10/05/26 14:52:34 XW92O6Db0
自分の場合、微熱と口内炎が3ヵ月も続いたので近所の町医者で診てもらっていましたが
なかなか症状が治らないということでクローンもしくはベーチェットを疑われ大学病院送りになりました。
しかし、行った大学病院がまずかった。
担当医は内科の准教授先生にでしたが、血液検査の結果を見て「貧血」、胃カメラをやって「十二指腸潰瘍」。とクローンを疑いませんでした。
自分も下血や下痢・腹痛がなかったのでクローンだとは思っていなかった。
しかし大学病院に通院するようになって半年後、自宅で発熱と腹痛に襲われた。
夜中だったということもあり近くの総合病院に行って、腸閉塞になっていることが分かり、
今までの経緯からクローン病の可能性が高いと診断されました。
そして一週間ほど入院し、改めて大学病院送りになりました。
そしてそこで初めて準教授先生はクローンだということに気づいたのです。
今自分は強度の狭窄のため、エレン中心の生活です。
早めに診断がついていれば、ここまで酷くならなかったのではと思うことがあります。