08/12/24 12:30:52 EGKgLbHs0
>>323のつづき
Q1ちゃんを、暗く寒い半ガレージに置かれたケージから、暖かいところに解放しました。
M1やF1ちゃんに与え続けていた砂糖やマーガリンまみれの不健康な餌を捨てて、良質なフードを提供し直しました。
そして、F1ちゃんのことですが。
見ないようにしていただけで、実は熱湯を浴びせた時の火傷が巨大なカサブタになっていて、
カサブタが剥げるたびに、その部分の体毛もごっそり剥がれて、ハゲのように表皮が剥きだしになってきていました。
カサブタがとても痒いらしく、暇さえあれば背中を掻いたり舐めたりしていて、ハゲた面積は日々拡大していました。
彼女の姿を見るたびに、後悔の矢が私の胸に刺さりました。
それはそうでしょう、煮えたぎった熱湯を執拗に浴びせかけられて、熱さと痛さにもがきまくったのです。
自分がそんなことをされたらどれだけ苦しむか、考えてみれば直ぐに分かることでした。