10/03/08 01:15:23 PKMXKdev0
私が感じた事を書かせて頂きます。
私は10年程前に子宮筋腫が 大人の頭位の大きさと言われました。
その頃,筋腫がそれ以上大きくならない様に
一月に1回,通算して6ヵ月間がリミットといわれる 注射の治療も受けました。
(何と言う治療なのか名称が分かりませんのでお許し下さい。)
ここ7ヶ月前から, 激しい嘔吐と脱水,極度の貧血状態に襲われました。
既に人としての生活すら送れない状態が長期に亘り続きました。
このままでは命が持たないとドクターにも言われた。
にもかかわらず,私自身は何故だかもう少しだけ様子をみた。
しかし結局,このままでは死ぬだろうという状態に陥り
緊急に検査し,手術という運びになりました。
当時私は子宮筋腫が, 肉腫と言う悪性腫瘍の中でも癌よりもたちの悪いものに
変化してしまうことがあるということすら知りませんでした。
術前の検査の結果は, 巨大な子宮筋腫であると同時に
変性も強く肉腫の疑いは除外できないというものでした。
手術して初めて摘出するのが術前に計画されていた
子宮全部だけではなく, 他のものも・・・・・・摘出という結果でした。 (多臓器との癒着も酷かったです。)
手術後は,病理検査の結果が出るまでは正直心の底からの喜びは感じることは無かったです。
私の場合は, その後出た結果にて切除したもの全てが良性でしたので
一旦は安心することが出来ましたが 残っているものが一部ありますので様子見です。
長くなってしまいましたが, 検査や手術,それに関連することにて
様々な思いで包まれてしまいかなり悩みますが,取り返しのつかないことに襲われない様に
皆様も,勿論私自身も是非気をつけてくださいね。
皆様の御身体あんじております。