10/07/14 15:35:32 +gwTLbH5
>>276=>>293
地元で働き続けるつもりなのに、転勤族の男性を好きになった者です。
この前の土曜日、彼とそのことについて話をしてきた。
「天職だと感じているんだし、今の仕事をやめたらいけないと思う」
「俺はこれからも今みたいに働いていたいし(彼はめちゃくちゃ忙しい)、
そうすると一緒に過ごせる時間も少ない。
だから、たとえ家に入ってもらっても、さびしい思いをさせる。
仕事をやめたことをきっと後悔させる」
というようなことを言われた。
幸せは二人で築いていくものだし、どっちの道をに選んでも何かしら
後悔することなんて出て来るんだし、今と同じ仕事はできなくても
似た仕事をパートで探すことはできるし、そうなったらなったで、
わたしはがんばれると思ってる、って話もしたけど、いつの間にか
わたしが渋る彼にすがって結婚を迫ってる構図になっていた。
今すぐ結婚してほしいって言ってるわけじゃない、ただ考えを
聞きたいだけなの、って繰り返し伝えたんだけど、それでも事実
結婚を迫ってるのと同じことだよね…。
彼のほうは、そこまでは考えてなかったみたいだった。
わたしももうあんまり女として時間がないし、答えを出さなきゃ、
もう言おう、と思って
「わたしを、あなたのお嫁さん候補にしてほしい」
と伝えたら、泣きながら
「いい返事が返せないのが苦しい」
とだけ、やっとのことで言ってくれた。
悲しい。すごい悲しいよ。
こんなに大好きなのに。
なんか、疲れちゃったよ。