08/08/23 21:01:31 WTC3RNSg0
「ブギギィィ~」と面白い鳴きを発しています。ショートした状態なので溶接機はウィ~ンと唸っています。
ヤツ自身は「ブ・グキィィィ~」と唸りながら透明な唾液がダラダラ出てきます。そんな状態を10秒ほど
満喫したところで溶接機の電源を切りました。ヤツはバタッと倒れ込んでピクピクしています。
黄泉路送りの症状です。内心「ヤバイ!」と思い復活してくれる事を祈りました。10秒ほどしたら
意識が戻ってきました。神に祈りが通じたようです。10分ほど休憩を与えて体力を回復させました。
屈強なオモチャを大事にしたいのでアーク溶接は止めて新兵器を試します。家庭用100V(2芯)の
1芯のみにダイオードを付けて1芯だけ整流します。電線の端末は20cmの棒状の銅電極が付いています。
勿論だが先端の2cm以外はビニールテープ巻いて絶縁してあります。ダイオードが仕事してくれるので
ショート状態でもブレーカーは落ちません。ワクワクしながら電極をヤツの首に近づけると・・・
いきなり電極に噛み付いてきました。