09/08/24 23:57:20 S+ZwnlSd
バブル崩壊以降、人件費圧縮のために企業は軒並み新規採用の抑制を
始める。これによって、1993年から2004年に就職する新卒が困難な
就職活動を強いられた。運の悪いことに、この時期はちょうど人口が
多い第二次ベビーブーム(団塊ジュニア)世代が大学を卒業し、就職
する時期が重なっていた。
この就職氷河期は、団塊世代の退職の影響による求人数の増加により、
雇用環境は改善、2005年に終焉を迎えた。新卒者の求人倍率は上昇し、
2006年には売り手市場と呼ばれるようになった。
一方で、既卒者の雇用環境は厳しいことから「世代間による雇用機会の
不均衡」を指摘する声が強まった。これは、日本の採用市場が新卒に
偏重しているため、既卒者の就職が不利な状況にあるためである。
就職氷河期による被害を受けた30代は多いはず、例え就職できても
過酷な労働をさせられた人もいるのでは、でもここで自分達の世代は運が
悪かったと泣き寝入りするのではなく、この責任は失政を続けた自民党
に取らせましょう、その手段は次の選挙で野党に投票し政権から引きずり
下ろすことです。自民党をぶっ壊すのは我々の世代です。
前スレ
自民党を壊滅させることは氷河期世代の使命
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