、X10'の配置を変更することにしました。
まず、メス猫であるリリスちゃんだけは、居なくなると出荷計画に差し障るので、放任路線に修正。
Q1ちゃんが育児中の産室への出入りも自由とし、自主性を尊重した生活を送らせます。
ソドムとゴモラは引き続きケージ暮らしで、今度はガレージにケージを設置します。
ガレージには既にマサノちゃんが専用のケージに収監されていましたが、入れ替わりで廊下へ復帰。
つまりリリスちゃんだけは、マサノちゃんとの面会も可能なわけです。
とは言っても、私とマサノちゃんの関係は先に述べたとおり最悪な状態。
廊下に復活してきたマサノちゃんは、以前と変わらず、私の姿を見つけるとハーっ!と威嚇してきました。
そして、そのたびに新・入魂棒でカツン!カツン!カツン!と頭を叩かれました。
正直不毛で、居心地の良い配置とは到底言えませんでした。
664:◇A6333/vag.
09/06/09 12:16:03 74dkEKv20
案の定、移動したその日の夜に火蓋は切られました。
きっかけはやはりマサノちゃんの威嚇で、その内の1つがたまたま私のスイッチを入れてしまった形でした。
お互いに、かなりうんざりきてたんでしょうね。
ケージの横を通ると、耳障りな「ハーっ!」。
その威嚇を耳にした刹那、あらゆる思考が一瞬で吹っ飛んで私は物置へと向かいました。
手にしたのは買ったばかりの新品ゴキジェット。
マサノちゃんの元へと戻ると、彼女は更に威嚇を畳み掛けてきます。
その鼻先に向けて、何の予告も躊躇もなく、
プシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
っと、長い長い噴霧。
辺りには殺虫剤の匂いが充満しました。
665:シュレーディンガー ◆MSTc4A/Vsg
09/06/09 20:18:13 MhralMVe0
ハァハァ
666:黒ムツさん
09/06/09 22:38:22 hakuaEe+O
∧_∧
( ゚ω゚) ハアハア
ゴキジェット来た!
スプレー系はリアクション楽しいんだよね。
667:黒ムツさん
09/06/09 23:27:42 mn88uuDk0
いいね
668:sage
09/06/09 23:30:11 xqbRhzlX0
とっととぶち殺せや
669:黒ムツさん
09/06/10 01:23:44 o7y5lS3hO
倦怠期のカップルみたいですな
670:黒ムツさん
09/06/10 10:17:19 CIrJQue+0
,- 、 ,.,.,., , -、
|く`,`'----`'、,ヘ |
Vヽl/ ▼ヽlハ'/
{ (●)__(●) }
{ _〈ニ〉_ .}
{ |.  ̄ | }
ヽ.|.____|_/
(,_,__) (_、、)
671:◇A6333/vag.
09/06/10 22:09:57 eI+Ba0Kv0
>>663-664のつづき
噴霧されるとマサノちゃんは反射的に顔を引き、ケージの奥へ退避し、こちらに背を向けました。
その顔面を狙って、ケージの外周を移動しまくりました。
マサノちゃんがどこへ動こうと、どちらを向こうと、濃厚な殺虫液シャワーで追い詰めました。
逃げ場なんてありません。
十分に噴霧を終えたと感じたところで殺虫液でグッショリ濡れた顔を、2枚重ねで軍手を装備して掴み、
ダメ押しのマイスリーを3錠飲ませて、廊下から撤退しました。
あまり長く滞留すると、こちらまで殺虫成分を吸引してしまいます。
廊下にマサノちゃんだけを残し、殺虫剤が自然に霧消していくのを待ちます。
1時間は待ったでしょうか。
廊下に戻ると、マサノちゃんはケージの中でメチャクチャに暴れていました。
672:◇A6333/vag.
09/06/10 22:10:59 eI+Ba0Kv0
まともに立てないようで、全身をガクガク震わせながら四肢を踏んばろうとしては失敗していました。
姿勢を崩して転がるたびにアーアー鳴く口元には、ブクブクと白濁したヨダレが溢れていました。
左目がうまく開けられないようで、半目がピクピクビクっ!ピクピクビクっ!と痙攣しました。大成功ですw
餌皿に前脚を突っ込み頭をフードの中に沈めた格好で、モリモリ激しく食べまくり、
突然ビクっと痙攣した前脚が、ヨダレまみれのフードを辺りにぶちまけました。
動きがとても面白いので、マサノちゃんをケージから引きずり出しました。
その時気付いたのですが、後脚と尻尾がびしょ濡れで、どうやら失禁していたようですw
マサノちゃんは激しい痙攣で自由が利かないのに、とにかく動こうと躍起になっていました。
何がしたいのか、どこへ行きたいのかは、さっぱり分かりません。
それでも意識は混濁していないようで、私の姿を見るとやはりガーーーっ!と吠えました。
でも、そんなだらしない姿で威嚇されても失笑しかこぼれませんw
673:◇A6333/vag.
09/06/11 15:18:57 5tsAt0li0
とは言えせっかくの威嚇なので、返礼だけはしておきます。
ガクガク痙攣するボディを狙って、渾身の蹴りを入れます。
マサノちゃんはいい感じに吹っ飛んで、バンっ!と音を立てて壁に激突しました。
ウウウーーーーー(やや控えめ)ギャーオっ!ギャーオっ!(大音量)と悲痛な鳴き声が雰囲気を盛り上げます。
逃げたいのに身体がまるで思うように動かせず、マサノちゃんはムダに足掻くばかりです。
私は続けて、新・入魂棒を振りかぶってマサノちゃんの背中に打ち下ろしました。
脊髄に当たる硬い手ごたえがありましたが、遠慮なく何度も何度も打ち下ろします。
1つ叩くと、マサノちゃんは1つガーーーーーーっ!と威嚇を返してきました。
威嚇を止めたら叩くのを止めてやろう、と思いながら30回くらいは叩いたでしょうか。
埒が明かないので、私からギブアップしてしまいました。
674:◇A6333/vag.
09/06/11 15:21:32 5tsAt0li0
入魂中にマサノちゃんは下痢のような液状の脱糞をしました。
ドロドロの糞便の上で狂ったように転げたマサノちゃんは、腹から背中までグチャグチャに汚れました。
不浄、不潔、不快!
キツイ排泄物臭と獣臭が充満し、猫の悲鳴が響き渡る廊下にいたせいか、
こちらのスイッチはロックが掛かったかのように、ずっと入りっぱなしでした。
少なくとも、マサノちゃんに対して一片の慈悲すら感じず、激しい憎悪と高ぶりに満たされていたのは確かです。
その汚れた憎たらしい姿から、熱湯で一気に消毒することを閃きました。
糞尿まみれの不浄なマサノちゃんをケージに叩き込んで、お湯を沸かします。
熱湯の入ったヤカンを持って戻ると、ケージのマサノちゃんは相変わらず全身ガクガクさせて蠢いていました。
汚い体毛がグシャグシャに乱れて、なんだか違う生き物みたいです。
これは早いとこ消毒してやる必要がありそうだと判断しました。
675:黒ムツさん
09/06/11 16:47:38 dqgbdHXhO
よし、汚物は消毒だ~~!!!
676:名も無き飼い主さん
09/06/11 20:09:23 AXU8FLIA0
猫って散々虐待した後に、めちゃくちゃ可愛がったらまた懐くの?
だとしたらかなり馬鹿だよね。
677:黒ムツさん
09/06/11 21:11:09 Vu2h71JkO
あげ
678:黒ムツさん
09/06/12 06:53:59 4WL64tH3O
マサノちゃん編はなかなかハードな路線ですなwww
679:◇A6333/vag.
09/06/12 09:20:36 YTcGbDkd0
>>671-674のつづき
ケージの格子のすき間から、沸騰中の熱湯を注ぎます。
背中にバシャバシャ掛かると、一瞬遅れてマサノちゃんはパニック状態になりました。
後脚で背中を激しく掻き毟り始め、バランスを崩してコロリンと転がり、
踊るようにその場でゴロゴロ激しく左右に寝返りを打ち、背中を床にこすりつけました。
仰向けで四肢をバタつかせると、まだ発達したままの乳腺がブヨブヨ揺れました。
この間、息もつけないのか終始無言です。
私は迷いなくその腹を狙って、更に熱湯を注ぎました。
首筋から乳、腹部まで熱湯まみれになったマサノちゃんは、弾かれたようにその場で跳ね始めました。
これは…ブレイクダンスですか!
ほんの数回でしたが激しいブレイクダンスを見せながら、ゴァーーーーっ!!!と低く、激しく、咆哮しました。
いい絵です!芸術点を大幅に加算せざるを得ません!
680:◇A6333/vag.
09/06/12 09:21:49 YTcGbDkd0
熱さが痛みに変わったのか、マサノちゃんはケージの格子をガッツリ噛んでガジガジ食いしばりました。
同時に発するヴウウウウーーーーーーゴウォヮーーーーーーという唸り声が素敵です。
が、やはり身体が勝手に痙攣してしまうようで、ガクガク震えると顎も緩んでしまいました。
泡状のヨダレを格子に残し、さらに激しく震え、転げまわるマサノちゃん。
これに懲りて私への威嚇を止めてくれるようなら慈悲の用意もありますが、まあ彼女にはムリでしょう。
求めても無意味なものは、さっさと諦めるのが私のモットーです。
私は、これまた久しぶりにドリーム・ボックス・ミニを用意しました。
DBMで過ごして、どんなに僅かにでもいいから改心してくれれば、と最後に願いを込めたのです。
首根っこを掴むと、意外にもマサノちゃんは何も抵抗せず、ぐったりとされるがままでした。
餅のようにだらしなく伸びた柔らかな身体をDBMに入れ、固く蓋を閉ざします。
何が始まったのか理解出来ていないマサノちゃんは、ビクビク痙攣する目で不安そうに虚空を見つめていました。
681:◇A6333/vag.
09/06/12 09:23:34 YTcGbDkd0
過去にDBMに入った個体たちは、1時間で苦しげな様子になり、
2時間で引っくり返ってゼーゼーと激しい呼吸で死にそうな顔を見せ、最長で3時間まで耐え抜きました。
タイトルホルダーの個体はメスでしたから、今回のマサノちゃんにも期待が掛かります。
通常は猫禁制のPCルームにDBMを持ち込み、チラッチラッと様子を見ながら趣味の糞MAD作りに励みます。
最初は何が何だか分からないけれど絡まれなくなって一安心、といった感じで静かに痙攣していたマサノちゃん。
30分ほど経つと、酸欠が強烈なプレッシャーになってきたようで、
出口を求めてグルグルと狭い箱の中を回転し、プラスチックの無機質な壁面をカリカリ掻きました。
半透明の壁面は水蒸気で半ば曇り、あせり気味のマサノちゃんの姿も見えづらくなってきていました。
45分経つと、ニャー…ニャー…、ニャー…と心細げに鳴きました。
お、頑張ってるなwと、私は久しぶりにマサノちゃんに好感を抱きました。
ところがです。
682:シュレーディンガー ◆MSTc4A/Vsg
09/06/12 09:54:40 ndQ7xUIy0
ハァハァ
683:黒ムツさん
09/06/12 10:01:34 hZYQFmzx0
小学生のトキ、夏休みの宿題に昆虫採取をするコトにしました。
まぁ、毎日アミ持って野山を駆け回って遊んでただけなんだけど、ある日すごいのを捕まえました。
体長13.5cmのトノサマバッタ(足含まず)
まぁ、もちろん標本にして学校に提出したんだけど、次の日には学校中の噂が広がって展示場の理科室は昼休みなんかメチャ混みになっちゃったんだよね。
でも、2日ほどで撤去されちゃった上、学校が全校生徒にこんな内容のプリントを配った。
理科室にあった標本のバッタは、トノサマバッタではなく、外国のバッタである事がわかりました。
日本の生物では無いので、気にしないように。
その後、両親と共に校長室に呼ばれ、先生ではない数人の大人と話をし、両親はハンコを押したり、生活指導方針がどーとか難しいコトを言われてました。
684:黒ムツさん
09/06/12 10:02:43 hZYQFmzx0
それから十数年が経ち、なにげなく当時の事を思い出して両親に尋ねると・・・
名前 大きさ つかまえた場所
トノサマバッタ 13.5cm 浜○原子力発電所緑地公園
↑
これがまずかったらしい
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
685:◇A6333/vag.
09/06/13 16:29:59 HcIShdpi0
>>679-681のつづき
ニャー………
最後にそう聴こえて、不意にぱったり鳴き声が聴こえなくなりました。
あれだけ動き回っていたのに、その物音までしなくなりました。
私の直感は、何かがおかしいとビリビリ警告してきました。
振り返ると、蒸気で白濁したDBMの中に、寝そべっているマサノちゃんの背中が見えました。動きはありません。
私はますますイヤな予感がして、DBMに駆け寄り、直ちに蓋を開きました。
カっ!と目を見開いて私を睨みつけるマサノちゃんの姿がありました。
ピクリとも動かず、恐る恐る身体を揺らしてみても、何も生体反応は返ってきませんでした。
旅立ってしまったのです。
686:◇A6333/vag.
09/06/13 16:31:22 HcIShdpi0
最後にニャー…と鳴いて、まだ1分も経っていなかっただろうと思います。
あまりに慌しく、また呆気ない出立だったと言わざるを得ません。
まだ幼かったX12ちゃんとX15が、母が恋しくて恋しくて、虹の橋から呼んでいたのでしょうね。
生き別れていた母子が天国で再びあいまみえ、幸せに寄り添う姿を想像すると、ちょっと報われた気がしました。
さて、地上のマサノちゃんですが。
ひとまずソドム・ゴモラ・リリスちゃんを集めて、DBMの中で虚空を睨んだままのマサノちゃんと対面させました。
子猫たちには状況が理解出来ないのか、マサノちゃんを見ても触れても、特別な反応はありませんでした。
リリスちゃんが、マサノちゃんの顔を踏み台にしてDBMから出ようとしたのが印象的でした。
687:◇A6333/vag.
09/06/13 16:32:47 HcIShdpi0
特に何事も起こらないので、別れの対面を打ち切りました。
死後硬直が始まる前に、まずボロタオルで死骸を包み、紙袋に入れ、さらにコンビニのビニール袋に入れました。
それを他の可燃ゴミと一緒に大きな袋に入れてしまえば、中に死骸が入っているとは分かりません。
フラリと現れて、フッといなくなってしまったマサノちゃんに気付く者は皆無でしょう。
闇から闇へ。命なんて一夜の夢のようなものです。
F2ちゃんが死産したのは、それから何日か後のこと。
その顛末は先に述べた通りで、F10'の4つの小さな死骸は、X10'こと3匹の遺児たちの格好の食料となりました。
母を失った、X10'。
母と触れ合えなかった、F10'。
運命に踊らされ、生きる為には同種をも喰らい尽くす。
それは、弱肉強食の時代の幕開けでした。(X母子編終了)
688:黒ムツさん
09/06/13 19:23:51 +I2IOte8O
∧_∧
( ・ω・) オツデス!
毎回ハアハアしながら読んでました、次の新編も楽しみに待ってます。
689:黒ムツさん
09/06/13 20:53:59 ZgRyTFGsO
新作も楽しみにしています。
690:黒ムツさん
09/06/14 11:21:23 hxZUE8P20
ヤッピー☆(ゝω・)v
URLリンク(img.gazo-ch.net)
691:黒ムツさん
09/06/14 12:33:24 AoRuvhJZO
◇6333/vag.先生お疲れ様でした。
今回の作品も、大変楽しく拝読させて頂きました。
先生の次回作を、心よりお待ち申し上げます。
692:霧な
09/06/15 12:51:03 EaaADVb50
URLリンク(i7.atura.ws)
693:黒ムツさん
09/06/16 00:30:49 NVjF5TJJ0
サナエの出番はいつ?
694:◇A6333/vag.
09/06/16 00:48:42 IreRMXWJ0
>>688-689>>691
いつもありがとうございます!
>>693
次に登場してくるメスに採用しますw
ちなみに、Q10'の正式な名前は決めてあります。
Q11:リュウタ
Q13:ムスビ
Q15:ドングリ
Q12ちゃん:カツコちゃん
695:黒ムツさん
09/06/16 09:47:41 tY61z/hh0
URLリンク(i7.atura.ws)
696:黒ムツさん
09/06/16 21:22:31 0RERRVtt0
URLリンク(uproda.2ch-library.com)
697:幸福Happy
09/06/19 23:13:47 H8WC02Xc0
マサノちゃんの生涯についての物語は、かなり感動いたしました。
次なる大編 かなりプライドの高い、孤高のメス猫 “サナエ”についての
物語を期待していますよ!
698:幸福Happy
09/06/20 00:16:29 FpLR5wzY0
孤高のメス猫サナエちゃんは ロシアンブルー という設定でお願いします。
699:黒ムツさん
09/06/21 13:39:12 Jp14SPOM0
日本語でおk
ノリピー語でもおk
700:◇A6333/vag.
09/06/21 16:36:36 gPIsnPJ20
>>697-698 幸福Happy氏
そう言って貰えると嬉しいです。
純血種のネコについては無知なので、ひとまず取材してみます。
>>皆さま
面白スレが中断してしまっているので、
もう少し後に発表するつもりだった続編をうpします。
今回は「虹の橋編」以来の余興作品で、題して「非命編」です。
お気楽に読んでくださいw
701:◇A6333/vag.
09/06/21 16:37:57 gPIsnPJ20
>>685-687のつづき
マサノちゃんが旅立った晩は、汚れきった養殖場の清掃に追われました。
糞尿をはじめとして、様々な液体が至るところに飛散し、かなりキツい匂いが充満していたからです。
複数の畜生が日常的にうろついている為、元々相応の匂いがありましたが、今回のは強烈でした。
拭いても拭いても、殺菌除菌に努めても、仄かに鼻をつくツンとした匂いが残っていて、作業は翌日まで続きました。
まったくどこまでも迷惑な害獣です。
数日もすると、すくすく成長してきたQ10'が巣から這い出るようになり、獣臭さは一層と強まりました。
我が家にやってくるような家族も友達も居なかったのが幸いですw
また、ケージに監禁状態のソドムとゴモラが、やたらと鳴くようになってしまったのも頭痛のタネでした。
暴れたいやんちゃ盛りの為、ケージから出たくて仕方がないのです。
やがて成熟して静まる日が来るのでしょうが、四六時中ニャーニャー騒がれ、さすがの私も少々疲れてきました。
そこで、ゴモラには少し静かに眠っていて貰おうと、マイスリーを食わせることにしたわけです。
702:◇A6333/vag.
09/06/21 16:38:58 gPIsnPJ20
ゴモラは実に素直に薬を飲んでくれます。
ちょっとだけ嫌がるそぶりは見せますが、口にポンと放り込むとコクンとすぐ飲み込みます。
マイスリーを飲んだゴモラは、最初のうちは激しく暴れます。
が、ひとしきり暴れると、その後は死んだように眠りこけます。
目を覚ました後もどこか朦朧としていて、疲れたように寝そべっている時間が長くなりました。
いつもそれ位静かにしてくれていれば、申し分ないのですが。
ゴモラは旧マサノちゃん用ケージ(以後、「Xケージ」)に移転させました。
これで、我が養殖場で騒がしいのはソドムとM1だけになりました。
M1。この最古参のオス猫だけは、幾ら体罰を喰らわせてもまるで静まらず、
ズルズル見逃しているうちにすっかり成猫になって、迂闊に手が出せなくなっていました。
養殖業の新米だった頃の自分の甘さを認めざるを得ません。
703:黒ムツさん
09/06/21 18:11:32 SukGo0C8O
きもっ…
誰も来ないって…
さみしいな、お前
704:黒ムツさん
09/06/21 20:06:44 X2xO8Oyf0
ageるな。情緒を理解できない愛誤に荒らされるだろうが。
705:黒ムツさん
09/06/21 20:12:00 4rPsYM5j0
人
〃 __ ヽ.
! (・e・) ,!
ゝ-ー'-く
∧ !、__.ノ∧_
~<I>:==〈 <I>
/ ヘ
. / ヘ
〈. __ _ 〉
706:黒ムツさん
09/06/21 20:20:21 nYSQFhPA0
体罰に強いM1の運命にぞくぞくします
猫は自分の縄張りの中に人間がいると思っているそうですから生意気ですね
面白スレ立てようとしたら規制で立てられなかった
どなたかお願いします。
707:黒ムツさん
09/06/21 20:58:30 lHOyjLFd0
三秒くらい映ってるねwwwしかも持ち上げられたあとあえなく爆発してたし
URLリンク(up2.viploader.net)
708:シュレーディンガー ◆MSTc4A/Vsg
09/06/22 00:04:21 /O+gV3kK0
期待してますよvag先生
709:黒ムツさん
09/06/22 09:26:25 ZLXQ0hATO
vag/先生御降臨乙です。
小生は、先生の御降臨を一日千秋の思いで、待ちわびておりました。
楽しく拝読させて頂きます。
710:黒ムツさん
09/06/22 10:20:14 WTeGx1W10
やらしー
URLリンク(www.dotup.org)
711:◇A6333/vag.
09/06/22 13:53:34 J1nS/2gV0
>>701-702のつづき
そんなわけでM1は、ゴモラのいるXケージにブチ込みました。
先ずは、好きに歩き回れる自由を奪うところから始めようと考えたのです。
収監されたM1は、最初は珍しそうにゴモラを構っていましたが、直ぐに飽きてしまったようです。
案の定、ナーナーナーナーと甘えた鳴きを始めました。
ここで直接攻撃で体罰を行なおうものなら、力強い身体で暴れられてこちらもタダでは済みません。
当分は放置して弱らせるのが吉というもの。
副次的な期待として、万が一ゴモラとの死闘が始まってくれれば、それはそれで愉快です。
光の射さないガレージの片隅。
ゴモラには定期的に水とフードとマイスリーを与え、M1にはそのいずれも与えない代わりに、1つ鳴くたびに1つ新・入魂棒で間接攻撃しました。
しかしながら、さすがはM1。
顔面を叩かれても、ボディを叩かれても、まるで怯まずウォーン、ウォーンと悲しげに鳴き続けました。
712:◇A6333/vag.
09/06/22 13:54:35 J1nS/2gV0
翌日。
ガレージに入ると、M1は左目がドロリとした膿のような液体で塞がっていました。
目蓋の上がやや腫れていたので、もしかすると前日入魂した際に化膿したのかも知れません。
傷でしんどいのか、毛布の上で横たわったままで、前日とは打って変わって鳴くことはありませんでした。
それとも、私の気持ちを理解して、受け止めてくれたのでしょうか?
一方、ゴモラは前日飲ませたマイスリーの影響もなく、元気に動き回っていました。
こういう、人の気持ちを踏みにじる態度を見ると本当にカチンときます。
早速私はゴモラを乱暴にケージから引きずり出し、マイスリーを喰らわせました。
その日はムカついたので、いつもの倍投薬してやることにしました。
口を開けさせ、アウアウしてるところに10mgを2錠、ホイッと放り込むとwktkしてきました。
と、その時、突然M1がひと際大きな声でニャオーンと鳴いたのでビビりました。
713:◇A6333/vag.
09/06/22 14:05:26 J1nS/2gV0
>>704>>706>>708-709
ご支援本当にありがとうございます。
申し訳ないですが、今回のシリーズでは「お楽しみシーン」はかなり控えめです。
作品の長期化に耐えうる為のバランス調整的な位置づけなので、その点ご了承ください。
714:黒ムツさん
09/06/22 16:01:52 UlnUnUWE0
ぜんぶ美容師におまかせしたら
自分の中の大木凡人を最大限に引き出されたよ
家族や友達や、会う知り合い全員に
「髪型どうしたの?失敗したの?w」って言われる
いくら私が大木凡人に似てて、大木凡人ヘアが最高に似合うっていっても
715:黒ムツさん
09/06/22 23:52:21 yzkp+F250
>猫は、頭のいい動物ですから、嫌いな人の庭の植物には危害を
>加えますが、好きな人の庭には、危害を加えず、一緒に、植物を
>鑑賞したりする知性と感受性を持っています。
URLリンク(www.geocities.jp)
716:黒ムツさん
09/06/23 00:26:50 Tqtcx5cT0
パルボで10匹急死w
URLリンク(ameblo.jp)
717:黒ムツさん
09/06/23 00:45:54 Fs6fhYoY0
はわわわ
URLリンク(mblog.excite.co.jp)
718:黒ムツさん
09/06/23 01:18:20 4fitHfCpO
716氏ブログ読みました。黒ムツなみに殺してるなー
719:黒ムツさん
09/06/23 09:32:26 hUloGzq40
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはい妄想妄想
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
720:黒ムツさん
09/06/23 18:15:52 rRK2F4ss0
( ・3・)?
721:黒ムツさん
09/06/25 09:28:04 Zpc1ddhq0
人
〃 __ ヽ.
! (・e・) ,!
ゝ-ー'-く
∧ !、__.ノ∧_
~<I>:==〈 <I>
/ ヘ
. / ヘ
〈. __ _ 〉
722:黒ムツさん
09/06/26 12:49:13 DfMdSuaMO
パルボ久松氏は、素晴らしいですね。
致死性のウィルスを使って、黒ムツの新境地を開拓して、子猫を〆まくってますね。
しかも、画像まで、ウPされてww
MJも、真っ青ですねww
723:黒ムツさん
09/06/27 19:29:08 UC0yKd5a0
(´・ω・`)ネットで借りて
( ・∀・)自宅に届き
( ・3・)ポストで焼却
724:黒ムツさん
09/06/28 09:39:31 gEj2OZcfO
∧_∧
( ・ω・) トリアエズ age トクヨ
725:シュレーディンガー ◆MSTc4A/Vsg
09/06/28 17:10:14 /J+dj+n10
保健所から子猫が
自他宅に届き
可燃ゴミで返却
726:黒ムツさん
09/06/28 17:14:20 tB9OtBpe0
うちの実家にネズミが出るようになって、ネズミ捕りの替わりに廊下にトラバサミを
かけてて夜トイレに起きた俺がひっかかった。
727:黒ムツさん
09/06/28 19:17:04 KPqLaTrl0
_、_ 湯なんざいらねぇ…
( ,_ノ` ) 豆本来の味が損なわれちまう…
[ ̄]'E
.  ̄
_、 コーヒーは豆だけで充分だ…
( ,_ノ` )
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ サラサラサラ
( ◎E サラサラサラサラ
_、 _ シャクシャクシャク
( *` )シャクシャクシャク
[ ̄]'E
728:黒ムツさん
09/06/29 21:12:32 Gx+UVBb20
セクロス
729:黒ムツさん
09/06/30 09:46:41 8rfFV4bB0
かなり前、FAXで会社に届いたAV販売のチラシに
「看護婦が虐待の意味で寝たきり爺さんに小便飲ませてたら
結果飮尿療法となって健康になってしまう」
とか書いてあって何か笑ってしまい
買おうかどうか悩んで、結局買わなかったのが悔やまれる
730:黒ムツさん
09/07/01 09:15:24 DW3gf7gw0
しかしチンコって、ここしかない!って場所についてるよな
731:黒ムツさん
09/07/01 13:35:12 PMrkui960
いい感じに育った
URLリンク(www.celebrity-gossip.net)
732:黒ムツさん
09/07/01 23:43:45 q+7isg61O
あげ
733:黒ムツさん
09/07/04 16:24:43 jE+swBcF0
あげるなカス
URLリンク(www.kajisoku-f.com)
734:黒ムツさん
09/07/04 20:39:29 D9GFZnTg0
もうこの板も強制IDにしたほうがいいなヒドすぎる
735:黒ムツさん
09/07/06 09:45:06 oifwbhYUO
このスレだけは落としてはなりませんですぞ
736:シュレーディンガー ◆MSTc4A/Vsg
09/07/06 11:34:54 株 2e8nVpRa0 BE:1594484148-2BP(4080)
sssp://img.2ch.net/ico/ono.gif
保守!
737:黒ムツさん
09/07/06 11:36:59 9FCvx3pU0
熟女性器 オヴァンゲリオン
真性器オバンフェロモン
フェラスト・ガンプ 一股一毛
ピカ乳
ハメナプトラ 黄金のフェラミッド
あしたのニョー
ガキの腰使いやあらへんで
ちびりまる子ちゃん
とっとこハメ太郎
調教ラブストーリー
738:黒ムツさん
09/07/06 21:53:43 iWA4OQ240
自分で言うのもなんだけど私は見た目清楚。
実際酒も煙草ももちろんしないし、
真っ直ぐな黒髪で体が細くてちっさいから余計清楚なお嬢様に見える。
だけどとんでもないでかい屁をこく。
地響きがする。
自分が浮くくらいのをやる。
739:黒ムツさん
09/07/06 22:27:53 RBgDLUsx0
こんなスレ保守するなよ。
740:名無しの心子知らず
09/07/07 04:08:15 iVPy7z990
◇A6333/vag.さん待望保守
741:黒ムツさん
09/07/11 23:59:10 8GtMJI6TO
ほっしゅん
742:黒ムツさん
09/07/12 10:52:51 5tQWenhf0
【沖縄】野良猫、無残な死骸 昨年から20匹以上被害 那覇市
スレリンク(newsplus板)l50
743:黒ムツさん
09/07/14 01:32:55 0ML79zvjO
共食い先生の、御降臨ギボンヌ。
744:黒ムツさん
09/07/14 09:25:25 y6OJ4p9v0
お前、それでいいのか?
そのままでいいのか?
頑張れば、お前も、ステキな笑いを与えられるんだぜ?
明日とは言わないから
いつか、頼むぜ
745:黒ムツさん
09/07/14 18:02:45 ZHdkxDz1O
こんなの見つけた。
【沖縄】漫湖公園で虐待された野良猫の死骸が相次いで見つかる…頭部切断や妊娠中の猫が腹を引き裂かれるなど★2
スレリンク(newsplus板)
746:黒ムツさん
09/07/14 18:42:17 H5Ggm1QBO
>>745
猫好きvs猫嫌いにマンコ厨がミックスされた
混沌としたカオスなスレですなwww
747:黒ムツさん
09/07/14 20:42:45 O8vp/NVmO
あ
748:黒ムツさん
09/07/14 22:39:06 O8vp/NVmO
あついみたいだから
749:黒ムツさん
09/07/14 23:36:12 ZHdkxDz1O
>>746
どっちにしろアイゴなどオナニーに過ぎないという事がよく分かるスレですw
750:黒ムツさん
09/07/15 00:30:06 7eZf3E5r0
おちんちんビッタンビッタン振り回して遊んでいたら
スレリンク(news4vip板)
751:無名モデル
09/07/15 07:38:56 5l/lfVtb0
h
752:黒ムツさん
09/07/15 09:24:56 L0Q6hIJL0
yahooで「ニコチン水」
通常検索
753:黒ムツさん
09/07/17 00:19:16 vIbucFgm0
(´・ω・`)ウッ
754:黒ムツさん
09/07/26 17:18:30 tZdgUnGq0
いつまでも待ってます
755:黒ムツさん
09/07/27 12:29:13 zhqFlEBNO
∧_∧
( -ω-) I'll keep on waitin'
756: ◆A6333/vag.
09/07/27 13:15:53 ryuEWHDY0
もし自分を待っていてくれてる方がいらっしゃいましたら、お待たせしてすみません。
近ごろ、密入国者関連の取材に追われていて、猫から関心が離れてしまってます。
そのうち関心が戻ったらまた書きますので、期待しないでお待ちください。
757:幸福Happy
09/07/27 23:41:09 MgBsH/6Z0
おいおい。 記者なのかよ。 ニートじゃないのかよ。
ひきこじゃないのかよ。 おいおい。
758:黒ムツさん
09/07/28 10:08:27 OvH/MVTO0
セクロス
759:黒ムツさん
09/07/28 22:25:17 /nVW1qkeO
∧_∧
( ・ω・) オヒサシブリ デス
>>756
「やりたい時にやりたい事を自由にやる」それで良いのでは、と僕は思います。
◆A6333/vag.氏の虐待文を楽しみにしていた身としては正直寂しい所ですが、
またいつか、ふらっと此処に訪れてレスして頂ければ幸いです。
760:黒ムツさん
09/07/30 23:29:28 PK06Exa3O
vag先生、御降臨乙に御座います。
御本業が、お忙しいのでしたのならば、致し方御座いませんね。
小生、vag先生の御執筆を気長に、御待ち致しとう御座います。
生首先生、乙に御座います。
小生、生首先生の情け容赦の無い、鬼畜っぷりも、大好きで御座います。同じく、御執筆を御待ち致しております。
では、vag先生、
生首先生、
黒ムツ諸兄の皆様方、御機嫌よう。
761:黒ムツさん
09/07/30 23:36:38 w5x0Lrn80
生首
URLリンク(brandbanzai.up.seesaa.net)
URLリンク(dat.2chan.net:81)
762:黒ムツさん
09/07/31 00:16:38 WZCmVVNTO
∧_∧
( ・ω・) オツデス!
>>760
他スレにて、ロケット花火を用いた季節感溢れる虐待・・・もとい、素敵な夢を堪能させて頂きました。
次の獲物を捕ま・・・ドラクエ9をクリアしたら、次のレポート作成に取り掛かる所存でありますっ。
763:黒ムツさん
09/07/31 10:39:58 w6QX5ZB00
URLリンク(uploaders.ddo.jp)
764:黒ムツさん
09/08/01 13:57:16 +RTvHGJL0
幼稚園の頃、大好きなじいちゃんが死んだ。
葬式で来た坊さんがじいちゃんを殺したと思って、お経中に「死ね!ナッパ!」と叫びながら思い切り後頭部殴った。
するとその坊さんから「モルスァ」みたいな事をいいながら悪霊がすごい勢いで飛んでいった。
765:黒ムツさん
09/08/06 17:20:05 06tjHd4n0
保守
766:黒ムツさん
09/08/08 11:24:36 akfbxboR0
URLリンク(ameblo.jp)
荒れてます。
「猫殺し」と言われている以上に猫を殺している奴の取り巻きが暴れてるぞ。
767:黒ムツさん
09/08/08 13:40:35 iACR2kh8O
パルボ久松先生のブログですね。
新しい〆技を、我々に提案して下さった、偉大な〆師の方です。
死ぬ直前まで、内臓系に拷問を加え、肛門からミルクを垂れ流しさせると言う、非情でプロフェッショナルな方です。
フィクション先生と互角か、それ以上かと。
小生、尊敬しております。
768:黒ムツさん
09/08/10 22:46:21 qyCh7bpK0
>767
そうだったのですか。
あれは偽善だったのですね。
猫保護をダシにした単なる金集めということだったのですか。
了解いたしました。
769:名無しさん名無しさん
09/08/10 22:58:25 M5wiEN1x0
相変わらずパルボ師匠はエグいなぁw
この人はほんまもンのプロやで
770:黒ムツさん
09/08/11 09:19:47 7VgiHKfP0
金集め詐欺は叩いてよし
存分にやれ
771:黒ムツさん
09/08/11 09:29:09 PuRvqPx9O
>>766
パルボのことを隠したまま里親や募金の活動を続けて愛護(愛誤ではない)の方まで巻き込むなんて、なんともダイナミックかつ芸術的な〆技ですね。
何も知らずに仔猫をもらった里親さんが、猫ちゃんがパルボで苦しんで逝くのを目の当たりにしたときのショックと来たら……。
ただ愛護の方を巻き込んでしまうのだけはどうかと。
772:黒ムツさん
09/08/11 14:03:19 a5qjUEe90
バンキシャ、酒井法子逮捕に際し「ファンとしてはマンモスかなぴ~でしょうけど」といって
スタジオの空気をこわばらせたコメンテーターのことで、
実況板がお祭り状態だったw
773:黒ムツさん
09/08/11 15:57:01 V5qkgXLg0
2chが無かったら5回くらい自殺してたな。マジで
URLリンク(jlab.r0m.biz)
774:黒ムツさん
09/08/11 19:19:10 it/DP49V0
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
775:黒ムツさん
09/08/11 23:03:51 NWVhhsWy0
>771
パルボ師匠の取り巻きのバカが暴れてます。
多頭飼いの崩壊以前に、取り巻きのバカの経済状態が先に破綻するそうです。
URLリンク(ameblo.jp)
776:黒ムツさん
09/08/11 23:05:58 Ux5Bu3rA0
40代露出。パンティー(笑)が加齢臭ぷ~ん
撮影者のウーマン(笑)は男(どうみてもラブホで撮影してるから)
URLリンク(my.chiebukuro.yahoo.co.jp)
777:黒ムツさん
09/08/12 08:28:28 yMtTEw/3O
しっかし、パルボ師匠のように愛誤は何故に誤字脱字が多いのだろうか?
778:黒ムツさん
09/08/12 08:39:21 GtI3dLXB0
>>774
ありがたがってる取り巻き痛い
ネットアのブログかなんかかよ
779:黒ムツさん
09/08/12 09:30:57 XvvnpIHu0
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
780:黒ムツさん
09/08/12 14:47:36 +jKaLWMk0
山口の主婦
URLリンク(img.gazo-ch.net)
URLリンク(img.gazo-ch.net)
781:黒ムツさん
09/08/12 21:21:02 tqZKAmRg0
>>770
おっさん叩きに巣に帰れ白痴で愚かな糞愛誤
久松先生パルボ菌分けてほしいなー
近所の飼い猫はワクチン打ってるから問題ナッシング
782:黒ムツさん
09/08/15 08:40:44 qu806K7R0
また削除されるな
URLリンク(profiles.yahoo.co.jp)
783:黒ムツさん
09/08/19 14:43:18 gnCHtEJZ0
URLリンク(up2.viploader.net)
784:黒ムツさん
09/08/19 14:44:43 gnCHtEJZ0
URLリンク(up2.viploader.net)
かわいい女
785:黒ムツさん
09/08/19 18:05:11 AmmOfoVG0
去年二階にきたクソガキにコーラ浴びせてやったら泣いておりてったから
もう来ないだろうと思ってたら
俺の部屋のこと勝手に魔王城とか言い出して攻めてくるようになりやがった
社会の厳しさを教えてやるか
786:黒ムツさん
09/08/20 00:04:39 IbkSjnVX0
いる
URLリンク(www.yuko2ch.net)
787:黒ムツさん
09/08/20 12:54:21 Onc6Ualr0
車
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
788:黒ムツさん
09/08/22 22:16:13 4pxSjVB70
URLリンク(s3.amazonaws.com)
789:黒ムツさん
09/08/23 11:03:47 erWu5GAR0
URLリンク(ec2.images-amazon.com)
790:黒ムツさん
09/08/24 18:19:55 bfh4GnvA0
うん
URLリンク(www.vector.co.jp)
791:黒ムツさん
09/08/25 18:26:00 sLMhz/G20
○ >>1 乙 もう用はない
く|)へ
〉 ヽ○ノ
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ
|
/
|
/
792:黒ムツさん
09/08/26 01:39:52 hQABTqVG0
URLリンク(naruserv.ddo.jp)
793:黒ムツさん
09/08/26 01:41:05 hQABTqVG0
(゚Д゚)やばいくらいスリム
URLリンク(blog.windorz.net)
794:黒ムツさん
09/08/26 08:53:10 6WmZF58x0
URLリンク(imepita.jp)
795:黒ムツさん
09/08/26 08:54:50 6WmZF58x0
URLリンク(imepita.jp)
796:黒ムツさん
09/08/26 16:36:46 CpM8Ndd00
URLリンク(imepita.jp)
797:黒ムツさん
09/08/26 16:37:20 JkCiOR080
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
798:黒ムツさん
09/08/26 16:39:36 JkCiOR080
バナナだ。相当数のバナナだ。
…しかも……長い。
ちんすこう。ちんすこうだよっ。(゚∀゚)
URLリンク(gowest.name)
799:黒ムツさん
09/08/27 14:33:58 ZySM3KYC0
スポーツクラブでシャワー室に入ろうとしたら、
更衣室でタトゥー入れていきがってる大学生風の2人組みが
デカイ声ではしゃいでた。
はしゃぐだけならいいけど、場所を占領して近くのロッカーを使おうとしてる
人を威嚇したり
800:黒ムツさん
09/08/27 14:34:58 ZySM3KYC0
ウザイことこのうえない。
しょうがないので、リンスをチンコにぬってちょっぴりシゴき、エレクトさせた
状態で更衣室へGO!
胸筋をピクピクさせてフン!フゥン!言いながら2人組みを凝視しつつ
近づいていったら奴らは慌てて帰っていった。
なんか、負けた気がした。
801:黒ムツさん
09/08/27 14:48:08 Y125WtO30
金がなくてソープいけへん
ムラムラして家で寝てたら女の幽霊出てくれた
押し倒して犯したら消えた
翌日コウノトリが赤ん坊連れてきた
802:黒ムツさん
09/08/27 15:38:10 Ps/edOPZ0
URLリンク(www.youtube.com)
803:黒ムツさん
09/08/27 18:00:30 sJmpTsND0
URLリンク(www.theync.com)
804:黒ムツさん
09/08/28 10:17:16 Tsfz1n3m0
カタカナと擬音が怪しい母。
「耳がヨンッ!と大きくて脚の短い犬がベルベル歩いて
たんだよ、ボギーって犬なんだって。」
別の日「あれ!あのコ!」と言ったのはコーギー。
ギーしかあってねえよ。
ベルベルして見えてんのかw
805:黒ムツさん
09/08/28 10:55:17 cPLLfnfY0
(´・ω・`)
806:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:51:41 mi2l4m9f0
「嘘は嘘と見抜けないと
(正しい政治を行うのは)むつかしい」
,__ 福沢諭吉
807:黒ムツさん
09/08/30 20:32:50 NBoYREAm0
ちっちゃいお坊ちゃんがスーツ着せられて歩いたり、幼女が遊んでいる打ちに腕の中で
くーくー寝るのもスゲェ萌える。しがみついてんだぜコンチクショー。
まぁ、ままごとの道具や水草の葉っぱとか、小さいものはみんなかわいいといえるな。
808:黒ムツさん
09/08/31 10:46:19 NioqMYWM0
人間が一番最初に求めるものを考えてみよう
もちろん
“おっぱい”
である
“おっぱい”こそが生命の源であり
“おっぱい”こそが至高なのだ
俺達が“おっぱい”を求めてなにが悪い
“おっぱい”こそが俺達が生きている証なんだ
809:黒ムツさん
09/08/31 10:59:46 eBGjlY0C0
URLリンク(imgbbs1.artemisweb.jp)
810:黒ムツさん
09/08/31 19:39:34 P3B20nfZ0
URLリンク(imepita.jp)
URLリンク(news.walkerplus.com)
URLリンク(my.chiebukuro.yahoo.co.jp)
811:黒ムツさん
09/08/31 21:26:11 4UtVhDjV0
娘3歳は俺がうんこしてると
ドアの外から
「とうしゃんうんこしてるの?ねぇみせて」
「みせてよぉ~」
と涙ぐむので可愛いものだと
苦笑していたのだが
「うんこみせろ!みせろ!みせろお!!」
叫びながらドアをバンバン叩くようになった
怖い
812:黒ムツさん
09/09/01 08:55:14 feeYwv6j0
来週のサザエさんは
イクラちゃんのゴースト
我が家のアマゾネス
波平の毛根は死の香り
の三本です
813:黒ムツさん
09/09/02 19:20:00 CWSMIteL0
あご勇…
本人のサイトを見てみるとますます謎が深まる
ツタンカーメンの写真はお笑いの仕事のようだし、
オール電化のやつは営業マンとしか思えない仕事だし
一種の広告みたいなもんかもしれないけど
814:黒ムツさん
09/09/04 11:04:29 ny4zvk/z0
私立に通っていたがうちの高校の食堂は最悪だったなぁ。
カレーにカエル入ってたことすらあったし。
815:黒ムツさん
09/09/05 13:29:13 oR5DLw2n0
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
816:黒ムツさん
09/09/05 14:40:55 ntS+Waoq0
そんなお前の姿を見てお前のお母さんはなんていうんだろう?
いや、なにも言わないか。
じゃぁ、どう思うんだろうなぁ。
おまえ、ともだちいる?
彼女はいないだろうからまぁきかないけどさぁ。
817:黒ムツさん
09/09/06 08:43:29 N9eMCtIt0
URLリンク(www.youtube.com)
818:黒ムツさん
09/09/06 13:13:35 /7nXP0ts0
確か昔中国では桃だけ食わした少女を食ったらしいな
819:黒ムツさん
09/09/07 15:35:11 +hzMcUED0
磨り潰すんだか捻り切るんだかするシーン
URLリンク(imepita.jp)
820:黒ムツさん
09/09/07 19:50:40 67yRrAW/0
まさに鬼畜
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
821:名無しの権兵衛さん
09/09/08 16:42:17 ryQZ63um0
>>816
愛誤は、恋人はもちろん友達もいないから猫にはしる
スレリンク(cat板)l50
お前のことだよ糞虫
猫以外に可愛がる相手がいないんだろ?(笑)
まさに当然の理屈だな(苦笑)