08/09/05 22:28:39 Uo94N9KkO
猫やハムではないけど……
つ【喫人】
3:黒ムツさん
08/09/07 21:42:30 pJiB/pLAO
↑ググッちまったジャマイカ!
(;-д-)、うえっぷ・・・・
4:黒ムツさん
08/09/14 11:37:05 x8l+QciV0
なんでしょう。
近ごろ、不思議な夢をみます。
子猫が2匹。
雄と雌が1匹ずつで、見た感じ4ヶ月くらいでしょうか。
夢の中でその2匹が睦まじくじゃれていて、心が癒されます。
とても幸せな光景です。
そんな夢ばかり、たびたび見てしまうのです。
5: ◆pvYd6Lx02I
08/09/15 22:28:03 qs+E/Nlo0
tes
6:黒ムツさん
08/09/17 18:17:31 NoOE+gaJ0
>>4のつづき
雄は白黒で、活発だけど臆病な性格。
いつも元気いっぱい駆け回るけど、どこかで物音がすると隠れてしまいます。
気持ちがノッてくると、最近ちょっと低くなってきたダミ声でニャオニャオと鳴きます。
雌はキジ白。
おっとりした子で、普段は物静かにしています。
でも、狩りの獲物を見つけると俊敏に駆け出して、ムダなく捉えるハンターです。
めったに鳴かないですが、ごくたまに鳴く声はとてもキュート。
今日の夢の中では、雄がしっぽをフリフリして、そこに雌がじゃれついていました。
本当に可愛い子たちなのです。
7: ◆A6333/vag.
08/09/19 23:11:43 HRMPcm+f0
>>6のつづき
子猫たちには名前がありました。
雄は、M1。
雌は、F1。
記号のようで可愛らしさが伝わって来ませんが、夢の中なんてそんなものです。
2匹はいつも、お皿に盛られた美味しくて栄養たっぷりの、
いわゆるプレミアム・フードをお腹いっぱい食べています。
暖かい部屋で、美味しいごはんを食べて、たくさん遊んで、2匹は幸せいっぱいです。
今日は、部屋の中にゴキブリが紛れ込んできました。
M1はたまに現れるこの珍客が大好き。
カサカサ逃げ回るのを追いかけ追い詰め、最後にはシャリシャリと食べてしまいます。
たんぱく質が豊富な、格好のおやつですね。
8:黒ムツさん
08/09/20 00:36:21 SpsFXldN0
>>7の続き
でもそこはフィクション作家さんのゲストルームなのでした。
M1は100Vダイレクトで、F1は純トルでラリった末糞を撒き散らしたため
全身水洗いのあと一晩放置され低体温のため仲良く黄泉路行きとなりましたとさ。
もちろんいつもの国道で二匹は猫煎餅になったことはいうまでもありません。
9: ◆A6333/vag.
08/09/20 07:24:20 edLJpbULO
>>8
M1くんとF1ちゃんのアナザー・ストーリーですね。
フィクション氏の妄想文は私もいつも読んでいて大好きです。
10: ◆A6333/vag.
08/09/21 16:15:14 HhdLj6iP0
>>7のつづき
猫の夢をたびたび見るようになったのには、心当たりがあります。
私が幼少の頃の話です。
家の近所に1匹の野良猫が住みつきました。
全身が茶トラ柄の雄で、うろ覚えですが子猫と成猫の中間くらいの月齢だったろうと思います。
気まぐれに与えた煮干しの味が忘れられなかったのか、
うちの庭に現れてはニャー、ニャーと鳴くようになりました。
11: ◆A6333/vag.
08/09/21 16:15:40 HhdLj6iP0
ところで、私の父は少し変人で、既に亡くなりましたが存命中はたまに奇行を行って、家族を戸惑わせました。
彼は茶トラ、仮にC1と呼びますが、C1が庭に現れたある日、
急に「うちにおいで」と言いだして、家の中に入れてしまいました。
「動物がいる生活はいいものだ」とその時は話していました。
実際、父は家からペットを絶やすことがありませんでした。
しかし、一旦連れ込まれたペットはめったに長生きしませんでした。
父には、動物虐待癖があったのです。
12: ◆A6333/vag.
08/09/22 17:48:00 FReDxr5A0
父の虐待は、いつも突然に始まりました。
カッとなった、というやつでしょう。
それまで優しい声で「ほーらおいでー」とやってたのが、
いきなり「この野郎!」と怒声に変わるのです。
ハッとして振り向くと、蹴り飛ばされたC1がグギャッと叫びながら壁に激しくぶつかるところでした。
ドサリと畳の上に落ちたC1に父は黙って歩み寄り、うなじの部分を鷲掴みにして持ち上げます。
C1は嫌がって身をよじるのですが、その抵抗が父の怒りに油を注ぎました。
頭を連打、平手ではなく握りこぶしで、ゴツゴツ鈍い音をさせながらの連打。
合いの手を入れるようにギャッギャッとC1の悲鳴が挿入されました。
父は苛立ちを抑えきれないように、C1を今度は床に叩きつけました。
C1はビタッと張りつくように床に着地し、さっさと駆け出して逃げれば良いものを、
逃げ場を探してキョロキョロしている間に頭部を蹴り飛ばされました。
上下の感覚を見失ったのか、C1はゴロゴロ畳の上を転がりました。
13: ◆A6333/vag.
08/09/22 17:48:49 FReDxr5A0
ミー、ミー、とC1は鳴きました。
そんなC1を父は再び鷲掴みにし、憤懣やるかたない表情で睨みつけました。
C1は再度身をよじってその場を逃げようとしますが、それがいけません。
父はC1を掴んだまま台所に急行し、流しの蛇口を開きました。
そしてやはり無言のまま、滝のように流れ落ちる水流にC1の顔を突き入れたのです。
C1のパニックは言うまでもなく、四肢のツメを剥き出しにして大暴れし、父の腕や指先を何度も掻きましたが、
父は何の反応も見せず、水流を顔面でもろに浴びるようにガッチリとC1の頭部を固定して、その様子を睨みつけていました。
苦しいのか、悲鳴をあげようとしたのか、C1はもがきながら何度も口を開き、大量の水を飲んだようです。
鼻からも水が入ったのでしょう、フギャッ、ガハッ、ムゴハッ、と悲鳴まじりに激しく咳き込み、思わず耳を塞ぎたくなりました。
じはらくして、C1はいきなりまた床に叩きつけられました。
ブルブルッと全身を震わせて水を払い、耳の周りを後ろ足でしきりと掻きました。
耳の中にもたっぷりと水が入ったようでした。
14: ◆A6333/vag.
08/09/23 18:22:19 8eS4btr30
しかし、息をつく間もなくまた父の蹴りが入りました。
テーブルの脚にガツンとぶつかって止まると、さすがにヤバいと思ったのでしょう、C1は猛ダッシュで駆け出しました。
父はそれを追い、あっさりとC1のスラリと長い尻尾を掴み、動きを封じました。
尻尾で逆さ吊りにされたC1は暴れ、ツメを立て、牙を剥き、必死の形相で鳴きまくっていました。
ふと見ると、そんなC1を眺める父は、愉しそうに笑っていました。
空いているほうの手で、父はC1の顔や柔らかな腹部を手加減なく殴りました。
弾みで尻尾が千切れてしまうのではないかと思うほど、激しい殴打でした。
C1の抵抗は次第に弱々しくなり、鳴き声も止みました。
父はその後も殴打を続けましたが、C1がぐったりしてきたのに気づくとその手を止めました。
そしてC1を高々と持ち上げ、その顔をじっと見つめると、突然興味を失ったようにC1を投げ捨てました。
C1はどうにか姿勢を崩さず着地しましたが、その場で固まってしまいました。
濡れた体毛を弱々しく震わせて縮こまる姿が哀れでした。
15: ◆A6333/vag.
08/09/23 18:25:38 8eS4btr30
興味深いのは、そのように動物を激しく虐待した後は決まって、父が非常に優しくなったことです。
たった今まで殴りつけ、蹴り飛ばし、踏みつけていた動物をそっと抱き上げ、その頭や背中をそれはそれは優しく撫でるのです。
そして、動物が好物とするとっておきの餌を出してきて、存分に振る舞うのでした。
愛憎の転換が何度も何度も繰り返され、そのターゲットにされた動物にはきっと、気の休まる暇も無かったでしょう。
16: ◆A6333/vag.
08/09/23 18:26:16 8eS4btr30
もちろん既にC1はこの世を去り、虹の橋へと旅立っていきましたが、その最期は今でも私の脳裏に焼きついています。
板バネ式のネズミ捕り器にわざとC1を引っかからせ、気の毒なC1は右前足と鼻先を潰されて、血(鼻血?)を流しながらムームー唸っていました。
それからどうするのかと思っていたら、父はそれ以上には手を下そうとせず、C1が痛がりながら衰弱していくのを放置してテレビを観てゲラゲラ笑っていました。
私は興味津々でC1の傍らに寄り、荒い呼吸を続ける様を眺めました。
ムー、ムー、と鳴くところや、たまに必死で板をカリカリ掻く様が不思議と可笑しくて、まるで退屈しませんでした。
夕暮れて薄闇が部屋に降りてきた頃、絶命して動かなくなったC1の屍骸を私は撫でました。
17: ◆A6333/vag.
08/09/24 16:13:52 mPchfmlS0
そして、C1とは異なる子でもう1匹、印象に残っている子がいました。
三毛の雌で、この子もやはり野良の子猫だったのですが、私が拾って飼いました。
名前は別にあったのですが、ここでは仮にK3と呼びましょう。
当時の私は中学校を卒業していましたが、進学はせず毎日自宅でダラダラ暮らしていました。
親しい友達もおらず、趣味らしい趣味もなく、楽しみはPCでエロゲーをすることくらいでした。
でも別に、それを淋しいとか退屈だとか感じることもなく、結構満足していたのも確かです。
他人と会うことや、社会のルールに縛られることの苦痛が無く快適ですらありました。
K3がうちにやってきたのは、中学を卒業してもうすぐ1年が過ぎようとしていた早春のある夕方。
庭でニャーニャー鳴いているのに私が気づいて、ソーセージを与えたのが最初の出会いでした。
18: ◆A6333/vag.
08/09/24 16:15:09 mPchfmlS0
始めは、動物に厳しい父がいるので、K3をそのまま放しました。
しかし、日が暮れても夜が更けてもK3は庭から去らず、チョコンと行儀良い姿勢で座ってこちらを見つめていました。
春の初めとは言え、朝晩はまだまだ冷え込みの厳しい季節です。
私はK3が気になり、窓の向こうで静かに佇んでいるその姿に何度も注意を向けました。
徹夜で「大悪司」をプレイして、朝になるとK3の姿は無くなっていました。
どこへ行ったか知らんが、まあ達者で暮らせと、それきりその猫のことは忘れました。
ところがそれから1週間くらいした頃。
再びK3が我が家の庭に現れました。
1週間前と比べて明らかに痩せていて、片目が目ヤニで塞がっていました。
私は哀れを感じ、フラフラと庭を横切ろうとするK3をあっさり捕まえ、家の中に入れました。
K3が飼い猫になった瞬間でした。
19: ◆A6333/vag.
08/09/25 10:04:38 /Q2FEief0
飼われ始めたK3は、よく餌を食べ、みるみるうちに元気を取り戻しました。
最初のうちはソファに上ることも出来ないほど衰弱していたのに、数日もすると台所の食卓や流しに上って食べ物を盗み食いするほど活動的になりました。
盗み食いの習慣は、野良時代に身につけてしまったようで、どんなに躾けても最後まで直りませんでした。
現場を見つけたのが私であれば、「こら!」と大きな声で叱るだけでスッと床に下りたのですが、
父に見つかると必ず首根っこを掴まれて、壁に激しく激突するように投げつけられるので、K3は父の在宅中には外出してしまうようになりました。
20: ◆A6333/vag.
08/09/25 10:05:02 /Q2FEief0
K3は自力で網戸を開けて、よく外出しました。
外には仲の良い猫、不仲の猫、いろいろいるようで、ケガをして帰ってきたり、知らない猫を勝手に連れ込んできたりしました。
特に、恋の季節、いわゆる発情期を迎えると、いつの間にか居間のソファで見知らぬ雄猫と睦みあっていたり、物陰で交尾していたり、それはもう自由気ままに振る舞っていました。
その結果、気が付くとK3は腹ボテとなり、もりもりと餌を食べ、忙しげに出産に向けて体調と環境を整えるようになりました。
子猫が産まれる!
その響きに私の胸は躍りました。
3ヶ月くらいの子猫はそれまでにも何度も見たことがありましたし、抱いたこともありました。
でも、生まれたての本当に赤ちゃんの子猫はまだ見たことがありませんでした。
21: ◆A6333/vag.
08/09/25 10:05:31 /Q2FEief0
K3の餌に煮干しを多めに入れてやったり、父に虐待されないよう部屋にかくまってやったり、
大したことではありませんでしたが、K3が安心して出産できるよう手助けしました。
果たして、K3のお腹がはっきり膨らんで数週間の後。
朝から落ち着きなくウロウロしていましたK3は、押入れを自力で開いて中に籠もり、布団の上で5匹の子猫を産み落としました。
私はその一部始終を興味深く見守り、破水、分娩、乳児の処理、胎盤の処理など、猫の出産の全てを観察しました。
逆子も無く、5匹の赤ちゃん全部がヨチヨチとK3のおっぱいにむしゃぶりついて、極めて安産だったようです。
後の産褥も軽かったようでした。
22: ◆A6333/vag.
08/09/25 10:31:34 9p0cCzSmO
子猫はK3のお乳をたっぷりと飲んで、すくすくと成長しました。
が、1つだけ困ったことがありました。
自由気ままに外出する猫だったK3から子猫たちに、夥しい数のノミが移ったのです。
K3にはさほど付いていなかったようなのに、子猫たちの体毛を少しかき分けると全身の皮膚を覆うようにワラワラと黒い影が張り付いていました。
産後の数日はそれでも問題はありませんでした。
段ボールの中で授受乳するだけで、そこから子猫は出て来なかったからです。
ところがベビーブルーの目が開き、耳も開いてくると、やはり子猫たちは外の世界に出てきます。
まだヨチヨチ歩きの子猫たちが這うように歩くと、たちまち畳やカーペットはノミの巣窟になりました。
ホームセンターでノミ取りスプレーや殺虫剤など買ってきて退治しようとしましたが、まるで効きません。
見つけたノミを片っ端からペンチで潰してもみましたが、繁殖の勢いにまったく追いつきませんでした。
ノミは猫にとどまらず、そこに暮らす私たち家族の肌にも容赦なく喰いついてきました。
そしてついに、猫の親子の幸せいっぱいな日々に破綻が訪れました。
23: ◆A6333/vag.
08/09/27 15:10:01 EX4GtvWE0
気づいた時にはもう、子猫の1匹が首をおかしな方に曲げた姿で痙攣していました。
K3は必死でウーウーシャーシャー吼え、他の4匹の子猫はパニックに陥っていて、散り散りに逃げていくところでした。
ノミに喰われた痒みにぶち切れた父が、とうとうやらかしてしまったのでした。
「捨てて来い」
父は私に言いました。
動物をむやみに飼いたがる父が、ここまではっきりと「捨てろ」と言ったのはこの時だけでした。
私が戸惑っていると父は、台所からスーパーのビニール袋を持ってきて、逃げ惑う子猫たちを次々捕まえて放り込みました。
痙攣する瀕死の子猫も余さず放り込み、5匹とも投げ込むと固く口を結びました。
子猫たちがビニール袋の中で動くガサガサという音が辺りに響きました。
24: ◆A6333/vag.
08/09/27 15:11:01 EX4GtvWE0
K3は一生懸命に父を威嚇し、子猫を掴もうとする父の腕にツメを立てたり噛み付いたりしました。
でもその努力は徒労に終わり、子猫の姿が見えなくなると威嚇を続けながらもオロオロしだしました。
子猫の回収を終えた父はそんなK3の首根っこを荒々しく鷲掴みにしました。
そしてそのまま近くの柱に何度も叩きつけました。
フギャッ!とK3は悲鳴をあげました。
打ち所が悪かったのか、父が手を休めるとK3は抵抗もせずぐったりしました。
父は観察するように、鷲掴みされたままだらしなくノビたK3の様子を見ていましたが、不意にK3を連れて部屋を出ました。
恐る恐る後を追うと、父は愛用のライターを持ち出し、表へ出ました。
25: ◆A6333/vag.
08/09/27 15:12:01 EX4GtvWE0
K3は僅かにウーウー唸っているようでした。
が、どこかが痛むのか、暴れて逃げようとはしませんでした。
父はK3を地面に投げ捨て、続いて物置から灯油の容器を運んできました。
彼の意図がようやく分かりました。
予想どおり、父はK3の体にドバドバと灯油を浴びせました。
そして何ら躊躇することなくライターで点火しました!
あっという間にK3の美しい三色の毛は炎に包まれました。
一瞬K3が火の中に消えたように見え、その次の瞬間には恐ろしく大きな悲鳴が炎を引き裂き、K3が猛ダッシュで駆け出しました。
しかし疾駆は続かず、地面をゴロゴロと転がる火の玉と化しました。
26: ◆A6333/vag.
08/09/28 18:28:17 NHXzWWSt0
ちょっと一息。
昨日のF1ちゃんが、とても絶好調だったのでレポートします。
いつもどおりの晩ごはんの後、顔を洗うF1ちゃんがどことなく不満そう。
おかしいなと思って注意深く見ていると、突然彼女の心の声が聞こえてきました。
「あたしさあ、フードファイターになりたいんだよね」
ショックでした。
まだ小さい子猫なのに、そんなことを考えていたなんて。
でも、可愛いF1ちゃんの為なら私も協力は惜しめません。
27: ◆A6333/vag.
08/09/28 18:29:21 NHXzWWSt0
とっくに満腹している筈のF1ちゃんを膝の上に抱っこ。
手元にはカリカリの山を用意。
薬を飲ませる時の要領で、パカッと開いたF1ちゃんの口に次々とカリカリを注ぎ込みます。
すぐに苦しくなってきたようで、ギャーギャー鳴いて膝から降りようとしますが、そこは乗りかかった船。
涙を飲んで、カリカリを注ぎ続けます。
最後のほうは涙目で、何度もオエッと戻しかけたけど、そこはさすがF1ちゃん。
いつもの2倍以上フードを食べて、見事フードファイターのタマゴとして第1歩を飾りました。
翌朝トイレを見たら、大量のウンコ(しかも半分以上は下痢便w)が残っていました。
F1ちゃんは涼しい顔で歩いていましたが、結構努力家かも知れませんね。
28: ◆A6333/vag.
08/09/29 17:57:50 QmENciH2O
1日休憩を置いて、F1ちゃんのコンディションもまずまず上向いてきました。
これなら良い記録が期待できるでしょう。
てなことで、女フードファイター、第2のギャル曽根を目指すF1ちゃんの新たなトライです。
F1ちゃんのFはフードファイターのFだったんですね。
今回は2.5人前が目標。
まずは普通にお皿からいつもの1人前を平らげてもらいました。
ガツガツせずに品良く食べるのがF1ちゃんのこだわり。
乙女です。
29: ◆A6333/vag.
08/09/29 18:03:32 QmENciH2O
食後の顔洗いが済み、いよいよ2皿目に進みました。
ペースは落ちず、介助の私が差し出すフードを淡々と飲み込んでいきます。
若干5ヶ月(推定)にしてこの落ちつき。
将来どんな化け物にグローアップするか想像もつきません。
介助人の手さばきの悪さに苦情を漏らすシーンはありましたが、まるで危なげなく2皿目を完食しました。
前回の記録とここでタイです。
さあ、未曽有の3皿目に突入!
30: ◆A6333/vag.
08/09/29 18:12:40 QmENciH2O
おっとF1ちゃん、ここで水を要求。
介助人を制し、お皿の水を軽く口に含みました。
さらに顔を洗ってリズムを回復。
上のステージを目指す選手らしさが光りました。
さて、続行です。
3皿目の序盤は2皿目と同様に安定したペースで進みました。
ところがお皿のフードが半分くらい片付いたところで、急に苦しそうな様子をにじませました!
ペースはみるみる落ち、介助人の手を拒む場面すら見られました。
既にこれまで口にしたことのない大量のフードを、その貪欲な胃袋に収めた驚異の女フードファイターですが、もはやこれまでか!?
31: ◆A6333/vag.
08/09/30 15:01:28 tDMpELH0O
しかし、しかしです。
健気にもF1ちゃんは続行を要求。
女の維持を振り絞って、さらにフードを飲み込み続けました。
そして、ついに目標超えの3皿を完食!
介助人すら驚きに目を見張る、奇跡のアイアンストマックをここに示しました!
なお完食後、トイレに駆け込みゲロゲロ戻してしまったことに課題が残りました。
次回のチャレンジはまだ日程未定ですが、4皿目への挑戦に期待しましょう。
女フードファイター・F1ちゃんの闘いは始まったばかりです!
32:黒ムツさん
08/09/30 23:14:35 HzAWaUl90
面白いスレですね。続編期待しております。
私はウサギを飼っています。
33: ◆A6333/vag.
08/10/01 01:16:44 swrKxXw8O
>>32
なかなか本題に入れず、お恥ずかしいです。
ウサギのお話し、期待してますね。
さてF1ちゃんですが、3皿完食の興奮も覚めやらぬ昨日、なんと処女喪失を果たしました。
以前から誘うようにこちらに尻を向けることがあったのですが、
自重して応えずにいたら「意気地なし」というF1ちゃんの心の声が聞こえてきました。
ここで黙っていてはこちらもメンツが立ちませんよね。
こんな事もあろうかとかねて用意していた極上品の綿棒をスタンバイ。
F1ちゃんが高ぶってきた頃を見計らって、一気に貫きました。
F1は意外にも声が出てしまうタイプのようで、こちらもグッと来ました。
んギャォっ!という激しい鳴き声が愛しくもあり、いじらしくもあり…
34: ◆A6333/vag.
08/10/01 02:30:39 swrKxXw8O
またF1ちゃんです。
密封できる透明の収納ボックスに入れて小一時間ほったらかしたら、
ゼーゼー青息吐息に陥っちゃいました。
これは危ない!とフタを開けてF1ちゃんをレスキューしてびっくり。
私を救いの神とでも思ったのか、これまでにない激しさで、
フガフガ喉を鳴らすわ、全身を擦り寄せるわ、私にべったりくっついて離れないわ、
ミルクトレッドと呼ばれる子猫が母親に甘える仕草はしまくるわ、
とんでもない甘えん坊さんになっちゃいました。
F1ちゃんの愛らしさは異常ですね。
明日も夢で逢えたらシーバデュオをやることにしましょう。
35:黒ムツさん
08/10/01 02:41:58 eNHkrIGnO
勃起した
早くファンタジーの続きを…
36:黒ムツさん
08/10/01 18:05:06 rSEPcfM/O
気持ち悪い
37:黒ムツさん
08/10/01 23:12:26 fTv7thDd0
父の虐待は、いつも突然に始まりました。
カッとなった、というやつでしょう。
それまで優しい声で「ほーらおいでー」とやってたのが、
いきなり「この野郎!」と怒声に変わるのです。
>32
です。 私もあなたの父に似ているかもしれません。
動物は大好きで、基本的には健全に飼育しています。が、極々稀に、カッと
なってしまうことがあります。 たまたまウサギが身近にいた というだけで、
人間がそこにいたら、人間にカッとなるだけなのでしょう。
火がついてしまったのは、カーテンのうらで絨毯に糞尿を垂らしたことでした。
そのとき、天真爛漫だったウサギは、立てなくなったかのようにヘナヘナな
腰砕けになり、前足をワナワナした後、助けて目線をしていました。結局、
怪我は一切なかったのですが、翌日くらいまでは、恐怖して逃げていましたが、
今は、関係も良くなり、健全飼育に戻っています。
38: ◆A6333/vag.
08/10/02 11:36:22 B4CrfDrP0
>>37
現実のお話ですね?
ウサギにケガなどの無いうちに沈静して良かったです。
されて困る場所での動物の粗相は、本当に気持ちが荒んでしまうみたいですね。
動物の方でもそれが分かっているから、当てつけに敢えてそういう所でするような気がします。
健全飼育が続きますように。
39: ◆A6333/vag.
08/10/02 11:37:24 B4CrfDrP0
>>17-25のつづき
K3の火の玉ダッシュは続きませんでした。
四肢をメチャクチャにバタバタさせるだけで、熱気で息もつけないのか悲鳴もありませんでした。
体毛が焼けて、肌も焦がしているのか、辺りに異臭が漂いました。
暴れまくったおかげて、そう長い時間を掛けずにK3の体の炎は鎮火しました。
が、K3は火傷を負ったか、己の身に起きた事態がショック過ぎたのか、
その場にうずくまって荒々しい呼吸を繰り返すだけでした。
40: ◆A6333/vag.
08/10/02 11:46:31 B4CrfDrP0
これは死ぬ…
と思っていたら、驚いたことにK3はムームー呻きだし、ヨロヨロ這いずりました。
どうしたものか困って周囲を見て、K3に火を着けた父がとっくにこの場からいなくなっているのに気づきました。
とっさに、ビニール袋に詰められた子猫のことを思い出しました。
そして慌てて家の中に戻ると、しかし父は子猫になど見向きもせず、足に痒み止めを塗っているところでした。
彼は私を見て「明日、屋内消毒するぞ。早くそれを捨ててこい」と命じました。
ついさっき生きた猫に火を着けた人間とは思えない落ち着きで、私は大いに感心しました。
子猫たちは袋の中でニイニイ鳴き、ガサガサガサガサ蠢いていました。
母親が見えなくなってしまって不安なのでしょう。
物悲しそうにニイニイと鳴いていました。
41:黒ムツさん
08/10/02 15:12:19 r9zE6+jYO
保守
42:黒ムツさん
08/10/02 21:52:13 yOZtO5YM0
>動物の方でもそれが分かっているから、当てつけに敢えてそういう所でするような気がします。
そうなんです。 基本、ベランダ飼い(広くてコンクリ屋根つき、ハンドクラフトのコッテッジ付で放牧、
畜生にとっては豪華すぎるくらい)で、家には気が向いたら入れてあげるといった感じです。
最初は、ホットカーペットの上で喜んで、ピョンピョンしていたのですが、自分がネットをして
かまってあげなかったら、当て付け糞尿をかましたんです。
で、つかまえると、ジタバタ、自分のベランダへ避難すんべー みたいな態度とられたんです。
で、キサマー って感じになりました。
43: ◆A6333/vag.
08/10/03 10:58:17 TwfvvqOS0
>>42
微笑ましいですね。
粗相は困りますけど、それも構って欲しいあまりの行為と思うと、渋々許してしまうんですよね。
キサマー、と叫ぶ時の気持ち、お察ししますw
44: ◆A6333/vag.
08/10/03 11:16:57 TwfvvqOS0
>>34のつづき
F1ちゃんが体験した収納ボックス(「ドリームボックス・ミニ」と名付けました。以後DBM)ですが、
ニートで時間があり余っている私の退屈しのぎに最適過ぎて困っています。
そのまま入ると、約1時間でぐったりし、約2時間で全身で荒々しく呼吸するようです。
2時間以上はF1ちゃんが望んでも、こちらで強制的に打ち切りにしてます。
F1ちゃんには2つの大きな夢があるので、万が一のことがあっては困るのです。
夢の1つは、すでに書いたとおり将来「フードファイター」になること。
もう1つは、女の子らしく「お嫁さん、そしてお母さん」。
F1ちゃんの心の声は言いました。
「なめんじゃないわよ! あたいはね、『産む機械』なんだよ!」
45: ◆A6333/vag.
08/10/03 11:18:16 TwfvvqOS0
F1ちゃんは、もうじき初めての発情期を迎えるはずです。
私としては、F1ちゃんの可愛い赤ちゃんを見たいのはやまやまですが、
生まれた子猫たちが将来ちゃんと育つか不安ですし、
妊娠と出産によるF1ちゃんの身体への負担も気掛かりなので、避妊手術を受けて欲しいと考えていました。
発情期を体験する前に手術を済ませてしまえば、将来乳がんや子宮・卵巣系の疾患に罹る心配も無くなりますしね。
でもF1ちゃんの女性としての夢を壊すわけにはいきません。
精一杯の体制で、F1ちゃんが立派な『産む機械』になるのをフォローしていくしかありません。
先日の、極上綿棒での処女喪失はそのプロローグとなるものと位置づけられます。
F1ちゃんのFは、ファッキンビッチのFだったんですね。
46:黒ムツさん
08/10/05 03:57:25 Vf4e/d5dO
保守
47:黒ムツさん
08/10/06 22:16:02 s0uMYvgu0
F1ちゃんは春になり子供を5匹生みました。外敵から守るために私は気に入った2匹の
子猫をDBMに入れました。外敵とは天敵ではなく、性的おふざけをする輩です。人間でもあるように、猫でも
幼女(幼メス)に対しておいたをする輩は一定の確率で存在するのです。
しかし、子猫といえども、メスはメス。「生む機械」であることには変わりません。数ヶ月後には、立派な
発情メス猫に育つのです。
そこで、私は、早期教育のため、極上綿棒で、バージンロストを試みました。
48:黒ムツさん
08/10/07 03:31:04 InrXiAfiO
最高です
49: ◆A6333/vag.
08/10/07 17:49:42 X2/a5USrO
中卒ニートなのに、忙しくて書き込む時間がないなんて。
私は何をやらせてもダメな人間ですが、ニートすら満足につとまりません。
>>45のつづき
いつものように、F1ちゃんにドリームボックス・ミニに入って貰ったまでは良かったのですが、
うっかりそのまま眠りこけてしまい、自己ルールの2時間をオーバーしてしまいました。
たまに外出なんかすると、他人が怖くて緊張し過ぎて疲れてしまうのですw
ハッと意識が戻った時には3時間を少し超えていて、慌ててF1ちゃんをレスキューしました。
DBMの中は、F1ちゃんが吐き出した息でびっしょり濡れていました。
すっかり曇っていて中の様子は見えづらくなっていましたが、
酸素を求めてハーハー激しく呼吸していたので、まだまだいけそうでした。
50: ◆A6333/vag.
08/10/07 18:08:12 X2/a5USrO
が、ムチャをさせるのは本意ではありません。
すぐに蓋を開けると、F1ちゃんはウミャーっ、ウミャーっと、
泣きそうな声で鳴きわめきながら、全身で酸素を貪りました。
水蒸気でずぶ濡れになっていたので、タオルで拭いてあげました。
そして、呼吸が落ち着いてきたら、恒例の甘えん坊モード突入です。
私の膝に駆け上って、顔を私の足や腹にこれでもかこれでもかと言わんばかりにスリスリ。
喉をガフガフ鳴らしながら、腹に前足でフミフミとミルクトレッド。
F1ちゃん、肉球を中心に全身がやたら熱くて笑ってしまいました。
フミフミはいつまでも止まらず、面倒で布団に横になった私にぴったり寄り添って続けられました。
喉のガフガフも延々続いて、結局こちらが先に眠ってしまいました。
朝になっても同じように私にくっついていました。
3時間はかなりこたえたみたいですね。
51:シュレーディンガー
08/10/08 09:29:29 kGcEsfiEO
保守
52: ◆A6333/vag.
08/10/08 17:46:39 9fUu/MO9O
>>51
お、シュレさんじゃないですか!
53:シュレーディンガー ◆MSTc4A/Vsg
08/10/09 09:45:14 f/INqS+VO
どうも、続き期待してますよ
最近近所の猫が全滅してしまって暇です。
廃墟がマンションに建て替えられたのが原因なのと無責任な餌やり反対運動が活発になり餌やりを撃退したことや仔猫を〆続け世代交代させなかったことや埠頭定食のおかげです。
これで家の周りにいた30機ほど撃墜しましたか゛
近所の児童公園で堂々と猫ハウスなるゴミや餌などをばらまきボランティアで掃除している私を殺人者扱いされてもう
一人前の黒ムツになれたことを誇りに思います。
季節も変わり風邪などひかないようお身体にはお気をつけ下さいませ。
ボランティアは体が資本ですから。
54: ◆A6333/vag.
08/10/09 18:05:39 GGICx+wI0
>>39-40のつづき
ひとまずビニール袋の口を開けて、子猫たちの様子を見ました。
父に首をひねられたのか、不自然な向きに首を曲げた子が1匹いて、その子はもう死んでいました。
他に4匹残っていて、救いを求めるようにこちらに前足を伸ばし、バランスを崩してずっこけたりしていました。
その袋を携えて、焼かれたK3のもとへ戻りました。
K3はさっきとほぼ同じ位置にいて、煤けた体で荒々しく息をしていました。
吐息の際には、たまにムーという鳴き声が混じることもありました。
近寄ると、肉の焼けるイヤなニオイが少し漂っていました。
もう元の元気な姿には戻れないだろうという直感がありました。
55: ◆A6333/vag.
08/10/09 18:06:56 GGICx+wI0
私は、K3を埋葬することにしました。
大きな火傷を負ったK3が絶命するのは時間の問題でしたから、
長く苦しまないよう楽にしてやろう、と決めたのです。
シャベルを使って、深さ50cmくらいの穴を掘りました。
その時、子猫たちに母親との別れの時を過ごさせてやろうと思いつきました。
K3から見えるところで、ビニール袋の中の子猫を1匹取り出し、まずは親子の顔を近づけさせました。
子猫は鼻を突き出し、母親のニオイをフンフン嗅ぎましたが、
焦臭さを嫌ったのか身をよじって逃げたがりました。
最後の乳を吸わせようと、K3の乳首のほうにも持っていったのですが、やはり子猫は嫌がりました。
母子の別れの会は打ち切りにしました。
穴を掘ったのと同じシャベルで、苦しそうに喘いでいるK3を私はすくい上げ、穴の中に移しました。
56: ◆A6333/vag.
08/10/09 18:26:45 GGICx+wI0
>>53
野外での活動は、餌やりや愛誤の目もあって大変そうですね。
リアル話をすると、うちの近所に廃マンションがあって、
そこに猫の巣があるみたいなんで捕獲したいんですが、なかなか攻略できません。
分かってるだけで、子猫が7匹は住みついてるんですけどねえ。
こないだも雨の日に、たまたま自転車で近くを通ったらすぐ目の前にキジ白の子猫がいたんですが、
あっと思った瞬間には速攻逃げ出していて、手も足も出せずですよ。
まだまだ自分はせいぜい5%灰ムツだなー、と痛感した次第です。
へっぽこの私が言うのもなんですが、シュレさんもお体ご自愛くださいますようお祈りしてます。
それと、活動が充実しますように!w
お互い頑張りましょう。
57: ◆A6333/vag.
08/10/12 14:13:23 rhNzQLn/0
>>50のつづき
歯の生え変わりを迎えたF1ちゃん。
乳歯を押しのけるように永久歯が伸びてきました。
そこで名案。
どうせ抜け落ちるのだからと、未練がましく歯茎にぶら下がっている乳歯を取り除いてあげました。
ちょっと力が必要で、歯根がメリメリ音を立てて、血も流れ出して、F1ちゃんは意外と暴れましたけど。
取り去ったあとにはしっかりとした永久歯があるから大丈夫!
F1ちゃん、どんどん大人になっていくね☆
58: ◆A6333/vag.
08/10/12 14:33:38 rhNzQLn/0
あまり話題に出ないM1はと言うと、たまに性教育を受けています。
M字開脚したF1ちゃんの股間をM1の前に出すと、夢中でペロペロ舐めてくれます。
F1ちゃんの膣口から肛門まで、時に優しく、時に激しく。
未来のヤリチンことM1、なかなかのテクニシャンです。
M1のMは、○ンコ好きのMだったんですね。
なお、これまで触れませんでしたが、F1ちゃんは、24時間照明の絶えない部屋で自然の発情リズムを破壊中。
365日24時間、いつでも肉棒を受け入れ可能なビッチを目指して訓練中です。
毎日ゴハンをモリモリ食べ、M1にいやらしく愛撫されて、恋の季節を一日千秋の思いで待ち焦がれているのです。
59:黒ムツさん
08/10/12 18:12:20 lZ20UxqeO
心和むいい話だなぁ、ねこちゃんに対する深い愛情を感じます。
次作に期待でWKTKしてます。
60: ◆A6333/vag.
08/10/13 21:20:53 4SafrvWXO
>>59
そうなんです。
猫ちゃんの目に酢酸をさしても痛くないくらい可愛くて可愛くて。
これからも猫ちゃんたちの成長をほのぼのと描きたいと思いますので、
暖かく見守っていただけたら幸いです。
61:黒ムツさん
08/10/14 02:42:53 QjgmdqSPO
毎回楽しみにしてます。
もう次回作待ち切れませんwwwwww
62: ◆A6333/vag.
08/10/14 10:24:00 WZwoB3Ts0
>>57-58のつづき
M1とF1ちゃんの本日の朝食
【材料 1猫前】
ロイヤルカナン キトン … 25g
焼津のまぐろ 牛肉 … 10g
シーバデュオ チーズ … 3粒
削り煮干し … ひとつまみ
グラニュー糖 … 1g
63: ◆A6333/vag.
08/10/14 10:28:34 WZwoB3Ts0
上記を全てお皿にぶち込んで、スプーンでガシガシ掻き回して出来上がり。
食いがハンパなくて、1日5食でもいけちゃいそうな勢いで完食してくれます。
結石?
糖尿病?
私もそのあたり心配したのですが、刹那主義の彼らは「今が楽しけりゃいいんだよ!」の一点張りで…
F1ちゃんなんて、いつもの食事+αで大量に食べなければいけない日もあるというのに。
実際、彼らを抱き上げた時のズッシリ感がこのところ凄いです。
というワケで、彼らの健康のために、近日中に体重測定を始めることにします。
先ほどヤフオクで、高級ハカリに入札しておきました。
楽しみです。
64: ◆A6333/vag.
08/10/14 10:43:45 WZwoB3Ts0
>>56のつづき
実生活の私も、所詮は連休明けの午前から2ちゃんに来てる孤独なニート。
母子家庭ですが、元風俗嬢の母親が金持ちのパトロンをゲットしたおかげで、金には不自由していません。
個人的には、金なんてエロゲーと菓子が買えるだけあれば十分ですが。
パトロンも母親も動物嫌いなので、実際には猫は飼っていません。
C1やK3は、昔本当に飼っていた猫ですが、父親が死んでからペット飼育は禁止になりました。
まあ、あれだけむごい虐待が続けば、納得ですね。
近ごろは退屈なので、自分も野良猫駆除に取り組んでみようかな、と仄かに考えています。
自宅から100mくらいのところにある廃マンションが格好のターゲットです。
子猫が6~7匹くらい、成猫が同じくらい住みついているのは確かで、
やはり近所に住んでいる人数名が餌をやっているようです。
65: ◆A6333/vag.
08/10/14 19:55:56 WZwoB3Ts0
>>62-63のつづき
秋も深まりつつあり、猫ちゃんたちが暖かく過ごせるように、おこた(炬燵ですねw)を出してあげました。
寒くなるにつれて、猫ちゃんたちが長時間もぐってしまうことが予想されるので、分解してお手入れ。
すると思ったとおり、ホコリがたっぷりと溜まっていました。
早速掃除機でホコリを吸引。
きれいさっぱりして、試運転したらホコリが焼ける嫌なニオイもせず、いい感じです。
それでは、とM1とF1ちゃんをおこたにご招待。
F1ちゃんはちょっと警戒した後、そろそろとおこたの中へと探検に向かいました。
66: ◆A6333/vag.
08/10/14 20:02:59 WZwoB3Ts0
ところがM1ときたら、何が怖いのか、おこたを見るやダッシュで逃げ去りました。
せっかく手間を掛けてスタンバイしたのに、これにはちょっとカチンときました。
そこで。
おこたの中でぬくぬくし始めていたF1ちゃんを引きずりだし、フードファイト開幕!
今日の3食目で用意しておいたゴハンを手元に置いて、目を白黒させるF1ちゃんのお口にガッツンガッツン放り込みました。
>>62のレシピと同じものを2匹分なので、これは食べがいがあるというもの。
何が起きているのか理解出来ぬ、という顔のままF1ちゃんの戦いは続きました。
なお、11月までおこたは禁止することにしました。
67:黒ムツさん
08/10/14 21:03:38 qpN9vszc0
ウサギを醤油責めしたのち、シャンプー、ドライヤーしてあげました。
毛並みがよろしくなりました。
68: ◆A6333/vag.
08/10/16 14:20:14 5TI9D2oB0
>>54-55のつづき
K3のお腹に寄り添うように、既に絶命している子猫1匹をそっと置きました。
子猫は目と口が中途半端に開いていて、口から見えている牙が恐ろしく見えました。
K3はまだ苦しそうに息をしていました。
時々、何かを踏もうとするように前足を動かしましたが、ただ宙を蹴るばかりでした。
火傷が苦しかったのでしょう。
瞬膜が被さった目には力がありませんでした。
早いとこ、埋葬を済ませてあげようと思いました。
69: ◆A6333/vag.
08/10/16 14:21:15 5TI9D2oB0
一すくいの土くれを、先ずは子猫の上にドサリ。
子猫の安眠を願います。
続いて、K3の下半身にドサリ。
K3は火傷の苦痛に気を取られていて、特に反応はありませんでした。
さらに、頭部を除く上半身にドサリ。
虚ろな目が微かに動いて、異変に気づいたようです。
前足を動かしたのか、乗せたばかりの土くれがモコモコ動きました。
そして、頭部にドサリ。
一瞬、地中からムーと鳴く声が聴こえたような気がしました。
さようならK3、合掌。
70: ◆A6333/vag.
08/10/16 14:22:14 5TI9D2oB0
穴を埋めた後、大き目の石をその上に乗せて墓標としました。
そして、K3が好きだったオモチャを墓前に供えました。
その時、また地中からムーと聴こえたように感じましたが、気のせいでしょう。
さて、問題は残された全身ノミだからけの4匹の子猫たちです。
まだ乳離れが済んでいないというのに、肝心の母親は育児放棄して姿を消してしまいました。
つまり、この子たちの命は私の手に委ねられてしまったのです。
しかし、私の父親ははっきりと「捨てて来い」と指示しました。
父親が怖かった当時の私に、逆らうことなんてあり得ませんでした。
今まさに袋の中でニイニイ鳴いてる子猫を持て余して、私は困り果てました。
71:黒ムツさん
08/10/16 18:26:15 uYVpOi0NO
∧_∧
( -ω-)ヒーリング
文章の行間から愛が溢れている・・・あぁ、心癒される。
72: ◆A6333/vag.
08/10/17 18:09:59 SS6WCxKc0
>>65-66のつづき
デブな女子は初潮が早いと言います。
というわけで、M1とF1ちゃんのゴハンのレギュラーレシピを改定します。
グラニュー糖1gを1.5gに増量し、今後漸次増量していきます。
また、不定期的に牛・豚肉の脂身の多いところをガッツリ摂取させてみようかと考えています。
とにかく早いとこ肉をつけてもらって、発情・交尾・妊娠・出産に臨んでもらわないと話が進みません。
ここは共食いスレなのですから。
大雑把に測定してみたところ、F1ちゃんは生後5ヶ月(推定)で体重2.8kg。
1日あたりの基礎エネルギー必要量は約150kcal。
何とか毎日少なくとも200kcalは食わせたいものです。
73: ◆A6333/vag.
08/10/17 18:23:58 SS6WCxKc0
計算の訂正。
基礎エネルギー必要量に、運動で消費しているエネルギーを加算するのを忘れてました。
加算してみたら、1日の全消費カロリーは380kcalと出ました。
そして、現状摂取している食餌量は優に500kcal/dayを超えていることも分かりました。
まったく、短慮な自分がお恥ずかしい。
そう。
いくら大量に食事させても、運動量が十分だと元の木阿弥なのです。
そこそこ広いマンション住まいなので、猫たちを自由に駆け回らせていましたが、これも止めるべきですね。
摂取カロリーは最大に。
消費カロリーは最小に。
もっと早くから工夫するべきでした。
74:黒ムツさん
08/10/17 18:30:35 fuCT8L/k0
共食いさせるつもりだったんですねw
75: ◆A6333/vag.
08/10/17 18:40:08 SS6WCxKc0
>>71
愛のやり場が無くて悶死しそうです!
76: ◆A6333/vag.
08/10/17 18:47:15 zniqVtz1O
>>74
一本そのテーマで執筆してみたかったんですよね。
公スレではよく聞きますけど、猫での描写は珍しいかな、と思ってw
77:黒ムツさん
08/10/17 20:50:26 r73UFwpPO
猫のガチ共食い作品はまだないんじゃない?
楽しみにしてますw
78:黒ムツさん
08/10/17 21:37:28 BAHa1BqOO
∧_∧
( ゚ω゚)ト・・・トモグイ
なんかすっごくドキドキして来た。
79:黒ムツさん
08/10/17 22:37:31 sbhFXX1Y0
◆A6333/vag. 様へ
やっぱり猫が一番なんですか? フェレットやチンチラ、ウサギ、モルモットなどに
ついての執筆活動は今後行う予定ないのですか?
一番入手が易いからって、もう。 動物は平等に扱わなければだめですよ。
80: ◆A6333/vag.
08/10/18 19:19:25 OwVC+Cg00
>>72-73のつづき
というわけで、本日ヤフオクでスイートケージ(以後、SC1・SC2)を即決で落札しました。
スイートは、sweet(甘い)ではなくsuite(一揃い)のほうで、
居間と寝室とトイレと食堂が全て揃っている、たいへん機能的なケージなのですね。
これさえあればもう、猫ちゃんに運動する必要なんて一切ありません!
到着が楽しみです。
さてさて、最近めきめきとガタイが良くなってきたM1。
やんちゃ盛りで、あらゆる行動が悪戯に繋がっていて、目に余るようになってきました。
チビちゃんの頃は、モジモジしていてとても控えめだったのですが。
81: ◆A6333/vag.
08/10/18 19:20:51 OwVC+Cg00
基本的に、子猫の悪戯には寛容でいたいと考えていますが、お粗相だけは困りものです。
特に、M1は私のベツドの上で小水を垂れた前科が2犯あり、
彼が寝室に乱入してくるのだけは厳しく警戒してます。
一方、F1ちゃんは一度もおトイレを失敗したことはありません。
なので、F1ちゃんは寝室はもちろん、入りたがるので私の布団で一緒に眠っています。
M1は部屋の外に締め出して、いくら泣き喚こうが完全に無視です。
でも寂しすぎるのか、この頃あまりにニャーニャー鳴くので正直鬱陶しいです。
そんな夜は、私の母親がまだ新しいのに捨てようとした、高品質スーツケースに放り込み、
使っていない布団でスマキにします。
これでF1ちゃんとの静かで幸せな安眠をゲットです。
82: ◆A6333/vag.
08/10/18 19:29:49 OwVC+Cg00
>>77-78
私の拙い表現力で描ききれるか分かりませんが、頑張ります。
ご期待ください。
>>79
執筆の際には、ブログや犬猫大好き板で実際に猫を飼っている方の記述から取材して、
自分のストーリーにそのエッセンスを盛り込んで創作しています。
なのでおっしゃる通り、やはり猫は情報が入手し易い分、描きやすいです。
いまは猫に全力投球中なので、他の動物については別の作家さんの登場に期待したいですね。
83: ◆A6333/vag.
08/10/19 13:05:06 r354dnRi0
>>80-81のつづき
昨日今日と、M1はほとんどの時間を高品質スーツケースの中で過ごしています。
彼は最近、即身仏に関心を持ち始めたようで、開いておいたスーツケースに自ら飛び込んだのです。
一種の出家のようなものでしょうか。
色即是空、空即是色の精神をM1が持っていたとは驚きです。
畜生であるM1が仏門に入れるものか分かりませんが、ひとまず私は喜んで賛同しました。
しかし、本当の即身仏になってもらっては困ります。
8時間修行していたら中で粗相を1回してしまったので、以降は4時間おきにトイレ休憩を取ってもらってます。
もちろん、休憩時にはお布施のゴハンをたっぷりと食べてもらっています。
自宅で喜捨の功徳が積めるとは、思ってもみませんでした。
84: ◆A6333/vag.
08/10/19 13:06:07 r354dnRi0
さて、戯れは置いといて。
スイートケージはいよいよ明日到着の運びとなりました。
これでトイレ休憩が解消して、私もM1もお互い気を遣わなくて済むというもの。
好きなだけ食べて、好きなだけ眠って、いつでもトイレの心配が無い至れり尽くせりの生活を、
これからずっとM1には満喫してもらえるのです。
M1の体重は、およそ3.5kg。
ししゃものように丸々と膨らんだ腹で、いい感じに肥えていると思います。
F1ちゃんの後を追うように、乳歯をメリメリッと折られて大人の歯に生え変わりました。
顔つきだけは、もう一人前のオスそのものです。
あとは「アチラの方」が、雄々しく立派な逞っ子に成熟してくれることを願うばかりです。
85:黒ムツさん
08/10/19 14:23:47 5kWaymvBO
∧_∧
( ・ω・)ナム・・・
即身仏w
M1君が悟りを開いて現世を解脱する日も近いのか。
二匹に待ち受ける運命やいかに、wktkして次作を期待します。
86:黒ムツさん
08/10/19 22:13:44 mHllFe9D0
色即是空 空即是色 畜生道から即身仏へ。
わくわくする小説です。続編楽しみにしております。
87: ◆A6333/vag.
08/10/20 12:58:47 T9sUPDpKO
>>83-84のつづき 【子猫たちの冒険編】
きましたきましたw
待望のスイートゲージの到着です。
wktkで組み上げて、直ちにM1に入室してもらいました。
これまで籠もってきた、ドリームボックス・ミニやスイートゲージに比べて、
圧倒的に広く快適な室内空間、高い居住性と機能性。
これは、引きこもり生活中の私にとっても垂涎ものです。
さて、仏門に帰依したM1。
そのままでは勤行の際に煩悩の炎に惑わされてしまうので、
ケージは半畳ほどの物置の中に設置し、さらに四方を全て毛布と布団で閉鎖しました。
近くに寄って耳を傾けてさえ、読経の鳴き声が聴こえない遮音性がこれで完成です。
88: ◆A6333/vag.
08/10/20 13:00:15 T9sUPDpKO
M1が本格的に勤行に入り、残されたF1ちゃんはちょっぴり寂しいようです。
ニャーンニャーンと鳴いて、所在なく室内を彷徨っていました。
M1の面影と、彼と過ごした思い出の場所を、訪ねて歩いているのでしょう。
スイートゲージは今回もう1つ用意されていて、
これはいずれF1ちゃんが出産・子育てする際に、安心して過ごせる場として提供するつもりでいます。
実のところ、童貞で女性の目を見れない私にとって、
M1とF1ちゃんがいつもベタベタ睦まじくしている姿は、妬ましい限りでした。
なのでまあ、体よく両者を引き離したかった、というのが本音なのですが、それは内緒ですw
89: ◆A6333/vag.
08/10/20 13:01:28 T9sUPDpKO
>>85-86
M1が、水も食餌も断ってひたすら苦行の道へと進んでしまいそうで、心配してますw
畜生道から餓鬼道へ、さらには修羅道へ…
子猫たちの冒険はまだ始まったばかりです。
90:黒ムツさん
08/10/20 22:07:47 i0gwD/pcO
∧_∧
( ・ω・)シュギョースルゾシュギョースルゾシュギョースルゾ
今、拘置所にいる某尊師も言ってたなぁ。
「殺すのではない、魂をより高いステージにポアするのだ」と。
猫達のさらなる飛躍に心躍らせてます。
91: ◆A6333/vag.
08/10/21 12:10:21 b/L03Sq00
>>87-88のつづき
続いて、きましたきました。
猫ちゃんたちの健康管理は適切な体重の維持から!
というわけで、高級ハカリが到着です。
M1は、3,260g
F1ちゃんは、2,580g
体重計でそれぞれ抱いて計ったよりも、やや軽めだったことが分かりました。
これからどこまでメタbゲフンゲフン
ハカリを用意したのは、よりマニアックに猫ちゃんの成長を捉えたかったためで、
要するに個人的な趣味の一環ですw
92: ◆A6333/vag.
08/10/21 12:11:31 b/L03Sq00
スイートケージに入ったM1ですが、大変なことになってます。
私が安らかに眠っていた深夜は分かりませんが、それ以外の時間ずっと暴れていました。
ガッシャンガッシャン音が聞こえて、これは近所迷惑か?と危惧するほどでした。
でも玄関を出て、共有の通路をエレベーターの扉の前まで往復してみましたが、
それらしい音は一切聞こえてきませんでした。
防音性のあるマンション住まいで一安心です。
M1の籠もっている物置を開けてみると、M1は狂ったように鳴き叫びました。
また何故か分かりませんが、ケージの中でゴロンゴロンとでんぐり返しを繰り返していました。
動物は理解に苦しみます。
93: ◆A6333/vag.
08/10/21 12:20:27 b/L03Sq00
>>90
何でもそうですが、苦行の最初はキツイみたいですね。
果たして彼らは高みに飛翔できるでしょうか…?
94:シュレーディンガー ◆MSTc4A/Vsg
08/10/21 12:34:42 29cNWyAL0
淋しがりやなんだろうね
ここはわが子を谷にに突き落とすべく我慢ですぞ
95: ◆A6333/vag.
08/10/22 09:28:26 jExISXw70
>>91-92のつづき
【体重速報】
前終値 今始値(変動) 食後(食事量)
M1 3,260 3,160(▼100) 3,195(△35)
F1 2,580 2,825(△245) 2,865(△40)
M1、目に見えて痩せ細ってますwケージ逆効果w
また一晩中鳴いたみたいで、朝一で様子を見に行ったら鳴き声がしゃがれてました。
昨夜は「ニャオー」だったのが、「ナフゴー」と、小汚い声に変貌していてびっくりです。
愛らしいと思う気持ちが、潮が引くように醒めていってます。
F1ちゃんは、成長著しいですね。
食欲もM1を凌いでいます。
96: ◆A6333/vag.
08/10/22 09:29:39 jExISXw70
あまりにM1の衰弱が著しいwので、ケージごと物置から出してやりました。
F1ちゃんの姿が見えることが、彼の心の拠り所になってくれれば幸いです。
ひとまず、先ほどF1と一緒に朝食も食べたし、今は落ち着いているようです。
ケージの中を掃除してみたところ、M1はケージに入ってから一度もうんうん(糞ですねw)をしていませんでした。
いくら猫が環境の変化に弱いと言っても、あまりに分かりやすくて笑ってしまいます。
ちっち(小便ですねw)は出ているようなので、しばらく様子を見ましょう。
それにしても、ケージの中でゴロゴロ転げまわるM1は愛嬌たっぷりです。
餌皿や水皿をひっくり返し、トイレ砂にまみれて、ナゴナゴ喚いて、もう堪りません。
>>94
早く新しい環境に慣れて、雄々しくクールな姿を見せて欲しいものですね。
97:黒ムツさん
08/10/22 23:13:11 T1kK3CBd0
M1は早く、次のステージへと解脱が出来るとよいですね。
荒行、苦行の成果が早くでるよう祈っています。般若ハラミタ。。
98:黒ムツさん
08/10/22 23:48:28 lrKxtqnFO
∧_∧
( ^ω^)ガンバレ!
一晩中の荒行、M1君ひょっとして即身仏になる気満々かな?
99: ◆A6333/vag.
08/10/23 09:43:02 rEHrh2q60
>>95-96のつづき
【体重速報】
前終値 今始値(変動) 食後(食事量)
M1 3,195 3,245(△50) 3,275(△30)
F1 2,865 2,860(▼5) 2,895(△35)
昨日も終日M1の男鳴きは続きましたが、今朝になったら静かになっていました。
やっと新しい環境に馴染んできたようです。
餌の喰いも戻ってきましたね。
今日は、今後のプロットについて考えたいので展開は無しです。
100: ◆A6333/vag.
08/10/23 09:44:05 rEHrh2q60
さて、当初の計画ではF1ちゃんが生後6ヶ月で発情すると踏んでいたのですが、
様子を見ていても何も変化が無くて、ちょっと歯がゆいです。
発情したら、M1とF1ちゃんにそれぞれリードを着けて一緒に一晩外に放り出し、
そこらの野良のオスにF1ちゃんを輪姦させ、
M1には「メスを奪われる屈辱」という苦行を体験および克服させようと考えていたのですが。
F1ちゃんの発情が遅れるようであれば、M1の性成熟も追いついてくるでしょうから、
無難に処女と童貞の聖なる初体験を、存分にエンジョイしてもらってもOKです。
おっと、F1ちゃんの処女は極上綿棒でとっくに頂戴済みでしたw
101: ◆A6333/vag.
08/10/23 09:58:33 rEHrh2q60
>>97-98
M1には、何というか、黄泉路を連想させる悲壮な影がちらついていて不安です。
まだまだ黄泉路を目指されては困るのですw
102:黒ムツさん
08/10/23 21:05:55 P6ZHeXTc0
十戒に姦淫するなかれ というのがありましたけど、
F1が犯されるのを助長させる行為は許されるのですかね?
そもそも畜生に処女とか童貞の概念はないものと思われ。。。。
単に衝動的に性行動をとるのでは?
103: ◆A6333/vag.
08/10/24 10:23:06 Dbt7k1MQ0
>>102
私は仏教徒ではないから良いのです。
もし仏教に入信するとしても、小乗的な考え方しか出来ないからやはり良いのです。
畜生の性行動については、結果がこちらの計画通りならどうでも良いです。
104: ◆A6333/vag.
08/10/24 10:35:32 Dbt7k1MQ0
>>99-100のつづき
【M1:3235(-40) F1:2900(+5)】
噂をすれば、猫用のハーネスとリードが届きました。
さっそくF1ちゃんに装着してみたところ、良い感じに繋ぐことが出来ました。
これでいつ発情期が来ても、淫欲の炎にその身を苛まれて悶々とする苦しみを味わわせずに済みます。
また、どこかのスレで読んだので、餌に「中華あじ」を混入させてみました。
ナトリウム含有量が多くて、将来結石になる恐れがあるのがwktもとい心配ですが。
グラニュー糖も入っているので粉っぽくなったものの、まあまあ無難に食べました。
M1は、昨夜から高品質スーツケースに戻ってます。
105:黒ムツさん
08/10/24 12:49:24 +MM9VtewO
∧_∧
( ・ω・)オレ ノ マックスコーヒーガ・・・
「淫欲の炎」で吹いたw
コーヒーが気管支に・・・ヒィ~苦しいw
まるでフ◯ンス書院文庫的フレーズだwww
106: ◆A6333/vag.
08/10/24 21:14:57 Dbt7k1MQ0
>>104のつづき
割り箸を噛ませると鳴かない、とどこかのスレで読んだので、M1でやってみました。
すごい勢いで舌を出し入れしましたが、鳴かないということはありませんでした。
タオルで猿ぐつわも試してみましたが、こちらはすぐに暴れて外れてしまいダメ。
猿ぐつわを試している最中に引っ掻かれて、M1のツメが伸びているのに気づきました。
最近あちこちに籠もりっぱなしだったので、チェックしてなかったのです。
暴れるM1に手を焼いていたので、勢いでツメ切りしたら深爪しちゃいました。
前足が流血でスプラッタ状態です。
107:黒ムツさん
08/10/26 15:20:24 NIUVR+X+0
ちなみにF1はパケラッタ状態です。
108: ◆A6333/vag.
08/10/27 09:25:44 SSme0cGS0
>>106のつづき
すっかりモチベーションが下がってしまいましたw
M1は食餌の時以外スーツケースの中に入ったままで、糞尿垂れ流し。
スーツケースを開くと、吐き気を催すニオイがツンと目に沁みます。
M1に触るのもちょっと…な状態です。
F1ちゃんは逆に、よく食べて、よく駆けて、ブラッシングを受けて、布団で眠って、
フードファイトもご無沙汰で、ごくごく一般的な猫飼いレベルの飼育状態。
すっかり懐いて可愛いです。
F1ちゃんの発情発生のシーンまで飛んでも良いのですが、リアリティにこだわりたいので、しばらく休載します。
109: ◆A6333/vag.
08/10/27 09:32:01 SSme0cGS0
>>105
ご理解いただける読者の方がいると本当に嬉しいですw
『淫獣兄妹【肉奴隷の罠】』の続編にご期待ください。
110:黒ムツさん
08/10/27 13:09:18 47k6n+2PO
∧_∧
( ・ω・)ウpウp
休載とは残念です。
パワーうpしての再開を心待ちに致しましょう。
111:黒ムツさん
08/10/27 21:11:58 sZicNf2oO
次回はいよいよ仔猫ちゃん編ですね!
共食い・・・ゴクリ
112: ◆A6333/vag.
08/10/28 11:04:08 JFSRHQ3/0
>>110-111
思いついたアイデアがあったら、ちょこちょこ書きますね。
で、さっそく1ネタ。
ツンと目にくる異臭が染み付いたM1ですが、これがよく鳴くんです。
そこで、今日から彼が鳴くたびに1蹴り入れて、ビシビシ躾けることにしました。
効果は覿面で、今朝はほとんど鳴いてませんw
でも、ゴハンを食べさせるために明るいところへ出したら、
フラフラした足取りで、狭くて暗い物陰に逃げ込むようになっていましたw
どうも、こちらの愛情が届かない難しい年頃になってしまったようですね!
113:黒ムツさん
08/10/28 14:03:35 6yG7EOIeO
∧_∧
( ・ω・)ウレシイナ
>ちょこちょこ書きますね。 ←氏のサービス精神に感謝です。
>ツンと目にくる異臭が ←やっぱりお風呂に入れないと。
とりあえず猫を大きめの洗濯ネットにin、風呂場に運んでバスタブに放り込みます。
「ガコッ」「ミギャッ」洗濯ネットのせいで受け身が取れなかったのか、スマン。
それにしてもバスタブに猫ってディレル・・・げふんげふん
縁起でもない、僕は猫を綺麗にしてあげようとしてるだけ、死亡フラグじゃありません。
猫は水を嫌がりますが心を鬼にしてシャワーをかけます。
でも嫌がり方が尋常じゃありません、おかしいなと思ったらシャワーが「熱水」に。
本当にスマン、わざと・・・じゃないよw
次はシャンプー、いくら嫌がっても洗濯ネット越しの無駄な抵抗です。
その間にバスタブにお湯を張っておき、泡をすすぐべく猫をその中に「どぷん」
・・・おっと、今のは僕の脳内妄想、決して実際に虐待なんかしてないよ、本当だよ。
114:黒ムツさん
08/10/28 15:40:11 6yG7EOIeO
∧_∧
( ・ω・)テイセイ
Osker Paul Dirlewanger だから、
×ディレル → 〇ディルレ
あぁ、神様に対してなんたる不敬、反省しなくちゃね。
115:黒ムツさん
08/10/28 23:51:32 3ZjNP73I0
ちょっと 執筆速度が遅いんじゃな~い? まじめにやってんの?
やっぱり動物はしっかりと躾をしなきゃね。
続 楽しみにしてます。
116: ◆A6333/vag.
08/10/29 10:25:52 FlhbrKxn0
>>113
熱い妄想してますね!
そのクラスは、M1・F1ちゃんの次の世代で語るつもりです。
現在の構想では、3世代目まで描こうと考えていて、
後の世代ほど激動の渦に巻き込まれていく、という計画でいます。
>>115
すみませんw
もっと練りに練って執筆したいので、いまのところはご容赦ください。
頑張ります。
117: ◆A6333/vag.
08/10/29 10:34:59 FlhbrKxn0
>>112のつづき(結局、書いてますw)
M1は元来陽気でおしゃべりなタチらしく、自分で意識しないまま鳴いているようです。
これは困ったどうしよう、と生真面目な性格の私は思い悩みました。
私は、すがる思いで父の仏壇の前に立ちました。
写真の中で難しい顔をしている父なら、こんな時いったいどうするだろう…と。
その時、ハッと気づきました。
「根性入魂棒! 根性入魂棒があったじゃないか!」
それは、生前の父が猫の性根を正す時に使っていた、一辺2cm幅、全長90cmほどの角材。
私は夢中で物置をあさり、そして父愛用の根性入魂棒を探し当てました。
118: ◆A6333/vag.
08/10/29 10:50:52 FlhbrKxn0
ちょうどその時、ケージからM1の鳴き声が聞こえてきました。
私は、異様な暗黒のオーラを放つその一振りの角材を握り締め、M1のもとへ駆けました。
見慣れぬ物を持ってきた私を、身構えて注視するM1。
私はそんなM1をケージから引きずり出すと、光芒一閃、己の迷いを断つかの如く、根性入魂棒を振り下ろしました!
M1は鳴くことなく、口をカッと開きました。
そして尻尾がブワッと膨らんだと思うや、物凄い勢いで逃げ出しました。
電光石火の勢いでその後を追う私。
が、その行く手にF1ちゃんが立ちはだかりました!
119:黒ムツさん
08/10/29 13:23:41 FlhbrKxn0
F1ちゃんは黙ったまま、透き通るような瞳で私を見つめています。
あたかも、根性入魂棒の暗黒面に身を委ねつつある堕落した私を憐れむように。
「どけ。どかねば容赦せん」
搾り出すように私は苦汁の言葉を吐きました。
F1ちゃんにこの手を下すのは本意ではありませんでした。
が、F1ちゃんはジリジリと間合いを詰め、今にも私のつま先に触れんばかりの距離にまで迫りました。
私は深い呼吸を一つし、(赦せ)と念じながら根性入魂棒をF1ちゃんの横っ腹に打ち下ろしました。
余談ですが、根性入魂棒を探していた時、濃度35%の塩酸を発見しました。
これは大切に保管しておきます!
120:黒ムツさん
08/10/29 20:26:19 3YLNoXu50
最近汚減駄に似た柄の糞猫が近くの空き地で二匹の仔害獣を生みやがった。
近ずくと我が子をほっぽり出して遁走しやがった。
すると仔害獣の一匹が「シャー」と威嚇してきやがったので、
こぶし大の石を投げつけると何と頭部に直撃しきれいなブレークダンスを披露してくれ
最後に「ニャァニャァーーーーゴ」と長く泣いてうずくまった。
さらにコンクリートの壁に頭を叩きつけて半殺し状態にしてやった。
仔害獣はまだ息があったが、しばらくして「ニャルグロース」という奇妙な泣き声がしたので
見に行くと何と親害獣が仔害獣を貪り食っていて、哀れ仔害獣は既に頭だけになっていた。
121: ◆A6333/vag.
08/10/29 20:42:43 FlhbrKxn0
(*゚∀゚)=3ハァハァ
122:シュレーディンガー ◆MSTc4A/Vsg
08/10/29 20:50:31 rrf/dE7oO
( ´∀`)ハァハァ
123:丸山 勇気
08/10/29 20:51:42 jADHTPiL0
虐待であきらかに解る事は相手が虐待者より弱いと言う事、、弱い者では
なくて自分より強者に歯向かってみてはどうだ!? 怖いからできないんだろ?
虐待された動物達の心を考えてみろ!どれだけ苦痛だったかを!!自分にされて嫌な事を他人
や動物にするな
糞スレ糞>>1
124:黒ムツさん
08/10/29 20:59:45 Mxwl0BntO
>>120ニャルグロースってwww
125:黒ムツさん
08/10/29 21:07:38 JHxijCDPO
∧_∧
( ゚ω゚)=3 ハアハア
126:黒ムツさん
08/10/30 00:57:16 sqDqLtCp0
URLリンク(theync.com)
127:黒ムツさん
08/10/30 01:07:35 0NYPISFH0
>>126
残りの一匹捕獲したら今度は水に沈めるかな
でもあれから見かけないんだよな。
一匹食ってあんまりうまかったんで親害獣に喰われたかも(笑)
128:黒ムツさん
08/10/30 01:26:23 colRP79f0
URLリンク(www.tm.nagasaki-u.ac.jp)
129:黒ムツさん
08/10/30 04:50:30 +AUYjk5EO
おまえら腐ってるよ
石とか投げなくったって
もっと良い解決策があるはずだろ?
なんでそんなことも
考えられないんだよ
親猫が子猫を食べたのは
最大の愛だよ
130:名無しでいいとも!
08/10/30 07:51:47 C9x+CbhU0
いかにも頭の悪い中卒が立てそうなスレだなw
131:黒ムツさん
08/10/30 21:58:35 0NYPISFH0
>>129
なるほどこれが母猫の愛なのですね!
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)
132:黒ムツさん
08/10/30 22:32:01 gdiXhFtc0
>131
結構容易に子猫を食べるのですね。まあ、これじゃ畜生道も餓鬼道も
へったくったもありゃしませんね。
F1もM1も餌をあげるのをやめましょうよ。
133:黒ムツさん
08/10/31 22:40:35 bAcsnUw6O
∧_∧
( ・ω・)・・・
> 石とか投げなくったって もっと良い解決策があるはずだろ?
成程、おっしゃる事はごもっとも、ではこんなのは如何かな?
━━ 仔猫を保護して自宅にご案内、出来る限りのおもてなしをしないとね。
先ず四肢の固定、ハンガーにタイラップで縛りつけて身動きをとれない様にね。
「ママ、どこぉ?」とばかりにニャアニャアうるさいのでガムテープで口もふさいじゃえ。
「ジャアーン」ここで登場、ダガーナイフ!規制される前に購入しといて良かった。
コイツで不幸な仔猫チャンを突っつきます、白い毛並がみるみる真っ赤に染まってゆきます。
唯一自由な尻尾がパタパタと自己主張する様子が可愛いな。
つぶらな瞳に涙を浮かべて必死に何かを訴えてます。
僕には解るんだ「楽になりたい、ひと思いに〆てニャ」うん、違いない。
・・・まだ脳内妄想は続くよ。
134:黒ムツさん
08/10/31 22:55:16 bAcsnUw6O
∧_∧
( ・ω・)ツヅキダヨ
血まみれ仔猫チャン、リクエスト通り〆てあげなきゃね。
ダガーナイフの刃で柔らかいお腹を縦にバッサリ裂きましょう。
「ビクッ」と大きく痙攣して、つぶらな瞳からみるみる輝きが失わわれてゆきます。
さて、我が子を失い傷心の親猫、可哀想なのでご馳走してあげましょう。
肉そぼろに鰹節を振り撒いたご飯をウマウマたべる親猫。
そんなに美味しいかい、仔猫の肉は?
・・・以上、僕の脳内妄想でした。
135:黒ムツさん
08/10/31 23:42:48 iWCMhgxFO
なんで猫なんよ。猫は可愛い生き物です。モルを虐待しなさい
136:黒ムツさん
08/10/31 23:59:09 8kFBW4Dt0
>>134
「肉そぼろに鰹節を振り撒いたご飯」になんてしなくっても貪り食って。
やつらは別に人間がわるさしなっくても腹が空けば普通に我が子を貪り食う畜生なんですから。
決して「可愛い愛玩動物」なんかじゃないよ。
体が小さいから声が高いから人間が勝手に「可愛い」と思ってるだけ。
137:黒ムツさん
08/11/01 00:04:41 xH1GaJgV0
>>135
モルのほうがか弱くてよっぽど可愛いよ。
姑息で小賢しく獰猛な糞猫は皆殺しにすべきだ。
138:わんにゃん@名無しさん
08/11/01 00:07:40 KOlHv+tr0
>>134
動物虐待するなではなく、猫はやめろ別の動物でやれというのは
あなたがおそらく嫌っているであろう「虐オタ」とさして変わらないと思いますが。
ところであなたがかわいいとおっしゃる猫は大変愛情深き動物のようですね。
下記参照されたし。
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)
139:138
08/11/01 00:08:59 KOlHv+tr0
おっと訂正
×>>134
○>>135
140:黒ムツさん
08/11/01 05:31:51 3EdnekhOO
>>135
モルを虐待だと!?
あんなに可愛くて無害な動物にそんなこと出来るか!
この人非人め
虐待するに値する動物はネコだけだ
141:黒ムツさん
08/11/01 16:04:54 XPyCJYNR0
>>140
これも見てくれよ
URLリンク(theync.com)
142: ◆A6333/vag.
08/11/01 17:30:23 RoRVTefa0
想定外の出来事があったので報告しときます。
野良の子猫Q1ちゃん(メス・推定生後1ヶ月半)を保護しました。
とりあえずケージの中にブチ込んでメシを喰わせてます。
Q1ちゃん自身は寂しいのか声が枯れるまで鳴き続け、
F1ちゃんはそんなQ1ちゃんをシャーフーシャーフー威嚇しまくってます。
1度ケージから出してみたら、F1ちゃんが本気の猫パンチを繰り出して、
あわや乱闘騒ぎになるところでした。
文字通りのキャットファイト、「女闘美」の世界です。
Q1ちゃんの成長が楽しみです。
143:オグリッシュ
08/11/01 18:23:00 qOOzlXO0O
>>142
いいなぁ…
譲ってもらいたい…^^
144:黒ムツさん
08/11/01 21:20:15 LvjK/OYuO
∧_∧
( ▽w▽)←ハロウィン バージョン ダヨ
おっ、また一匹犠牲者・・・もとい、求道者の登場ですね。
それとも一匹の雄を巡って三角関係の愛憎劇が繰り広げられるのか?
次の展開がとても楽しみです。
145:黒ムツさん
08/11/01 21:28:29 LvjK/OYuO
∧_∧
( ▽w▽)←ケッコウ キニイッテル
>>135
モル君の「可愛がり」は君に任せた!
あ、あくまで可愛がるのは脳内妄想で、実際に虐待しちゃダメだよw
146:名無しなのに合格
08/11/01 23:31:39 P9lyVdBA0
>>144
ちょっとかわいいなw
147: ◆A6333/vag.
08/11/02 05:07:05 smUSAUO5O
>>142のつづき
ミーーーーっ!ミーーーーっ!と鳴きっぱなしで眠れません。
フトンの中で抱くとしばらくはゴロゴロおとなしくなるのですが、すぐに効果が切れてしまいます。
あまりにうるさいので鳴くたびにひっぱたいてみたら、
更に大音量で鳴き喚く、ツメと牙を立てて大暴れする、威嚇する、と反抗しまくりでした。
チビちゃん時代のM1やF1ちゃんがとてもおとなしかったため、Q1ちゃんのじゃじゃ馬っぷりが際立ちます。
しまいにはムカついて、パワー制限無しでQ1ちゃんの首を締めていました。
ところがQ1ちゃんはフギャーーっ!と叫び、その鋭い牙で私の中指に穴を開けて脱出を果たしました。
148: ◆A6333/vag.
08/11/02 05:17:55 smUSAUO5O
ケージの中に用意した段ボール箱に逃げ込むと、Q1ちゃんは大音量で夜鳴きを再開。
さすがは野良出身、ジャングルガールは手応えがあってワクワクします。
これだけ強固な自己防衛力が備わっているなら、もうケージは不要ですね。
さっそくQ1ちゃんをケージからつまみ出し、M1とF1ちゃんが徘徊しているエリアに放逐しました。
その瞬間F1ちゃんは火がついたように激しい威嚇を開始。
布団の中でフニャフニャ鳴きながらミルクトレッドしていた子とは思えません。
それに対してQ1ちゃんもガチで威嚇の応酬。
自分より2まわりも3まわりも大きい図体の相手を前に、本当にいい度胸です。
さて、2匹のメス猫の睨み合いは気になりますが、眠いので寝ます。
149:黒ムツさん
08/11/02 18:48:02 xLlxJfCK0
作品としてはF1とQ1のからみが今後の見どころだとは思うのですが...
純黒ムツであり猫が大嫌いの私としてはこんな反抗的で凶暴な糞猫は...とっとと〆てしまいたい...
たとえば父君が糞三毛にやったように灯油をぶっ掛けて点火...火だるまで狂ったようにもがき苦しむ...ってな感じで
150:黒ムツさん
08/11/02 18:58:12 fFp3HH9wO
痛い女
URLリンク(i.i2ch.net)
151: ◆A6333/vag.
08/11/02 20:13:46 peQyBurD0
>>143
里親サイトで譲ってもらってみては?
面倒なやり取りは一切抜きで、とにかく邪魔なんで引き取って欲しい、という方が結構いますよ。
何を隠そう、F1ちゃんは…。
>>144
求道って良い言葉ですね。
三角関係という美味しい設定は、使わない手は無いです。
これから、3匹が我が家に集うに至った経緯に絡めて触れていこうと思います。
>>149
父の血は、確かに私の中に脈々と生きています。
昨夜は思わずQ1ちゃんの首を絞めていて、
思いきった事が出来ないジレンマに苛立っている自分を痛感しました。
待つ身はつらいですね。
152: ◆A6333/vag.
08/11/02 20:39:38 peQyBurD0
>>147-148のつづき
まんじりとしないまま、緊張感に包まれた夜は明けました。
F1ちゃんとQ1ちゃんは、乱闘には至らずに済んだものの一触即発の空気は醒めていません。
Q1ちゃんは、人間の私が嗅いでも明らかに他所のニオイがプンプンしてます。
ウンコ臭いというか、人の手でケアされてこなかった畜生のニオイというか。
明らかに異臭がするので、嗅覚に優れたF1ちゃんたちには不快でしょう。
Q1ちゃんは奇跡的に救われた命です。
繁華街の交通の往来が激しい道路脇で、あるメスの成猫が車にはねられ息絶えました。
頭蓋骨を砕かれてしまったそうで、即死だったようです。
その野良猫は3匹の子猫を連れていて、ピクリとも動かない母猫の屍骸にまとまりついて鳴いていたそうです。
Q1はその中の1匹でした。
153: ◆A6333/vag.
08/11/02 20:40:49 peQyBurD0
子猫たちは動物愛護センターへ連れていかれました。
このエリアの愛護センターでは、子猫は連れて来られると即日殺処分されてしまいます。
Q1ちゃんたちも、その日死んでしまう筈でした。
ところが、奇跡が起きたのです!
愛護センターに出入りしている業者の女性が、たまたま殺処分前のQ1ちゃんを見つけました。
「普段は気にも留めないのに、目と目があってしまって、黙って立ち去れない気持ちになってしまった」
彼女は、のちにそう語りました。
Q1ちゃんたち3匹は九死に一生を得たのでした。
それからちょっとした経緯があって、3匹は離れ離れになり、Q1ちゃんは私のところに辿り着きました。
恐い思いをしてきたようで、昨日から時々ブルブル震えています。
154:オグリッシュ
08/11/02 23:45:14 6vmXBdL70
>>151
そうですねぇ・・・
もらえればまた創作活動に火がつくかもなぁ・・・
でも家族がいるからなぁ・・・^^;
155: ◆A6333/vag.
08/11/03 09:13:52 JOlYXH4T0
>>152-153のつづき
さて、Q1ちゃん。
今日は、先輩たちに倣ってドリームボックス・ミニに入ってもらってます。
デスタイマ…もとい、高級ハカリで計ってみたところ、彼女は体重がまだ1100gしかありません。
なので、少なくとも3時間は余裕で入っていられるでしょう。
今のところ、壁面が白く曇り、Q1ちゃんはミャオミャオ鳴いてますが、そんなに苦しそうではないです。
F1ちゃんは、興味深げにDBMのそばまでやってきました。
根性入魂棒でビシバシに打ちのめされた衝撃からも立ち直ったようで、私のそばに来ても震えていませんw
DBMに入っているQ1ちゃんはウンコ臭がしないせいか、F1ちゃんは威嚇しませんでした。
それどころか、Q1ちゃんの吐息が充満して温まったDBMに載って、のどかに暖をとっていました。
156: ◆A6333/vag.
08/11/03 09:14:57 JOlYXH4T0
>>118-119のつづき
F1ちゃんは、由緒ある血統の生まれです。
父親は血統書付きのメインクーン、母親はアメリカンショートヘアとスコティッシュフォールドのミックス。
今年の初夏に産まれ、某里親募集サイトから里子に出されました。
親の代から徹底された完全室内飼いに守られ、キャリー無しで外出したことはありません。
野良猫たちが苦しむ厳しい寒さ、暑さ、飢えなどの恐怖も、想像したことすら無いでしょう。
幸せな生まれの猫、深窓の令嬢なのです。
だから、自分が人間から痛みを伴う躾けを受けるとは思ってもみなかった筈です。
私が涙を呑んで、根性入魂棒を打ち下ろすまでは。
強かに打たれると、F1ちゃんは衝撃を受けたように身体を硬直させました。
157: ◆A6333/vag.
08/11/03 09:15:59 JOlYXH4T0
目を見開き、私の次の動作を凝視しました。
私は第2の打撃を与えました。
とっさに逃げ出そうとするF1ちゃんでしたが、私はもう容赦しません。
行く手を塞いだF1ちゃんの首根っこを掴み持ち上げると、打擲、打擲、また打擲。
一撃ごとに、F1ちゃんはフガーーーっ!と威嚇で返します。
さすがは誇り高き名門の令嬢。
私事で恐縮ですが、こういう気の強い女性にはうっとりしてしまいます。
打っても打っても、F1ちゃんは決して弱々しく媚びた鳴き声を発しませんでした。
私は、そんなF1ちゃんを高く評価したので、彼女を解放して、再びM1を追いました。
158:黒ムツさん
08/11/03 23:29:16 +W1B+oC50
F1の前世は、関羽雲長ですか?
159:黒ムツさん
08/11/04 11:53:18 mjEG+8IEO
∧_∧
( ゚ω゚)オオッ!
ちょっと来ない間にハードな展開に戻ってる。
これはこれで興奮しますね。
思わずワクワクしちゃいました。
そういえば僕がここに来て初めて目にした虐待妄想文は、
オグリッシュ氏の作品だったなぁ。
「わぁ、とんでもない所に来ちゃったよ」なんて半泣きだった自分が、
今ではすっかり苦手板の住人・・・ワハハハw
160:黒ムツさん
08/11/04 16:56:31 SgH7tw3lO
ハムスターは、マジで産んだばっかの赤ちゃんモリモリ食うのね。
痕跡として、かろうじて皮とかチョビッと残ってる。
161:オグリッシュ
08/11/04 21:56:28 wToVW4IZO
>>159
あら、どの作品の時でしょう?
目覚めさせちゃいましたか^^
162:黒ムツさん
08/11/04 23:12:35 aEDs2ISy0
オグリッシュ様 シュレーディンガー様 降臨。
◆A6333/vag. もなかなかやるな!
163:黒ムツさん
08/11/04 23:59:22 mjEG+8IEO
∧_∧
( -ω-)サイショ ハ マチガッテ ニガテイタ ニ キタンダ
初めて拝見したオグリッシュ氏の作品は、公衆トイレで猫を撲殺するお話しでしたね。
話の凄惨さもさる事ながら、最後が夢オチで「え~残念」って思った自分自身に驚き、
ショックで数ヶ月は2chにアクセスするのをためらった程。
でもあの時「何か」に目覚めたねかなw
164: ◆A6333/vag.
08/11/05 00:43:49 VeeATrFM0
>>155のつづき
うーん、本家のドリームボックスもそうですが、肺活量の小さい子猫には効果が弱いようです。
M1と一緒に放り込んだら、一応Q1ちゃんも苦しそうな様子は見せたのですが、
M1の方が先に半目で口呼吸を始めてしまったので、中断しました。
しかも、M1と一緒に苦しい思いをして「吊り橋効果」が生じたのか、
DBMを出た後、妙にM1とQ1ちゃんの距離感が縮まってしまいました。
まあ、もともとM1は人にも猫にもフレンドリーなナイスガイなのですが。
Q1ちゃんは思い切って、自己啓発のワークショップに参加してもらうことにしました。
このお転婆娘を、崇高な理念と練磨されたプログラムで、良妻賢母に変身させるのです。
まずは、低俗な世の中から隔離した生活を送って、魂の浄化です。
誰も来ない暗闇にケージを移し、当分一人きりで過ごします。
165: ◆A6333/vag.
08/11/05 00:45:14 VeeATrFM0
そこは一応屋内ではあるのですが、冷たいすきま風が吹き込むガレージ風の空間です。
ケージの中には、水とゴハンと簡易トイレ、小型のダンボール箱、そして毛布が1枚。
気温は下がりますが、毛布に潜りこむかダンボール箱の中で丸まっていれば、寒さは凌げるでしょう。
お世話係りの私は、朝と晩に水とゴハンとトイレのリフレッシュをします。
それ以外の時間は、轟々と鳴り響く北風の音が聴こえる他は、何の刺激もありません。
己の半生を静かに見つめ直して、今後の生涯に思いを馳せるには絶好の環境です。
この環境で冬を越して、春の発情期に進みます。
もちろん、春を待たずに母性に目覚めたなら、ただちに子作りに励んでもらうことになります。
長い長い孤独を味わった母親が、子供たちにはそんな寂しい思いをさせまいと、無尽蔵の愛情を注ぐ様が目に浮かびます。
遊びたい盛りを耐えて苦難に挑むQ1ちゃんに、心からのエールを送りたいと思います。
166: ◆A6333/vag.
08/11/05 00:46:22 VeeATrFM0
>>158
ツメ切りでわざと深爪されて血がダラダラ流れていても、空いている足で平然とネコジャラシを追う豪胆さですね。
>>159
オグリッシュ氏の作品は未読なので、ログを探して読んでみたいです。
私も最初に妄想文を読んだ時はずいぶん衝撃を受けましたよ。
夢中で読みあさって、フィクション氏にインスパイアされてとうとう書き手になっちゃいましたw
>>161
氏はもう執筆されないのでしょうか?
>>162
ありがとうございます。
まだエロビデオのストーリーパートみたいに、さっさと早送りしてしまいたい描写ばかりで恐縮ですがw
これからもよろしくお願いします。
167:黒ムツさん
08/11/05 08:38:34 IlgUsx/D0
猫を風呂場で水攻めにしたら
20分くらいで目を開けたまま動かなくなったんだけど
猫ってこんな簡単に逝ってしまうもんなの?
遊び道具としてつまらないんだけど
168:黒ムツさん
08/11/05 20:19:11 O/tWecey0
>167
心拍、呼吸がかなり↓してても胸のあたりをギュギュと力強く押してあげると復活するよ。
人工蘇生する感じで1秒おきぐらいに押す。
そうすると、いきなり、ブハッーって感じで呼吸をし始める。でも、かなり脈は落ちているから
その後はゆっくり休ませてあげないと。あと、体温も大分↓だから、よく暖めてあげて。
そうすれば、翌日には、元通り元気になる。
最近、こんな感じで溺れていた動物を助けてあげた。
泳ぎの不得手な動物は泳ぎは一応可能だけど、長時間は水に浮いていられないので、
最後はパニック状態で、体力が尽きると水の中へと沈んでいくように溺死してしまう。
動物を無闇に殺し続けると、最後は自分が狂うといわれてるけど、本当だと思う。
虐待も殺さない程度に程ほどにしなね。
169:オグリッシュ
08/11/06 00:27:16 Qds3QJg7O
>>163
ああ、あの作品ですか。
まあまあの出来でしたでしょ?
夢オチはまあ、妄想文のお約束ですから^^
170:オグリッシュ
08/11/06 00:31:58 Qds3QJg7O
>>166
執筆は書き始めの状態で未完になってます。
瞬発力はあるのですが、持続力に欠けるので、継続して執筆し続けている皆さんを尊敬しますよ。
板に書き手がいなくなったら復活するかもしれません。それまでは観客の一人として楽しませていただきます^^
171:pH7.74
08/11/06 00:35:01 OWZa2YrH0
日本の土人国並の政治レベルは世界の笑われ者
(日本人はいつまで顔面身体障害者の麻生を総理大臣にしておくつもり?????)
アメリカで史上初の黒人大統領が誕生した!
人種差別が今なお色濃く残るアメリカだがそれでも現状を打破するために有権者は民主党への政権交代を選択した。
アメリカの民主主義の底力を世界に知らしめたと思う。
ところが日本では長年に渡って自民党が政権の座につき、
政官業が癒着していてもまともな改革が行なわれることは期待薄というお寒い政治状況だ。
それでも金と権力にまみれ顔面が麻痺した麻生は脳も侵されているのか国民の審判(解散総選挙)を仰ごうとしない。
日本の民主主義のあまりの低レベルぶりに世界中の人が失笑している!あ~情けない!!
さあ!今こそ日本の民主主義の底力を世界に示すため草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!!
日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ~ンジ!!!
172:黒ムツさん
08/11/06 01:49:01 FUDTGpMQO
政治的には、どうでも良いが……
土人国って……
思いっきり差別用語じゃん!
レベルがわかるな。
スレ汚しごめんでした。
173:黒ムツさん
08/11/06 01:54:52 o2FrSb0AO
民主党必死すぎワロタ
国をめちゃくちゃにするのが変革なのかなw?
民主党が政権とって喜ぶのは在日だけだろwww
174:黒ムツさん
08/11/06 05:44:46 oN4lUv1/O
釣られんなよ
175:黒ムツさん
08/11/06 06:15:14 SuywJACXO
オバマか…
ライスたんだったらよかったのに
176: ◆A6333/vag.
08/11/06 11:04:28 Y/KfWcdR0
>>164-165のつづき
Q1ちゃんにも子猫量産化に協力してもらうため、
朝晩のゴハン時には、自分で食べたいだけ食べた後、強制給餌でガンガン肉をつけてもらうことにしました。
今朝はその1発目だったのですが、こちらの勇み足で空腹状態から強制給餌を始めてしまいました。
お腹が空いていたQ1ちゃんは、こちらが世話を焼いていると勘違いしたのでしょう、
アムアムと甘えた声を漏らしながら、幸せそうにフードを食べました。
ところが、いくら食べてもこちらの手は止まりませんw
次第に腹が膨れてきたQ1ちゃんは、「もうお腹いっぱいだよ~」と言いたげに前足で私の手を押し返します。
でも、その足を一切無視して、強引にQ1ちゃんの口を開き、喉の奥にフードを流し込み続けました。
Q1ちゃんの体重の3.4%に相当する40gほどのフードを食べさせたところで、朝食は終了。
夜はキューブ状にカットしたバターと一緒に、またバクバク食べさせます。
177:黒ムツさん
08/11/06 20:36:41 QP0/ULAvO
∧_∧
( ・ω・)テンタカク ネコ コエル アキ
あぁ、Q1ちゃんもフォアグラ化まっしぐらw
あれ、バターは大丈夫なのかな?たしか猫は牛乳の乳糖を代謝出来ないはず。
だからバターもヤバいのでは・・・Q1ちゃんピ~ンチ!
178: ◆A6333/vag.
08/11/06 21:44:12 Y/KfWcdR0
>>170
ダラダラと内容の薄い妄想文を連ねるより、短編で濃いのが理想だと思いますよ。
いずれ読める日が来るのを楽しみに待ってますね。
>>177
牛乳100g中の乳糖は約4.8g
バター100g中の乳糖は約0.2g
ということのようです。
私も正確なところは分かっていませんでした、ご指摘に感謝です。
でも、バター不足の昨今、あまりに贅沢をさせるのはどうかと思うので、マーガリンで代替してみましょうかw
179: ◆A6333/vag.
08/11/06 21:50:36 Y/KfWcdR0
>>176のつづき
Q1ちゃん視点で、今日1日を振り返ります。
23時間くらい誰も来ない暗闇の中。
たまに人が来ると、メチャクチャな勢いでフード摂取を強制される。
食べたくなくて拒むと、根性入魂棒でビシバシ叩かれる。
叩いてるうちにスイッチが入るのか、必ずその後首を絞められる。
絞めが解かれると大声で鳴いてしまうが、最近音量をセーブするツボを心得たようで、
ノドのある点を軽く指で押されると鳴きが止んでしまう。
ぐったりしてると、やっと解放される。
寒い。
180:黒ムツさん
08/11/06 23:53:15 gtUUaq4q0
Q1ちゃんに、暗闇の中で とっておきの35%濃塩酸シャワーで体を洗ってあげて!
一応衛生状態を保ってあげるのは、飼い主の役目WロスWロスWロス
181:黒ムツさん
08/11/07 02:51:45 GCxi22PVO
>>178 顔真っ赤にしてバターの成分表ぐぐったんだろな
最近こういうかまってちゃんが多いからつまらん
182: ◆A6333/vag.
08/11/07 10:25:27 vcEsdpHC0
>>179のつづき
えー、「雉も鳴かずば撃たれまい」などと言いますが、
Q1ちゃんときたら、ちょっと腹が膨れたり、ちょっと呼吸が苦しくなるたびに、
ナ゙ーーーーっ!、ナ゙ーーーーっ!と鳴いてくれるので、ついつい相手をしちゃいます。
しかも、まったく計画外の現われ方をした子なので、ついつい自己規制を超えてしまうんです。
直径3mmほどのドライバーを咬ませ、そのまま力任せに手前に引き出したら、
上の犬歯と下の犬歯が1本ずつ折れちゃいました。
折れた断面から歯の中が見えて、そこからジクジク血が溢れてます。
まあ食べ物は私が食べさせてますし、そもそも乳歯ですから、折れようが抜けようが困りませんが。
ちょっと自省しないといけませんね。
183:黒ムツさん
08/11/07 21:07:11 Sm1j7kxS0
自省など無用
とっとと〆ちゃって(ハート)
184: ◆A6333/vag.
08/11/08 10:25:17 VZI8FHmG0
>>182のつづき
犬歯が折れても痛そうな様子を見せなかったQ1ちゃん。
これは試しどころと思い、猫用ツメ切りで歯切りを敢行しました。
口を開けさせ、ツメ切りをねじ込もうとしたら、さすがに暴れました。
面倒なので、先に前足のツメ10本を深爪にしてやり、スパイク用の布の袋で首から下を拘束。
袋の中でモゾモゾ動いていましたが、作業がやりやすくなりました。
で、再び口を開けさせ、ツメ切りを構えました。
全長5mmくらいの犬歯をツメ切りの輪の中に固定し、そのまま切断。
Q1ちゃんはやはり痛がりはせず、袋から脱出しようともがき続けるばかり。
猫が歯切りしても痛みを感じないとは知りませんでした。
185: ◆A6333/vag.
08/11/08 10:26:19 VZI8FHmG0
これは愉快♪と、最後の犬歯もサックリ切断。
昨日折った2本についても、根元近くでカットして切断面をキレイにしてやりました。
4本とも他の前歯と大して変わらない長さにしてから、Q1ちゃんをスパイク入れから解放。
試しに口に指を突っ込んでみましたが、噛まれてもほとんど痛くないので笑ってしまいました。
押さえつけても、牙もツメも何の役にも立っておらず、いまやQ1ちゃんはただの歩く毛玉です。
そして、俄然やりやすくなった強制給餌を続行。
強制給餌開始以来のQ1ちゃんの体重の推移は、
6日:1180g 7日:1275g(+95g) 8日:1435g(+160g)で、僅か48時間で21.6%増と、飛躍的に増加しています。
カリカリで満腹した後に、デザートでマーガリンを舐めるのが効いているのではないでしょうか。
186:VIPからき☆すた
08/11/08 10:38:36 os5UPngbO
このスレはひどい
187:黒ムツさん
08/11/08 18:01:04 Zz+uZUdjO
歩く毛玉ワロタwww
188:黒ムツさん
08/11/08 19:34:58 Pk+o3S9kO
∧_∧
( ・ω・)ゴメン
結果的に挙げ足取りになってしまいましたね、すみませんでした。
お詫びと云っては何ですが・・・
【実験 ━ 猫に牛乳を飲ませてみま☆すた】
用意するもの
1:牛乳(ローファット牛乳は乳糖含有量が少ないので不可)
2:猫ちゃん(前もって二日程食事を抜いておきます)
3:注射器&ビニールチューブ
4:ガムテープ、タイラップ、木材等(猫ちゃん拘束用)
5:ケージ(猫ちゃん監禁用)
189:黒ムツさん
08/11/08 19:59:42 cB5hFug+O
VIPからきますたwwwwwwwwwwwwwwwワロタwwwwwwwwwwwwヌコタンどどんまいwwwwwwwwwww
190: ◆A6333/vag.
08/11/08 20:27:53 VZI8FHmG0
>>188
挙げ足取りなんて、とんでもないですよ。
ご指摘頂けなかったら、ずっと不勉強なままだったわけですから。
執筆にあたって、たくさんの資料を参考にしてるのですが、
やっぱりちょっとしたところで見落としは回避できませんです。
思うんですけどね。
みんなでバカみたいに猫のこと学習して、半可通の愛誤より精通して、
そのクソの役にも立たない知識と経験を総動員して、
駆除や可愛がりに役立てたらなかなか愉快だと思うんですよw
だから、今回みたいに突っ込んで頂けると本当にありがたいんです。
是非これからも、アホみたいな冗談を生真面目に語っていきましょうね。
191:黒ムツさん
08/11/08 20:33:06 Pk+o3S9kO
【実験 ━ 猫に牛乳を飲ませてみま☆すた】
一日目
先ずは被験体の確保ですね、ターゲットは近所の野良猫。
お食事に夢中な仔猫ちゃんの後ろからそっと近づいてGET!
馬鹿なエサやりババ・・・失礼、親切な老婦人に感謝しなくっちゃいけませんね。
人間に対する警戒心が薄いのも、彼女が日頃欠かさずに給餌してくれたおかげですからね。
抵抗虚しくケージに入れられた被験体を自宅にお持ち帰りします、生後約半年の仔猫ちゃんです。
三日目
本当は二日目から始める予定だったのですが、友人と遊んでいてすっかり忘れてたのは内緒ですw
二日間の断食に耐えた仔猫ちゃんですが、さすがに辛かったのか弱々しい鳴き声で空腹を訴えます。
人肌程に温めた牛乳を与えると一心不乱に飲んでくれます、僕も思わず心癒される眺めです。
192:黒ムツさん
08/11/08 21:06:46 Pk+o3S9kO
【実験 ━ 猫に牛乳を飲ませてみま☆すた】
四日目
前日はあんなに美味しそうに牛乳を飲んでくれたのに見向きもしません、飽きっぽい仔猫ちゃんです。
勿論そんなワガママを許すつもりはありません、強制的に飲ませる事にします。
先ず、ホームセンターで購入した木材で十字架を作ります。
警戒心も薄れ僕の膝の上でくつろぐ仔猫ちゃんの首に首輪代わりのタイラップを巻いてやります。
そう、仔猫ちゃんを十字架に貼り付けるのです。
文章にすればたった数行ですが実際には一時間弱の格闘戦、引っ掛かれまくったのは恥ずかしいから内緒です。
タイラップやガムテープを駆使して十字架に拘束した仔猫ちゃんに注射器で牛乳を飲ませます。
注射器の先はビニールチューブで延長されていて、牛乳は胃袋に直接注入されてゆきます。
「がひっ、がふっ」
逆流した牛乳が口から溢れて苦しそうな仔猫ちゃん、ごめん許してね。
193:黒ムツさん
08/11/08 21:41:01 Pk+o3S9kO
【実験 ━ 猫に牛乳を飲ませてみま☆すた】
五日目
やっと変化が出ました。
十字架に拘束されたままぐったりしてた仔猫ちゃん、突然グルグル言い出しました。
と云っても鳴いてる訳ではありません、お腹が鳴ってる様子です。
しばらく観察していると、プルプルッと震えた途端に大便を排泄。
ぽと ぽと っぷしゃぁ━━━━━ぁっ!
すごい下痢便です、うんちて云うより濁った牛乳のシャワーです、止まりません。
誰が後始末するんだよ orz
30秒の下痢便放出の後、スッキリしたのかまたニャゴニャゴ鳴き出した仔猫ちゃん、
実験結果も出た事なので解放してあげます、ちょっと足取りがふらついてるものの元気です。
外に出ると仔猫ちゃん、まるで何事もなかったかの様に公園の草むらに消えてゆきました。
━━ 以上、実験終了 ━━
194:黒ムツさん
08/11/08 21:48:28 Pk+o3S9kO
∧_∧
( ・ω・)コンゴトモ ヨロシク
>>190
そう言って頂けると嬉しいやら照れくさいやら、お互いに頑張りましょう。
195: ◆A6333/vag.
08/11/09 09:15:07 oBqOpb/H0
>>184-185のつづき
このところQ1ちゃんに夢中です。
その煽りを食って、M1とF1ちゃんはよろしくやっているようです。
たまに騒々しくすると、根性入魂棒で1、2発は叩くのですが、あまり堪えていないようです。
まあ、元々連中よりも連中の子供たちに用があるので、良いでしょう。
早朝Q1ちゃんのお世話をしに行くと、トイレに大量のウンコがありました。
生後半年のF1ちゃんのウンコより多かったようです。
体重測定してみると1470g(+35g)で、昨日の夜は1500gを突破していたのに大幅減となっていました。
さっそく給餌して、失われた体重を回復させます。
今日はフード量をきっちり60g量ってから与えました。
食後に大量の水を飲むので、1550gくらいいった筈です。
196: ◆A6333/vag.
08/11/09 09:17:12 oBqOpb/H0
>>194
牛乳実験乙でしたw
胃袋いっぱいに注入されてポンポコリンのお腹の仔猫ちゃんを想像して笑ってしまいました。
いろんな妄想をする作家さんがいると、やりがいがでますねw
197:黒ムツさん
08/11/09 19:55:49 MhX9sFcr0
ラマダン
198:黒ムツさん
08/11/09 22:36:29 MHEdkF5xO
ラマダン、イスラムの断食月の事か?
ちなみにラマダンの間、セクロスもダメなんだってな。
食事はガマンできるけどそっちは・・・
イスラム教徒じゃなくてよかったぜ。
199: ◆A6333/vag.
08/11/10 12:18:31 OOkoemvS0
>>195のつづき
Q1ちゃん、今日は課題の日です。
題して『くしゃみ娘のそれいけ100連発!』
髪の毛を1本抜いて、先っぽをQ1ちゃんの鼻の穴に挿入。
入り口からちょっと入ったあたりをコチョコチョくすぐりますと…
「クシュン! ク…クシュン!」
くしゃみの量産スタートですw
ものすごく嫌そうな苦しそうな表情をしているのですが、お構いなしでコチョコチョ。
3秒に1回くらいのピッチで、ノンストップ100連発!
30回目くらいで息が上がってきて、50回を過ぎる頃には鼻水タラタラ。
終盤はもうされるがままで、イヤイヤと言わんばかりの表情が硬直していましたw
200:黒ムツさん
08/11/11 21:48:07 ISSiLZnEO
∧_∧
( ・ω・)オレ ノーミソ カラッポ
くしゃみ100連発、楽し過ぎる~w
連日の様に投稿する◆A6333/vag.氏、本当にスゴイや。
僕はあの程度の脳内妄想文で力尽きてグッタリです。
201:黒ムツさん
08/11/13 00:38:03 4TEcPgPhO
近所の野良①
人懐こい野良だった。体長40センチ弱。一歳くらいだろうか?
餌を上げなくても近寄って来て、体を擦り寄せてくる。余程普段から餌付けされているのだろう。
(連れ去るのは造作もないな)
即実行に移すことにした。
次の日、段ボールを改造・補強した、猫を詰め込む箱を作る。元々は缶コーヒーの箱で大きさはそんなには大きくない。
猫を発見。向こうもこちらに気付き、近づいてくる。危機察知能力のない猫だ。
野良で生きている以上、これは致命的だ。遅かれ早かれ虹の橋を渡ることになっただろう。
そして、それは今日になるのだがね。
202:黒ムツさん
08/11/13 00:39:41 4TEcPgPhO
近所の野良②
段ボールの上側は、猫の体がギリギリ入るくらいに入口の大きさを調整してある。
俺の体に擦り寄ってきた猫の顎を撫でる。「ゴロゴロ…」喉を鳴らし丸くなっている。そっと首根っこを掴む。猫は皮を多めにわし掴みすると、四肢を延ばして身動きしなくなる。猫の四肢をうまく段ボールに入れ、頭まで入れると同時に手を離し、段ボールの入口を閉じる。
途端に猫は気が狂ったように暴れ出す。
「ギニャ~~オゥ~~!!」
叫び声を上げるが、もう遅い。ガムテープで箱をグルグル巻きにして、中が見えるよう、隙間を少しあける。
隙間から、恐怖に見開かれた猫の目が見える。
(お楽しみはこれからだ)
そっと語りかけた。
203:黒ムツさん
08/11/13 00:41:05 4TEcPgPhO
近所の野良③
猫入り段ボールを車に放り込み、移動する。途中車を止めて、中をうかがってみる。
猫が隙間に向かって、顔を押し付けている。必死に出ようとしているのだろう。
俺は箱の上から、猫の頭がある辺りを両手で押し潰した。
猫の頭蓋骨の硬さを感じると同時に、猫が身悶え唸り声を上げる。
「ヴニャァ~~~!」
人間であれば「やめてくれ~」とでも言っているのだろうか?だがやめるわけはない。
再び車を走らせ、夜には誰も来ないことがわかっている公衆便所にたどり着く。
そこの障害者用スペースに入ると、段ボールを放り投げた。
さて、本番の開始だ
204:↑
08/11/13 05:49:03 eoEXulisO
∧_∧
( ゚ ▽゚) キタ━━
これです、これ!
僕が始めてこの板に来た時に見たオグリッシュ氏の作品は。
熱烈感謝です、そして出来ればこの話の続きを熱烈希望です。
205:黒ムツさん
08/11/13 08:10:30 4TEcPgPhO
近所の野良④
今日のメニューは"撲"に決めていた。
床に落ちている段ボールに向かってジャンプし、全体重を使い踏み付けた。段ボールの中で暴れているのがわかるが、鳴き声はあげない。あまりの痛みと恐怖で声も出ないのだろうか?2・3回繰り返した後、隙間の穴に切込みを入れた。
同時に猫がそこから顔をだし、俺の顔を見るなり
「シャアァァ~~~!!!」
と威嚇する。その鼻面めがけて、車に積んであったマグライトの柄で殴りつけた。
ガツッ!ガツッ!
「グッガッ」
殴るたびに猫は声を上げる。
(いい感じだw)
少し様子を見ていると、猫は隙間をこじ開け外に飛び出した。だか、ここは密室逃げ場はない。
206:黒ムツさん
08/11/13 08:12:21 4TEcPgPhO
近所の野良⑤
猫は逃げ道を探し部屋の中を四方八方に走り回り、隅で垂直跳びを始めた。おそらく身の危険を感じると、高い所に上り身を隠す習性なのだろう。よくは知らないが(笑)
飛ぶタイミングに合わせ、マグライトをフルスイングする。
ゴッ!鈍い音と共に、猫が反対側の壁まで吹っ飛ぶ。
猫は隅で丸くなり、毛を逆立て俺を威嚇する。鼻からは鼻血が出ている。息も荒い。
そのまま猫に、踵でストンピングを加える。十数発踏み付けていると、耐えかねた猫はダランと横になって、何とか呼吸をしている状態になった。
(気付けをしてあげなきゃな)
そう思った俺は、靴で顔を踏み付けじわじわと体重をかけていった。
207:中卒虐厨はよく読んでおけよ?
08/11/13 12:31:10 JUJLzVyD0
★動物虐待写真、動物虐待文をネット上で見つけました。どうしたらいいのですか?
上の質問のようなメールを日々頂きます。
インターネット上で動物虐待写真を目にしてしまった時、虐待文を読んでしまった時、私もどうにもいらただしい、
不愉快な気分になります。
どこまでが、真実でどこまでが虚構なのか?私達には判別できません。
そして、どこまでが「表現の自由」として許されるのか?これも、問題です。
しかし、動物虐待が愛護法27条により犯罪となっている以上、虐待写真は犯罪写真となるわけです。
そして、「こうやって いじめよう。」などの書き込みは犯罪を示唆している文章となります。
都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧
URLリンク(www.npa.go.jp)
208:黒ムツさん
08/11/13 12:40:01 eoEXulisO
∧_∧
( ・ω・) ジラシチャ イヤン
俺は中卒 まで読んだ。
で、「近所の野良」の続きはまだでせうか、
秀逸な虐待妄想文なのでみんなにもみて欲しいな。
209:黒ムツさん
08/11/13 13:06:07 4TEcPgPhO
近所の野良⑥
次第に耐えられなくなった猫は、身を翻し起き上がった。その頭に対し、真上からマグライトを振り下ろす。
ガゴッ!「グニッ!」猫は変な鳴き声を上げる。
直後、猫は不可解な行動に出る。虚ろな目をしながら、部屋の外周に沿ってゆっくり歩き出したのだ。
ゆっくり歩きながら、壁にぶつかりひっくり返る。また起き上がり、歩きひっくり返る。それを一周した後、ひっくり返り身動きをしなくなった。最後の力を振り絞って逃走路を探したのだろうか?だがそれは無駄だった。
(そろそろ限界かな?逝かせてやるか)
そう思うと、最後の行動に移った。
210:黒ムツさん
08/11/13 13:08:48 4TEcPgPhO
近所の野良⑦
2・3歩後ろに下がると、猫の頭に向かってサッカーボールキックを放った。
猫は一直線に壁に激突し、床に横たわった。次の瞬間、猫は手足をバタつかせ、背中を反らせ呻き出した。ひきつけを起こしたみたいだ。
「ヴゴォォ~~~!」
30秒ほどその状態が続き、次第におさまった。猫は大きく息を吸い、吐いた。呼吸はもう、切れ切れになっている。
(終わらせよう)
猫の頭に2・3発マグライトを振り下ろす。「ガッ」一言発した猫はそれきり動かなかった。
清々しい気持ちで帰宅し、シャワーを浴びて寝た。
朝起きて気付いた。「なんだ、夢か」
211: ◆A6333/vag.
08/11/13 20:09:54 OtSaXKAn0
誰ですか、こんなステキな夢物語を執筆したのは!
おかげで、ムラムラと嗜虐性が刺激されて、Q1ちゃんが大変な思いをしてしまったではないですか!
212: ◆A6333/vag.
08/11/13 20:10:57 OtSaXKAn0
>>199のつづき
近ごろは少し気持ちが沈静していて、猫ちゃんたちも平穏だったのです。
でも今日は違いました。
オグリッシュ氏の作品を読んでいるうちに、おかしな気持ちになってきました。
まずは、昼寝をしていたQ1ちゃんをケージから引きずりだし、いつものように強制給餌。
Q1ちゃんが嚥下するのが待てなくて、まだ口の中にフードが残っていてモグモグしているうちに、
さっさと次のフードを捻じ込んでやりました。
Q1ちゃんは目を見開き、苦しさのあまりオエッと吐き出しそうになりますが、
こちらはそれを許さず、逆に人差し指を第二関節まで突っ込んでフードを喉に押し込みました。
するとQ1ちゃん、喉にフードが詰まってしまって大変な暴れ方を見せました。
首根っこを掴んで様子を見ていると、前脚を口に当てがって、口の中のフードを器用に掻き出しました。
なかなかやります。
213: ◆A6333/vag.
08/11/13 20:12:51 OtSaXKAn0
しかし、強制給餌くらいでは、今夜のムラムラ感は収まりません。
訪問販売のセールスマンに淫らな火を灯された団地妻の気分です。
根性入魂棒で、全身を打ちまくり。
特に脚先の甲の部分を集中的に狙って、徹底的に打ちのめしました。
続いて、着火マンでヒゲに放火。
初めて火を見たQ1ちゃん、火に触ろうとして前脚をかざして発狂しましたw
ここでQ1ちゃん、ついに脱糞。
さらに、アトマイザーに黒酢を注いで、Q1ちゃんの目にスプレー。
キチガイのように、前脚で顔をこすりまくる様がメチャクチャ笑えます。
押し寄せる責め苦に耐えかねたか、毛布の中に逃げ込むQ1ちゃん。
しめた!とばかりに、毛布の上から首を締めつけると、ガーーーーーーーーーーーっ!!と絶叫していました。
ああ、まだこんな激しい妄想をする予定じゃなかったのにw