05/04/06 23:02:37 CYnUXcoZ0
>>220
建設業法では、・ 請負契約の原則・信義誠実の原則（民法）（第18条）に基いて
行なう。また、「建設工事の請負契約成立前に、見積書を提示しなければならない。」（第20条2項）という規定があります。（見積書は、契約成立前に、つまり契約・・報酬・・と関係無く提示しなければならないもの。）
また、法の規定に従わなかったり、不正・不誠実な行為は禁止され（第２８条）、
営業停止になったり更新できません。また、不正事実の申告制度(第30条)があります
ので、監督の県等に申告できます。工事が40万で、見積もりが20万と言うのは、契約
に基いていない（成立して無いのに、成立したような）、不法領得状態でおかしいで
す。(一般に見積もりの中に、営業管理費というのがあり、営業経費をここで回収する
はずです。)
建設業法 URLﾘﾝｸ(www.houko.com)