09/12/05 23:43:23 lGaToXcRO
俺は突発性難聴にアポトーシス関係あると思ってるんだけど。単純に、
突発性難聴で内耳に炎症→聴神経細胞に異常が発生→生命維持装置起動→アポトーシスで不安定部位(聴神経)排除って感じで。
内耳は脳に近い部分の神経であって、それが腐って脳も腐らせるとまずい。
脳を腐らせると生命維持に重大な問題が発生する。
そのため、早いうちに切り離してしまうんじゃないかと。
耳や鼻腔といった外部と直接接触する部分で傷みやすい部分なので年間2~3万も発症するんじゃないか。
というのも老人性難聴は慢性の聴神経の劣化で、突発性難聴は急性であることの違いだけで、
根本的な原因は同じじゃないかと思ってる。(発生原因は炎症やウイルス等あるだろうけど、傷む部分は同じ。)
ステロイド投与3日以内なら効果的っていうのも、理屈は同じじゃないかと。
アポトーシス発生前に炎症を抑えた結果、アポトーシス防止ということで。
抗酸化物質を普段から取ってれば、アポトーシスそのものを防げるので、悪化を防げるんじゃないかな。
これの証明には朝日新聞の記事以外にあと、
・突発性難聴時に内耳にアポトーシスが起きること
を実証する必要がもちろんあるんだけど、誰か研究者が証明してくれないかな。
ちなみにアポトーシスと炎症は次のサイトが詳しい。
URLリンク(web.kanazawa-u.ac.jp)
内耳のアポトーシスを抑える、内耳に炎症を発生させない、
この2つは若ければ当たり前のことだけど、ストレスや風邪などで急にバランスが崩れることもあり、
抗酸化物質で、そのバランス部分を安定できるんじゃないかと。