08/12/28 11:54:19 wXZcr06C0
>>339-341のつづき
懸命に身をよじって私の手から逃れようとするので、廊下の水溜りに投げつけました。
バシャっ!と水がはね、F1ちゃんは体も水にまみれました。
マンガのように、その場で床と水をシャカシャカと掻いて、それからダッシュで逃げました。
ダッシュする元気が残っていることに、私は大いに満足と嗜虐心を感じました。
F1ちゃんは水を撒き散らしながら廊下の終点で走り、そこで怯えるようにうずくまりました。
どこからかM1が現れて、そんなF1ちゃんを気遣うように寄り添いました。
M1は濡れたF1ちゃんの体毛をペロペロと舐めました。
私が近づくと、M1は非難するような目でこちらを見ました。
それにカチンときた私は「文句あるならおまえも同じ目に遭わせてやんよ!」と、
M1を捕まえて、先ほどのF1ちゃんと同じように頭部を水に沈めました。
オスなので、暴れ方も力も比較にならない激しさで、こちらのボルテージも一気に上がりました。