【西式・渡辺式・甲田式】 断食・少食健康法 Part22at BODY【西式・渡辺式・甲田式】 断食・少食健康法 Part22 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト983:病弱名無しさん 10/06/13 10:41:51 E/NzbI4p0 http://u171nt.at.webry.info/200604/article_1.html ★大腸癌と腸内細菌: ヴァージニア工大のW.E. ムーア教授は,嫌気性細菌学の世界的権威ですが, 1971年にアメリカ国立衛生研究所の日本-ハワイ癌研究を担当し,癌と腸内細菌の関係を調べました. 検査は,大腸癌の危険性の高いグループとして18人のポリープを有するハワイ日本人, 15人のハワイ在住の日本人,17人の白人を対象とし, 大腸癌の危険性の低いグループとして22人の田園生活をする日本人, 16人の地方のアフリカ人を選び,糞便を培養しました. この際,最もハイリスクはポリープのある日本人とハワイ日本人で(大腸癌の危険度が約4倍), その次ぎが白人,最も低リスクは日本食の日本人とアフリカ人でした. 同じ西欧食を摂っても,日本人は白人より危険率が高くなるのです. 培養された菌と大腸癌の関係について統計的に処理したところ, 悪玉菌のバクテロイデス属が大腸癌ハイリスクと相関したほか, なんといわゆるビフィズス菌のBifidobacterium longumとBifidobacterium angulatumも, 明確に有意に大腸癌のハイリスクと相関したのです. 一方大腸癌の低リスクと相関する菌は,日本食の日本人と地方のアフリカ人の腸内細菌で, ラクトバシラス(乳酸菌)とユーバクテリウム属(Eubacterium aerofaciens:乳酸を産生する)でした. つまり,日本食を食べる日本人の腸内細菌は,(ラクトバシラス〔乳酸菌〕とユーバクテリウム属)型であるのに, 西欧食を食べる日本人の腸内細菌は,(バクテロイデスとビフィズス菌)型で、大腸癌の危険率は4倍になるのです. 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch