08/09/14 13:52:02 +5/3v9OS
>>103自衛隊板からの転載だが。
自信たっぷりな陰謀説者に、辻端の合うハナシを出して貰いたい。
標的機⇒最大速度でもジャンボに後ろからダメージは及ぼせない。
商業航空路まで上昇できない。
誤射・撃墜⇒ミサイルだったら、群馬の山奥まで辿りつけない。バルカン砲射撃なら、ダメージが及ぶ前に管制に連絡が行く。
全員の耳に、着弾の音が聞こえる。ボイスレコーダーや末期のメッセージに遺る。
垂直尾翼だけ器用に壊すなんて芸当は、アニメとかフィクションだけの話だ。
中性子爆弾⇒手加減できない。ジャンボの電子機器は速攻ダウン。乗客乗員全員即死である。
地上にもダメージが及ぶ。湘南住民何十万人か知らんが、全員の口封じが必要になる。
標的機説、撃墜説で矛盾を指摘された陰謀説者の浅知恵。
墜落現場で証拠隠滅⇒夏の朝までに完了させるには、万の人数を現場に投入しなければならない。
そこまでやってのける能力と労力があるなら、夜間に生存者だけ収容して
翌朝から適当な方便にて立ち入り禁止にする。陰謀するなら、こっちの方が正常な対応である。
自衛隊だか米軍の戦闘機目撃⇒ジャンボに一度でも乗ったことがあれば判るが、窓は極めて小さく視界は狭い。全客室窓の視界を合わせても、飛行機前後の視野は無い。
悪いが、先頭部分と中央に乗ったことがあるのだ。ケツは、例の圧力隔壁部分ね。
乗客が目撃したとかカメラに残ってるとか、亜音速の時代に、万一ヒトの肉眼で見えたとしたら大変な"ニアミス"である。
速攻、管制が大騒ぎになる。
内部からの爆破、時限爆弾⇒通信記録から油圧を失い操縦不能に陥ったことは判っている。
末期のメッセージやボイスレコーダーには、キャビン内部に爆弾爆破の記録は見受けられない。内部からの爆破だったら、"落ち着いた"記録は遺らない。
貨物室は、キャビンの床下だ。