09/01/07 14:25:19 6EvsbHbT0
>>374-376のつづき
この辺で、だんだん気持ちが散漫になってきました。
水浸しの廊下や、猫が失禁・脱糞したところを掃除せねばならないと思うと、気持ちが殺がれてしまったのです。
スーッと面倒になってきて、Q1ちゃんをポイっとその場に放り捨てました。
Q1ちゃんはヘコヘコした腰つきで、いつもの自分の居場所に逃げていきました。
そんなわけで、最後にもう1度F1ちゃんに大好きな水遊びをさせて、以後自制することに決定。
ケージに戻ると、F1ちゃんは濡れた体のまま先ほどと同じ姿勢で丸まっていて、
その傍らにはやはり首から上が濡れたままのM1が寄り添っていました。
F1ちゃんは前回熱湯でヤケドした時と同じように、ギュッと眼を閉ざして身じろぎ一つしません。
デコピンを加えてみても無反応で、唸り返すことすらありませんでした。