10/02/28 23:37:22 iNTg9Ek10
最後にここの書き込みを見てから、1年以上経ちます。
私もCFSとFMSの併発患者です。
発症から2~3年はCFSが酷く、その後FMSの方が徐々酷くなり、
11年近く経過しています。原因不明であらゆる検査をしてそれでも判らず、
どこの病院からもどの医者からも邪魔者扱いにされ、放り出されてきました。
以前は情報が非常に少なく、医者もこの病気を知らない状態で、
多くの患者が同じような屈辱と苦痛に耐えなければなりませんでした。
状況に何か進展はないかと、新しい情報を求めて来てみましたが、
相変わらず、と言うより前より酷い書き込みが多くなりましたね。
繊維筋痛症の社会的認知度が徐々にあがってきたので、状況も良くなって
来ているのではと期待していましたが、むしろ偏見や誤認・決めつけなどによる
人権侵害的な問題が大きくなっているように感じました。
線維筋痛症を知るようになった医者も増えてきましたが、中には、間違った認識で患者を
軽蔑的に診ているところも多いようです。
患者の苦難はまだまだ続きそうです。
友の会や聖マリアンナ病院の先生、厚生労働省は何をやっているのでしょうね。
年金問題に追われて患者は後回しでしょうか。
具体的な進展を進めて欲しいものです。