10/03/24 23:57:31 b2qxNRs+0
>>31の最後を書き直し
ただし、ALLEGRETTOと比較すると切除量が増えるのが欠点
適応検査時の角膜厚と近視・乱視度数を教えてもらえるとアドバイスできるかと
あと、レーシックでいう失敗は低矯正か過矯正になってしまうというのがほとんど
ハロ・グレア・スターバースト・ドライアイなどは少なからず普通は必ずなるので失敗に含まれません
ちなみに、ALLEGRETTOを使用すると過矯正になりやすいです
これは照射パターン・アルゴリズムなどに影響されていると思うのですが、術後一時的に遠視が強く出るため、
そのまま固定してしまうと過矯正になってしまうというわけです
一方、VISXを使用すると低矯正になりやすいです
ALLEGRETTOと比較すると術後遠視は弱く出るんですが、通常よりも近視戻りがあると、
低矯正になってしまいます
まぁどちらにせよ、生活パターンや患者の希望視力をしっかり聞いてくれて
細かく調整してくれるところだったら、満足の結果が得られると思いますよ