08/10/22 17:19:02
1991年 市場に流通し始める
1995年 最初の事故発生(1歳男児)
~メーカーによる形状の改良や、注意喚起の表記はじまる~
2007年3月 三重県の学童保育でおやつに出されたエースベーカリー社製
「ちぎりたて果熟園 蒟蒻ゼリー」で7歳男児が窒息死(7500万円で和解)
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今年9月30日 母親が「エースベーカリー」に商品の製造と販売中止を申し入れ
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同日、国民生活センターが、昨年4月に兵庫県の1歳男児が
祖父母宅で出された冷凍蒟蒻畑で同じような事故があった事を発表。
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三重県の母親「全メーカーの蒟蒻ゼリーの製造販売を禁止にして欲しい」
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10月1日 社民党の福島瑞穂議員が、消費者行政担当大臣:野田聖子に
蒟蒻ゼリーの製造・販売の即時禁止・自主回収・消費庁の設置を緊急申し入れ
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10月2日 野田聖子消費者行政担当相が、シェア1位のマンナンライフ社
鶴田征男会長を内閣府に呼び、製品の自主回収や、再発防止策の徹底を要請。
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10月8日 マンナンライフは蒟蒻畑の製造中止を決め、卸売会社に通知。
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10月10日 自民党の消費者問題調査会が党本部で会合を開き、法整備を検討。
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10月14日 蒟蒻ゼリーだけを規制するのはおかしいとの声が噴出
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10月15日 冷凍インゲンから殺虫剤=6900ppm、主婦が一時入院の一報も、
野田担当相は国会で、マルチ問題の弁明に終始。インゲンで存在感なし
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10月17日 蒟蒻畑の製造中止に反対する署名が一万人を突破
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10月21日 千葉県の小6男児が給食のパンで窒息死していた事が判明