09/09/15 15:54:49 wineSYFB0
>>239
住所が嘘だとかそれ以前の問題で
その内容では『借用書』として非常にお粗末なわけですが、
まぁ、その借用書を証拠として使用する場面は
裁判の時だけでしょうから問題ないです。
『この紙の住所や返す日付が間違っているから、金を貸した事実は認めません』
なんて、裁判では言われはしません。
ただね、現実問題として、
わざと嘘の住所を書くような奴が金を返すと思いますか?
返すどころか、むしろ
『その借用書は住所が間違ってるから無効!』と主張するかもしれませんね。
となると裁判でも起こすしかないわけですが、
たった40万のために裁判を起こすというのは、
裁判費用・時間・手間を考えると割に合わないんですよ。
しかも、裁判に勝ったとしても即金を返してもらえるわけではありません。
まぁその40万はドブに捨てたと思って覚悟しておきましょう。
個人間の金の貸し借りはほぼ100%トラブルを起こすので、
今後は絶対に誰にも貸さないようにしてくださいね。