07/07/10 09:45:59 n1eWTDE/
>>254-258
私の生まれ育った地域では"ドン"と言っていた。
米,トウモロコシ,がメインだった。
甘味はサッカリンだった。従って、ベタベタはしない。
あの機械は(穀類拡張機だっけ?)、黒光りしていて、怪しげなメータが付いていて、そのものが悪魔の機械としか思えなかった。
おじさんが下から炙りながらハンドルを手で回し、圧力の高まりと同時に徐々にメーターの針が上がってゆく緊張感がたまらなかった。
そして、いよいよその時がきて、金網で出来た円筒形の"装置"を取り出し、なにやらおじさんがごちゃごちゃした後、レバーを金棒で
叩くと大音響と同時に"完成品"が飛び出してくる。このとき大量の水蒸気が噴出するが、その水蒸気の中に飛び込んでは怒られた。
マカロニとか、スパゲッティでも出来ますよ。それにしても当時はハイテクな装置に見えたものだ。
ところで、とったコウモリはどうするの?