09/01/06 06:27:45
仏壇スイーツw
電気グルーウ゛とか伊集院光っぽいな
あぁヤベー、子供の頃のいろんな思い出が、、、
らくがん(蓮の花、モモ等)、ミックスゼリー(毒毒ケミカルカラー)、栗饅頭(トップにはケシの実が)、はなつまみ、レモンケーキ、冷蔵保存を必要としないフルーツインゼリー(Made by ナトリ率高し)、
ただ甘いだけの個別包装のクリームサンドクッキー(両端をねじったラッピング、バニラとチョコの2種類、模様が複雑、それに穴が空いてるからバニラかチョコかの判別が容易)、
ピンクとかレモンイエローとかキミドリとかの目にくるカラーの糖で半面をコーティングされたビスケット、金と銀の紙で個別包装された細長いチョココーティングビスケット、雀の学校(雀の卵?)、
一口サイズシベリア(これも個別包装)、一口サイズバームクーヘン(これも個別包装)、一口サイズ饅頭(これも個別包装)一口サイズ餡ドーナツ(これも個別包装)
だいたいに共通してるのは、
個別包装(下げた後はカゴに、手提げに、ゲートボールのお菓子タイム(トレード有り)に、病院の待ち時間の和みタイム(だいたい同じメンバー)に、バス停の待ち時間に、農作業のお供(+漬物とミカン)に)
日本茶に合うことは言わずもがな
求めているのはただただただただ甘さのみ
マズイ
それでも絶滅しないのはおばあちゃん達から「のみ」の、絶大なる需要があるから(支持では無い。彼女達にしてみれば「お菓子」と言えば「これら」なのだから)
日持ちがする(お供え物だから当たり前か)
人によっては強烈なノスタルジーにおそわれるため「こんな物」と嫌いになれない(これ相当大きい。というかおばあちゃん達以外にとっての仏壇スイーツの存在意義ってこれしかない気がする)