09/12/03 22:10:32 tZ3hOmrx0
>>194 の続き
マキノ
「 あ、ＮＴＴの方にね。」
「 じゃあの私の方からも、もし何かあれば電話しますし、
あのホテルの方、取れましたらですね、御連絡いただけますでしょうか。」
飯沼
「 判りました。」
マキノ
「 ハイ、すいませんが。よろしくお願いします。」
飯沼
「 わざわざありがとうございました。」
マキノ
「 あの大阪地検のマキノです。たびたび電話で失礼します。あのホテルの方が、とれたかどうか、ま
た確認の電話いただきたいのでよろしくお願いします。」
マキノ
「 ハイ、マキノです。」
飯沼
「 あ、もしもし、あの飯沼です。たびたび失礼いたします。」
マキノ
「 イエイエ、はいはい。」
飯沼
「 ちょっと先程の話ですね、ちょっと要件、不明瞭な点がありましたので、ちょっと質問の為に電話しました。」
マキノ
「 はいはい、」
飯沼
「 まず御用件なんですが、まず話を聞きたいと言うのは木村に関する事なんでしょうか？ 」
マキノ
「 もちろん、それを、です。」
飯沼
「 それ私じゃなくて木村ですね？ 」
マキノ
「 私じゃなくて、というのはどういうことでしょうか？ 」
飯沼
「 要するに、私にかんする事で、何か取り調べて、」
マキノ
「 あ、あのう、資料送ってもらってるでしょう。その事もお聞きしたいんですよ。その資料の内容を、」
飯沼
「 じゃ主旨は、対飯沼ってことなんでしょうかねえ？ 」
マキノ
「 あの、飯沼さんご自身の事ですし、それにあの資料に関連して木村さんの事も、もちろんお聞きしたいと。」
飯沼
「 要するに対飯沼がメインでその資料に関連して、木村さんの事もお聞きしたい、と。」
マキノ
「 ハイ。」