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東京地検による小沢一郎狙いの異常さ(浮高亭瓢箪)
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( 昨年3月、政治資金規正法虚偽記載疑惑を皮切りに、東京地検による小沢氏へ
の異常な追及が続いている。また、マスコミは鳩山首相へ実母から資金提供があった
ことを連日取り沙汰している。確かに金銭感覚から言えば、首相一家は我々庶民とは
大いに異なるが、本質は母親が子供に金銭を授与したことであり、税制上は問題が
あったとしても執拗に攻撃するようなことではない。
検察上層部や大手メディアをコントロールしている勢力を、真の権力実体と考えれば、
その実体は明らかに小沢幹事長、鳩山首相、亀井静香金融・郵政担当相らの影響を
殺ぎ落とした上で、現政権を掌握しようと考えているようだ。特に小沢幹事長は悪徳
ペンタゴンに最も敵対視されていることは確かである。
この事実を冷静に眺めれば、小沢一郎という人物には正道を司る能力があることが、
強く示唆されている。今の腐ったマスコミが報道する正悪は、大体において反対に
捉えたほうがいい場合もある。
今、小沢氏が失脚したら、小泉政権以降の自公体制と大差ない政治状況が導かれること
は必至であり、それは何としても防がなければならない。
浮高亭瓢箪氏が本記事で指摘するように、小沢氏を執拗に繰り返し攻撃し、国民に
“悪の小沢イメージ”を植えつけようとする動きは警戒しなければならない。
下記にて浮高亭瓢箪氏は、検察の小沢攻撃手法が、効果のない捜査を延々と繰り返すこと
によって、大衆にある種の暗示効果を与えるように言っているが、私もそう思う。
検察とメディアの共同プロパガンダ作戦。これはゲッベルズ・ナチ宣伝担当相が行った
繰り返し効果を想起させる。