あぼーん
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123:あぼーん
あぼーん
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124:事件記者
09/03/15 13:54:25 eHhlb03d0
続＞＞以下の内容については、現在放送時間の関係やプライバシーの観点から報道できない内容であるが、
長期調査取材を通じ判明した事実関係についてお伝えします。
永山恵美子の妹、土屋三枝子は現在も神奈川県相模原市上鶴間にある自宅(夫名義)に居る。
ジャルコから永山に流れた約２０億円にもなる巨額の手数料名目の資金についてや、
エミコ関連法人・Ｅ＆Ｄ、Ｍ＆Ｍ両組合の口座を管理していたことは皆様もご存知かと思うが、
更に永山恵美子個人の口座管理もしていたことが、
土屋が出入りしていた永山個人口座で取引メインとなるＲ銀行関係者の話からわかった。
いつも姉妹でよく銀行に出入りし、巨額の現金を引き出し持ち帰っていたため、
銀行内でも通常の銀行取引では企業間・個人間のおいても振込が主流のこの時代に、
あまりにも不自然で銀行関係者の中では有名な姉妹だったようだ。
土屋の最近の動向としては、連日のマスコミ取材に対して資金の流れの追求を恐れ自宅電話・携帯に、
知らない番号からの着信は無視を決め込んでいる。
自宅に取材に来るマスコミについては、相変わらず淡々と取材に応じているが、
資金の流れなど確信に迫られると口を濁す。
現在、土屋が住む自宅についても平成２０年２月末に工事完了で、外観が目立つカントリー調の家に全面リフォームされているが、
この際もローンなどを組んだ情報はなく１５００万円以上の工場費用が現金で支払われていたことがわかっている。
永山も１９年に約１億円(内７０００万Ｒ銀行住宅ローン・永山名義の３０００万定期預金担保)の詐欺御殿(昨年の暮れに不動産会社に売却)を購入しているが、
皆から集めたお金を自分たちのセレブ生活の為にあてていたと思うと被害者の方々は本当に許せないはずだ。
永山の内縁の夫である、垣内勝史については現在も永山が詐欺御殿を売却した後に、
引越した町田市成瀬のマンション１０２号室で暮しているが、
永山が逃亡中の今は電話で連絡を取りあっている。
しかしここにきて伊藤実樹の存在が明るみになり、伊藤実樹もそうだが自分の女に、
他にも男がいて、大阪・東京で二重性活を送っていたということに動揺は隠せない様子だ
しかしながら生活は相変わらず派手で現在もアメ車のダッチナイトロ(白)を乗り回し、
永山の現金隠匿に関与しながらもマスコミ取材に対しても『俺は関係ねぇだろ！！』と声を荒げる始末だ
ジャルコの口座解析からも組合を作る以前、かなり早い段階から垣内勝次の個人口座への送金が確認されている
組合利益のついては、ジャルコから両組合に対しては毎月６％の配当があり組合員に対しては、
基本５％を配当し１％のウキから組合員への配当に必要な振込手数料を差し引いたものが、利益となり、
その全てが土屋の管理する東京口座に送金されていた その額およそ両組合で５億円以上その全てを、
姉妹で私的に流用し使途については説明がない
この利益に関しては申告すらしておらず、高橋、坂口においては桃井氏、中田氏の調査で事実が判明するまで、
永山から申告済と聞かされていたようで、
現在はこの５億について国税局も巨額な資金を私的に流用したてとして永山、土屋の姉妹を調査中である。
勿論、永山は最初から計画的に高橋、坂口を代表にする事で破綻しても、当面はこの二人を矢面に立たせておけば、
自分や土屋まで火の粉は飛んでこない、
その間、自身もジャルコ林恒夫に全責任を押し付け被害者を演じておけば、
現金隠匿の時間稼ぎになると考えていたようだ
しかしながら予想に反して桃井氏、中田氏の調査に対して早い段階から、
林が全てを認めジャルコ口座など提供し、今度は自分が追求される立場なり、
徐々に追い詰められ嘘が隠せなくなってきた。
それで、ここにきて自身の保身の為、強力な３名の刑事弁護を担当する弁護士の登場で全てが繋がる。
今となっては他の詐欺事件同様にシナリオを書いた永山恵美子は逮捕は当初から覚悟し、
事件が明るみになる前に現金の隠匿をはかり刑期を終え出所してくる頃には、
事件も風化し話題にさえならなくなっている。後は隠し通した数億円のお金を持って身内たちで人生を楽しもうと筋書きだ。