10/07/07 12:32:27 yVrp+k+F0
>>507
追記しておきます。
術後の度数(右+1.5D、左+2.0D)は散瞳剤下での度数です。
私はまだ20代で調節機能が十分に働いているため、
散瞳剤を使用しない場合は-0.5D前後の効果が見られ、右+1.0D、左+1.5Dになります。
この値で現状の眼精疲労が引き起こされているわけですから、
もし近視戻りが起こらず将来老眼になれば、明らかに悲惨な状態になるのは明らかです。
医師には、通常レーシックは若干の近視戻りが起こるので、それを見越して少し遠視寄りに照射します、
と術後検診のときに初めて言われました。
私はオーバーシュートが強く引き起こされる眼だったのかもしれませんね。
今は様子見ですが、低矯正気味の完全矯正を狙っていたため視力が落ちないことを祈っていましたが、
まさか度数が下がって欲しい(近視寄りになって欲しい)と祈るようになるとは、術前に思いもしませんでした。