【西式・渡辺式・甲田式】 断食・少食健康法 Part22at BODY
【西式・渡辺式・甲田式】 断食・少食健康法 Part22 - 暇つぶし2ch931:病弱名無しさん
10/06/09 22:40:08 iE5535IF0
メタボ予防には高脂肪の朝食がお勧め
URLリンク(www.rda.co.jp)

朝はベーコンエッグのような脂肪の多いこってりとした食事をして、
夕食は野菜中心の低カロリーのあっさりとした食事をすることが、
メタボリックシンドロームまたは心臓病の予防のためには望ましいようです。

対照的に、トーストとコーヒーだけというような炭水化物中心の朝食をして、
夕食に高脂肪の食事をすることは望ましくないと示唆する、動物の研究結果が報告されました。

「王様のような朝食、王子のような昼食、そして貧者のような夕食を食べなさい」。
この古い格言は、メタボリックシンドロームを予防するために最も良いアドバイスであるようです。

起床後の朝食に高脂肪を食べたネズミは、一日中、正常な代謝状態をもつことを発見しました。

対照的に、朝食に炭水化物の多い食事をして夕食に高脂肪の食事をしたネズミは、
体重と体脂肪が増加して、高血糖値につながる耐糖能異常や高インスリン血症、および高中性脂肪値、
高レプチン血症といったメタボリックシンドロームの診断要素をもつことが分かりました。

「起床後の、つまり朝食の脂肪摂取は、非常に効率的に脂肪代謝が行われて、さらに、
その日の後の食事で摂取する異なったタイプの食物に対応する代謝能力をつけるようだ」と、ブレイ氏は言います。

起床後の朝食に炭水化物のエサを与えられると炭水化物の代謝が高まって、
その日の後の食事で異なる食物を食べても、その状態が続きました。

「炭水化物の多い朝食を食べるなら、その日は一日中、炭水化物の利用が促進されるでしょう。
一方、脂肪の豊富な朝食を食べるなら、炭水化物と脂肪の間でエネルギー利用を移動する代謝柔軟性をもつことができます」。

「1日を通して効率的に食事を代謝したいと願うなら、朝に高脂肪の食事をすることは良いことであるようです」と、ブレイ氏は語っています。

「もう一つ重要なことは、1日の終わりに、低カロリー密度の食事をするということです。この組み合わせがメタボリックシンドロームを防ぐ食事のカギであると考えます」。



次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch