09/11/11 17:14:15 /PQRdI9EO
予防薬は屯用薬と違って、片頭痛発作があってもなくても、一定期間毎日服用を継続しなければなりません。
なぜ頭が痛くない時も薬を飲む必要があるのか、治療の目的と方法を充分理解してから投与を開始します。
投与開始時は原則2週間毎に有効性の評価を行います。
一般的に期待される予防治療の効果は、頭痛程度の軽減や頭痛頻度の減少~消失です。
効果不十分の場合は予防薬を2剤併用することもあります。
投与開始後2ヶ月までに有効性ありと判断した場合は、1ヶ月毎の処方に切り替え、
最低3ヶ月間継続投与した後、減量を開始します。
ただし原則として全経過9ヶ月以内に投与を終了するように計画します。
最低3ヶ月間投与する理由は、1~2ヶ月で投与を中止すると、
短期間で元の状態に戻る例が多いと指摘されているからです。
とあるのだが 何ヶ月投与されてますか?
9ヶ月たっていなければ この先減薬もあったのでは?
説明不足の医者もわるいが 自己判断の方がもっとおそろしいよ
悪いことは言わないので もう一度医者に行って聞いてみることをオススメするよ