08/09/12 12:18:51
幼少の頃、夏休みになると道内からですが春採の炭住に住んでいた叔父のところに遊びに行っていました。
大人になって懐かしく思い出すたびにずっと不思議に思っていた事があります。
炭住から上の方に登って歩いて行くと、そこは海でした。
なぜ登って行ったのに海に出れたのでしょう・・・
山の上の方には汽車が走っているのが見えました。
大人になってから知ったのですがそれは石炭を運んでいた鉄道なのですよね。
釧路は自分の第二の故郷みたいな感じで、炭鉱の廃墟など産業遺産のサイトが大好きでよく見ていますw
太平洋炭鉱などの画像や資料もたくさん見てみましたが、
どうやら私の記憶にある海は興津あたりだったのかと思っています。
たまに古いアルバムを出して炭住の前で撮った当時の写真などを見ると
一気に当時の釧路の風景や匂いが蘇えって来て泣きそうになる事がありますw