09/04/22 19:07:53 +UcZU/Ds
老妻篭絡後が老爺の出番じゃ。
先ず、口直しにさつま白波をお湯割でグビッ。老妻に口移しでブシュ。
その後にお出掛け。
最初が競艇、続いてパチンコ。缶ビールをグイグイやりながら盛り上がる。
ハイテンションになれば大穴ドボッ、銭も玉もがんがん増える。
宵闇迫れば開店前の「なじみの小料理屋へ」。
40絡みの丸ぽちゃ女将。「やだぁ、○○ちゃん。まだお化粧もしてないの。
着替えるから、お部屋に来るぅ?まだお布団出しっぱなしよ。
バカネェ“敷く手間が省ける”なんて…やん!おっぱい、好きなんだからぁ。
この前みたいに中出しはダメよ。今日は危険日なんだからぁ」
かまったことないから奥へドピュッ。終わった後はちょこっと飲んで、クラブへ。
しきりに“愛して合図”を送る外人には見向きもせずに、いつもの大和撫子を待つ。
待つこと暫し。来た来た!メモを持って。「零時に帰るから待ってて。鍵はいつもの
ところよ。寝ないで待っててね。大好き!美緒」
俺はラヴメモをポケットに入れ、美緒の腿をスッと撫でて席を立つ。
ああぁ、今日も朝帰りだな。
まぁ、つまらん毎日と言えば言えなくもない老後だ。