10/01/06 15:07:33 afsIB1vL0
インスリン抵抗性ちいうのは、脂肪細胞がインスリン阻害物質をだすんだが
超肥満もしくは、炎症なんかで酷く増えてるケース
インスリン阻害物質は炎症サイトカインともいわれ、細胞が糖を取り込む出入口
の鍵を片っ端から壊しててまわってる。
つまり、インスリンは常人の二倍出てるのに細胞が飢餓状態になり高血糖になる
すると膵臓はつかれてしまい、インスリンの出が遅くなる
高血糖で膵臓は壊されてしまい、最後はインスリンが全く出なくなる、というしくみ
初期段階では運動をやること
運動で筋肉細胞は、インスリンなくても「じかに」糖を取り込む
これによって血液中の糖は20分ですぐなくなる、なくなるとこんどは脂肪を使い始める
脂肪が減れば脂肪細胞がインスリン阻害物質をだすことができなくなる
よってインスリン抵抗性がたかい人には運動が一番きく