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日本的食習慣が「うつ」を予防
URLリンク(www.rda.co.jp)
健康的な日本的食習慣は、心臓病などの生活習慣の予防だけでなく、心の健康にも役立つようです。
野菜や果物、キノコ類などをよく食べる「健康的な日本食」の習慣を強く遵守する人々は、
うつ症状をもつリスクが半減することが、日本人を対象とした研究で分かりました。
国立国際医療研究センターの南里明子(Akiko Nanri)研究員や溝上哲也(Tetuya Mizoue)部長らによる研究が、
European Journal of Clinical Nutrition電子版に19日付で掲載されました。
特定された3つの食習慣パターンである「健康的な日本食」「肉などが多い動物性食」「パンなどの洋風朝食」と、
うつ症状との関係を調べました。
分析の結果、野菜や果物、キノコ類、大豆食品を多く食べる「健康的な日本食」の食習慣をもつ人々は、
うつ症状がかなり少ないことが分かったのです。