08/09/12 12:50:41
ヤマワ陶苑(ラビスタ釧路川の所にあった瀬戸物屋)の店内奥にあった
旧西ドイツ製の大きな花瓶、目を付けつつも買わずにいたら、店ごと
無くなってしまったーーーー
>>164
山のてっぺんまで上ると、海に向かってなだらかな斜面になってる地形
ですね。但し、海の手前で20mほどの断崖が。海岸までいける部分は
ごく僅か(興津海岸とか)。
今からは想像出来ませんが、興津方向で建っていた建物は炭住長屋・炭鉱
銭湯・桜ヶ丘小学校・警察官宿舎、それと晴海ホテル、まばらに建つ民家
に炭鉱施設。桜ヶ丘小学校グラウンドの脇の下り坂を降りていくと、あとは
殆ど原っぱだった(いちおう、牧場の放牧地でもあったそうですが)筈です。
急激に住宅地として造成され始めたのが、だいたい昭和49年くらいから。
山の上にスカイランドという娯楽施設が建った5年後くらい。
それでも、地勢的に一番、商業地として賑わっていた桜ヶ岡商店街(生協
とか)とは目と鼻の先である付近(同商業地域と茅野公園の間にあった
区画)は何故か炭住も建てられず、開発が後回しにされ続けて原っぱ
状態で、当時、近くに住んでいたいた私の記憶にもしっかり刻まれた
不思議ながらも風情のある情景です。