10/07/07 23:50:39 yVrp+k+F0
>>515のつづきです。
一方、施術したクリニックでは同じミドリンPにもかかわらず、最初のようなボケボケにはなりませんでした。
一応そのことを検査員に申し出たのですが、眼に光を当てられ瞳孔が開いているのを確認してもらい、
大丈夫ですよ、とのことでした。
しかし、見え方は最初のときとは異なっていたので、よく考えてみれば、
それは調節機能が働いていたためではないかと思います。
散瞳剤下では調節機能も麻痺させることを期待していますが、
実際には様々な理由で若干調節機能が残ってしまうことがあるそうです。
例えば、薬剤に少し耐性が出来てしまったとか、点し方に問題があった、などです。
ともあれ、私は調節機能が残っていたため、最初のときのように老眼になったと言えるほどの
ボケボケにはならず、近くが比較的見えてしまっていたのではないかと推測しています。
つづきます。