10/05/28 05:18:07 2KXUJof70
ガンから生還した人の話
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F田さんは40台のころ重い肝臓病を患われて、甲田先生のところにご入院なさいますが、その時、
義理のお母さんが膀胱と尿道のガンで末期だったそうです。末期になってガンがわかったのでしょう。
そこで甲田先生にご相談すると、「普通だったら治らないのでお断りするところだけれど、ついでだから
ご一緒にどうぞ」とお義母さんも入院を許されたのだそうです。
当時のことですから、生菜食などはなくて、ただひたすらに断食です。スイマグ、柿茶、運動療法、そして
断食、という入院生活です。
「魚のはらわたみたいなのが一杯でてくるんですよ。次から次へ。」
「え?宿便ってことですか?」
「いやいや、膀胱と尿道のがんだから、便じゃなくて・・・断食でガンが溶けてでてくるんですよ。」
「へ~。ほ~」
いや、ただただびっくりです。後ろからでてくるならなんとなくイメージ出来るけれど、尿道から出てくるわけ
ですから、もう想像を超えた世界です。
F田さんはひょうひょうと語られるので、断食や、好転反応がどんなものだったのか分からないのだけれど、
断食ですもんお辛かったと思います。
この女性は婿さんのおかげで命拾いなさったんですねえ。人の運命ってのはわからないもんです。
「結局その後9年生きましたよ。孫の顔も見れたし、良かったです」
「へ~。9年もですか!それで結局なんでお亡くなりになったのですか?」
心臓だったか、肺だったか、失念してしまいましたが、とにかくガンではなくて別の原因で87歳(だったかな?)
でお亡くなりになったそうです。
「僕が証人ですよ。義母は甲田先生にガンを治してもらったんです、末期で、普通ならお断りだと言われたん
ですよ、でも9年も生きたんです」