10/02/16 16:48:13 /lqzfon10
>>213
薬である程度もって行って、入院でした。心療内科で3ヶ月ほど。
薬で・・・のメインは良質の睡眠を長時間とれる処方です。三環系・SSRIと鎮静剤、ノイロ
結構改善のミオナール、ユベラ、それと眠れるだけの睡眠導入剤・持続剤。頓服の
鎮痛剤や抗不安剤何種類か、そこから始まりました。それでも家にいられなくなり入院でした。
家で起こる雑事や雑音、家族との摩擦、電話の外乱から解放され
テレビ・本なしで、毎日担当医と話し、なんとなーく自分と向き合う姿勢ができてきて。
それだけで痛みが無くなった訳ではないけれど、自分の痛みを憎悪させるモノを
自覚できたので、避けられるようになりました。
家に座ってられる様になって、退院し、実生活で「憎悪の元」を避ける実践をして半年で
随分と楽に、家事がこなせるようになりましたよ。まぁ死なない程度の家事ですが。
今でもストレスには弱いです。物理的ストレスも。ですので用が無ければ出かけません。
心因性の線維筋痛症という言葉がありますが、線維筋痛症は身体表現性障害とは別だと思います。
なぜなら、ここまで来ても、やはり、痙攣性の痛みは残っているからです。
最後は、この痙攣性の痛みを潰す薬なりなんなりを使わないと、外には出れないかな。
まだ、ガバベンなどその手の薬を使ったことがないので、試してみたい。
なかなか、心療内科の医師には言い出しにくいのですがね。
お役に立つでしょうか?