09/12/07 07:39:57 wyZb4jVb
>>546
Garlic(にんにく)
University of Maryland Medical Center (UMMC)
URLリンク(www.umm.edu)
にんにくは多様な文化において食品として、
そして同時に医薬品として何千年にもわたって用いられてきた。
その起源はエジプト人がピラミッドを建設したときにまでさかのぼる。
18世紀初期のフランスではペストが猛威を振るっていたが、
墓掘り人たちはにんにくをつぶしたものとワインを混ぜたものを
ペスト感染の予防になると信じて飲んでいた。
さらに最近になると、第1次世界大戦と第2次世界大戦の間、
軍人たちは壊疽の予防のためににんにくを与えられていた。
今日にんにくはアテローム性動脈硬化症を含む心臓疾患、
悪玉コレステロールの増加、高血圧、
そして免疫システムの改善を助けるために用いられている。
にんにくはがんを予防するかもしれないともされている。